大切な人達の背中を押せる人であるために
大切な人達と素敵な体験をシェアできる存在であるために
大切な人たちに、応援してもらえる自分である為に、
チキンな心(弱虫な心)にサヨナラしたかった。
年末に引き続き、
3日間、本当に本当のホリデーをもらったから、
空からダイブしてきたよ。
自分の限界を超える、
勇気が欲しかった。
飛行機から飛び降りたら、大概の限界は越えられそうな気がしてきたけど、
方法はなんでも良かった。
約50秒間、空から降りる間は、
かなり時間が長く感じて、
秒単位を刻んで生きられそうな錯覚もした。
地に足をつけて歩いている間、もしも私にこの集中力があったら、大概の全てのことはうまく行くだろうとも思った。
そんな体験が出来たのも、
みんなのおかげだよ。
スタジオのみんなにとっては私は先生で、純粋に平らな関係の友達ではないこともわかってる。
そしてそれが必要なことも。
でも、そんな複雑な関係を超えて、
いつでもみんなの目線で物事を理解しようとする、みんなの理解者であることは、約束する。
ただ、時には鷹の目を持って、全体を見渡して、私はみんなのコンパスにならなくては、
いや、コンパスになりたいのだということもわかった。
信念を明らかにして、
周りの女性達になぜ幸せであって欲しいのか、何故自分自身を愛せる人になってもらう手伝いをするのか、
それがなぜ貴女の為だけでなく、私の為なのか、
もっと、
もっと
わかりやすく出来たらいい。
そして、私が14年間学び続けて、諦めなかったベリーダンスと呼ばれる舞踊が、
どれくらい人間の体と気持ちに、素敵な作用をして、
一度体得してしまえばそれは良い習慣のように貴女に根付き、
今後の人生の支えになっていくのか、
私はそれをシェアしたい。
また会いましょう。
愛を込めて。
宏美