ようやくと大きなサイズのフォントを用意して、表示するところまでこぎつけました。
TrueTypeのIPAフォントからFreeTypeを使って作成したビットマップデータには、文字グリフの占める領域部分のデータだけが含まれています。最初に白抜きで表示している「みなさん、こんにちは」の各文字はその様子を示しています。文字に応じて必要最小限のデータ量で済むという利点もありますが、正しい位置に表示をおこなうためのメトリック情報も必要となります。漢字のようにほとんどが全角サイズであれば、かえってデータ量が増えてしまうかもしれません。
青色表示した時刻表示用文字は、ひらがなと比べて少しサイズを小さくしてあります。必要な文字だけを必要なサイズで準備して使うことができるようになりました。
次のステップは、いよいよダイアル用のキーパッドを作成し、タッチパネル操作による発呼です。
TrueTypeのIPAフォントからFreeTypeを使って作成したビットマップデータには、文字グリフの占める領域部分のデータだけが含まれています。最初に白抜きで表示している「みなさん、こんにちは」の各文字はその様子を示しています。文字に応じて必要最小限のデータ量で済むという利点もありますが、正しい位置に表示をおこなうためのメトリック情報も必要となります。漢字のようにほとんどが全角サイズであれば、かえってデータ量が増えてしまうかもしれません。
青色表示した時刻表示用文字は、ひらがなと比べて少しサイズを小さくしてあります。必要な文字だけを必要なサイズで準備して使うことができるようになりました。
次のステップは、いよいよダイアル用のキーパッドを作成し、タッチパネル操作による発呼です。