『武は舞に通ず』
今朝は純子さんからインターナショナルコールを頂いて、
声を聞くやいなや、晴れ晴れとした気持ちになってしまった。
(彼女の言葉はどれも透明で美しく、キラキラして優しかったけれど、
じつは言葉の持つ意味合いよりも、彼女の声そのものが私に元気をくれた。)
純子さんといえば、私の一番長くお世話になったベリーダンスのお師匠さんが当時から信頼していて、
代行にいらしてくださった際に、
興味深いエジプトのお話や、フィジカルのお話からスピリチュアルなお話まで、私達生徒みんなの興味を惹くお話をしてくださって、
当時の私は
お師匠さんに了解を経て、
純子さんのプライベートレッスンを受けに行ったものです(^^)。
あれから…十数年、
ひょんなことからご縁を再び頂いて、
純子さんのおかげで、
私の憧れの女性、Kanariさんや、
Ayumiさん、そして、
Asi HaskalやSimona Guzmanともご一緒させて頂く機会が出来て、
やっぱりダンスは美しくて、楽しくて、人を幸せに出来るものなんだって、自信を取り戻しました。(^^)
ただ、ここ最近、
私が片翼としている武道について、
心の痛む意見があって、
精神的に少し追い詰められていたのは事実だったのですが、
フェイスブック上で、たくさんの美しいダンサーの仲間と武友が励ましてくれただけでなく、
先輩が、武神館の先代宗家、高松先生も、『武は舞に通ず』とおっしゃっていたこと、お知らせくださって、
今朝の電話で、純子さんも、
「武道と舞道は宏美ちゃんの思う通り同じものよ、私は時間がなくて武道はしなかったけど、イイと思うよ!がんばって!」って励ましてくださって、
今日のセミナーは晴れ晴れとした気持ちで精一杯できました。
純子さん、みなさん、本当にありがとう。
そして、今日、Rob先生のセミナーを受けて、私もますます、生徒を伸ばせる…時々怖くて(笑)、自信を持っていて、でも、みんなを良くする為に一生懸命な先生でいよう、って思えました。
今日に感謝です。
ダンスも武道も精進して参ります。
ありがとう!