なんとかヘッドセットとタッチパネルのどちらの操作でも着信応答できるようになったので、続いて通話中画面を用意。こちらもいたって簡素なもので、通話時間の表示機能と、切断ボタンしかありません。
通話中は通話時間をカウントアップするだけです。通話音声のPCMストリームはW-SIMとWT32の間で直接やりとりされ、LPC2388はまったく介在しません。そのため、ほとんどの時間はアイドル状態に遷移しているはずです。
切断操作はヘッドセットとタッチパネルのどちらからでも何の問題もなくできることを確認。切断後は、いったん時計表示の待ちうけ画面に遷移することにしました。これで、着信操作はひととおりできるようになったので、次は発信画面の用意です。
通話中は通話時間をカウントアップするだけです。通話音声のPCMストリームはW-SIMとWT32の間で直接やりとりされ、LPC2388はまったく介在しません。そのため、ほとんどの時間はアイドル状態に遷移しているはずです。
切断操作はヘッドセットとタッチパネルのどちらからでも何の問題もなくできることを確認。切断後は、いったん時計表示の待ちうけ画面に遷移することにしました。これで、着信操作はひととおりできるようになったので、次は発信画面の用意です。