出会いには必ず学びがあって、印象的な出来事があると再認識する。…どんな出来事も、人物も、実際の善し悪しはわからない、最悪の事態が自分を強くすることもあれば、素晴らしい人間に出会っても、甘やかされて、それが自分の為にならないこともある。…良しとするも悪しとするも事が起きた後の自分次第なのかもしれないし、何かが起きる前のこころがけ次第なのかもしれない。ただ私にとっての真実は、すべての出会いが自分の血となり肉となるのだということだ。……私の中の正義は私利私欲の為に権力をかざす者を悪だと思う。…最近…その正義感が、大きく傷つけられるような出来事があって、気分がとてもとても落ち込んでいた。社会的地位も名誉もある人間が、権力を振りかざして人を傷つけたり、悲しませたりするのは、私はとても良くないことだと思っている、ましてや脅しなんてもってのほかだ…でも世の中は広いから…そして寛大であるから稀に…そのような存在に出会ってしまうのかもしれない。…そうして同時に、そんな人間不信に陥りそうな時、友達に、応援者に、同僚に、先輩に、両親に、兄弟に支えられて、私はどんなことがあっても、自分は人間
に絶望せずにいられるのだと再認識する。この事実こそが感謝すべき私の現実であり、多分誇りなんだと思う。ありがとう。明日は晴れるといいな。 宏美
に絶望せずにいられるのだと再認識する。この事実こそが感謝すべき私の現実であり、多分誇りなんだと思う。ありがとう。明日は晴れるといいな。 宏美