《ひきこもり》
について。
イジメやプレッシャーによる《ひきこもり》が増えてるって先日テレビで見ました。
イジメはどうしたって《する方が悪い》けど、そんなこと言ったっていじめっ子はやめないから、やっぱりイジメ《られないようになる》のが得策かなと思うので、経験者として、私がとった行動をシェアします。
①死なない
②先を見る
③身だしなみを整える
④行動できるコトを探す
⑤それでも徳を積む
①死なない→まず、寿命は誰にもわからないから、自分で強制終了かけるのは5万番目くらいに後回しにしてください。でないともったいない。（人生は塞翁が馬、その理由は生き延びないとわからないけど、後からきっとわかるから。）
②先を見る→やりたくてやれてないコト、行きたかった場所、叶えたかった夢、全部書き出して、《辛い今》ではなく、《少し先の幸せな将来の為の準備》をしよう。オススメしたいのが、将来の仕事探し。出来れば昼間のお仕事をオススメします。（夜のお仕事はホルモンバランスを崩すので、ストレスでバランスを崩している人には総合的に見てリスクがあると思われます。）
③身だしなみを整える→清潔感は自分のため、身だしなみは防御力があがります。部屋の片付け、着ているもの、髪型、肌、まず、相手のことは置いておいて自分を整える。明るい色の服、綺麗な部屋。（とりあえず目に見える範囲を整えるだけでも、ok。私たち人間は、環境と関わりあう生き物なので、お掃除、身だしなみ、整うと、良い出会いや良い運がやってくることもあるよ。）
※尊敬出来る先輩、柳沼淳子さんも著書の中で女の子は努力で綺麗になれるよって書いている。
女の子だけじゃない。人間なんて、ほとんどみんな鼻一つに目が二つ、口が一つの福笑い。スタイルは努力で変えられるし、絶世の美男美女でない限り、キレイかどうかは
《努力と責任感と清潔感、あとは自信》しだいです。
④行動できるコトを探す→オススメの行動は運動、ココロだけでなくカラダも同じだけ疲れるとバランスが取れるし、筋トレして悪いことは無いからね。ジムに行くのもオススメ、知らない人に会うと学生時代は優しいおじさんおばさんに話しかけてもらうだけで癒されたよ。
※部屋のドアを開けて、両親と話すのが嫌な人、ジムへGO!昼間は裕福層のおじさんおばさんばっかりだから、親よりはよっぽど優しいゾ！
※ゲーム好きのみんなには、自分をちゃんと主人公にして、部屋の扉を開けた、レベルが1上がった。ジムに行ったレベルが3上がった！と、実際の自分の肉体（HP）勉強(MP)外見（防御力）をバランス良く育てて欲しい！
人は心が傷つくと、カラダを蔑ろにして頭の中に固執しがちなので、カラダを取り残さないで！
ちなみに、元カレつながりの武田真治くんも優雅な肉体が最高の復讐と本のタイトルにしている！
困ったら松戸カラダ教習所EvaDanceStudioへも遊びに来てください。
⑤それでも徳を積む→それでも善行を！
私は「イジメられるほうが悪い」と親父殿にボコボコにされ、「偽善者が！」「良い子ぶってる！」「見下しやがって！」と私立女子校でも鉄拳を喰らい、「なんでやねん」な暴力沙汰が数しれなかったけれど、おかげさまで
《善行が良い縁を呼ぶこと、徳を積めば自分に返ってくること、甘言に乗らず自分を貫くことで己の武を確立出来ること。》を知りました。
性格が呼ぶ縁を選びます。
行いが、出会いのチャンスを育みます。
徳を積むと必ず自分に返ってきます。
今は毒親だのなんだのと、全部両親のせいみたいにする方法？！もあるようだけど、、
《誰のせいかより重要》なのは、
負の連鎖を断ち切って、自分の代から幸せの連鎖を起こすことだと思います。
ただ、渦中にある今、辛すぎて、親が親の親から受けてきた仕打ちとか、、いじめっ子達がそれぞれの家で受けてる仕打ちなんか、興味も無ければ思いやる余裕なんて、、無いよね？無くて当然、あったらスゴイです。でも、いつ、どんな時も、相手を知ろう、分かろう、理解しようと、自分のキャパを広げるコトほど、人間の経験値を上げることは他になかったです。
ゲームと一緒だよ、経験値が上がれば、人生のレベルが上がる。イジメはメタルスライムみたいなもん。倒すのも大変だし、やり返そうとしたら逃げちゃう奴ら。でも、あなたの人生の経験値をこんなにもあげていて、次に次の世代を励ますのは、私では無く、今読んでくれているあなただと思うので、
幸せになる道を選んでね。
そして、幸せになる為には小さくても、周りの人を幸せにすることです。（っていうのを言い続けてボコボコにされてきたけど、今、大勢のステキなダンサーの友達、著名人、芸能人、芸術家の兄、武道の友達がいて、家族がいる私です、だから、私はそういう道もあると思うよ。）
チャンスがあればまたコラムも書きます！
ひきこもりのみんなが、今日こそドアを開けられますように。
宏美HiromiEva
