ココに来るまで山を越えてきたのですがぁ
もの凄い濃霧で先が見えない場所がありまして・・・
危うくガードレールに突っ込みそうになりました
で、たどり着いたのは・・・
道の駅「みんまや」になります。
国道339号線沿いにこの道の駅はあり、津軽半島の最先端に位置しています。
併設されてるレストラン紫陽花では地域の食材を使用した料理や軽食を提供してます。
こちらの道の駅には青函トンネル記念館が併設されてます。
青函トンネルの仕組みや出来るまでを詳しく紹介してます。
こちらの模型は操作盤のボタンを押すとその部分がチカ
チカ
点灯します。
こちらのシアターでは映像を交えて完成までの苦労や工事の様子を見る事が出来ます。
1回の上映時間は22分になります。
この日は時間の都合上見る事は出来ませんでしたがぁ
キャラクターのもぐらのもっ君が詳しく説明してくれます。
この枠の大きさが実際のトンネル掘削と同じ大きさになるそうです。
ホント大きいですなぁ
この装置青函トンネルには一切関係ないのですがぁ
強風を直に体験出来る装置になります。
台風並みの強風を体験してみませんかぁ?
さてこちらの道の駅「みんまや」にはもう1つ見所が
地下140mに行ける体験坑道があるんです
それはまずケーブルカーに乗ります。
このケーブルカーの時間を待ってる間に記念館を見学してました。
時間が微妙すぎる時はレストランでお茶をしてるのも手だと思います。
正面に開いたゲートの中に進入
中は地下まで続いてます。
意外に揺れますので立ち上がったりするのは危険です。
ちなみに乗車のベストポジションは運転台の横のスペースです。
乗車数分で
体験坑道駅に到着です。
さ~てココからが坑道見学のスタートです
まず最初に目に入るのはこちらの
140海底ランドです。
海底140mにあるのでこの名前が付いてます。
ちょっとした水族館の様です
使用してる海水は青函トンネルでしみ出してる物を使用しているそうです。
坑道内には当時使用していた機械等をアナウンスを交えて紹介してます。
順序を追って説明してくれますのでわからない方でも安心です
青函トンネル開通直後の1枚
海底を掘ってつながった訳ですからね~
もの凄い歓喜の瞬間だったと思います。
ちなみにこの青函トンネル事業で試行錯誤された工法が
今でも色々なトンネル工事にいかされているそうですよ
坑道見学を終えて上りのケーブルカーの時間待ち中
見辛いと思いますが左の方に赤い点がある場所が今居る場所になります。
ギリギリ海底部分になります。
この先の扉のかな~~り先には本坑があって実際に電車が走ってます。
以前は吉岡海底駅と言うのがあってお客さんが降りる事も可能でしたが・・・
北海道新幹線開通決定と共に乗降禁止になりました。
見学所要時間約1時間
時間的余裕がある方是非体験してみて下さい。
貴重な体験が出来ますよ~
記念館&体験坑道両方見る方はセット券がお得です。
道の駅「みんまや」
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