MTM06の前に届いた基板ですが、ひととおりの部品実装が終了して↓のようになりました。JTAGの配線ミスの関係でリセット出力が正しくLCDに伝わらなくなってしまったので、ジャンパ線ならびにJTAG用のランドに配置したジャンパピンで配線を修正しています。
基板上側にある2つの3Pのコネクタは、ともにシリアル用端子です。左側の3PはWT32のシリアルにつながっており、WT32の設定ならびに動作確認用です。右側の3PはLPC2387のUART0で、デバック用のシリアルコンソールになっています。
マイクロSDソケットをハンダ付けしていて気が付きましたが、カード挿入検出端子への配線を忘れてました(泣)。その他の失敗としては、やはり動作状況を示すLEDを付けておくべきだったと後悔しています。WT32のそばにLEDがひとつありますが、これは充電状況表示用です。ヘッダピンで、LCD基板を接続すると、こうなります。↓
部品の実装密度という観点からみると基板上はスカスカなのですが、LCD基板がそれなりの大きさを占めるので基板サイズは800mm X 1000mmでちょうどという感じです。裏側には、電源スイッチ、リセットスイッチと電池コネクタがあります。
MCUとして使用しているLPC2387はちゃんと動いており、TOPPERS/JSPが動くところまで来ました。BluetoothのWT32も無事に動いており、iWRAP 4.0へのバージョンアップ完了。LPC2388で動かしている現在のコードを順次変更しながら、移植をしている最中です。JTAGが使えないのでシリアル経由でフラッシュを書き直してはの printf デバックです。
基板上側にある2つの3Pのコネクタは、ともにシリアル用端子です。左側の3PはWT32のシリアルにつながっており、WT32の設定ならびに動作確認用です。右側の3PはLPC2387のUART0で、デバック用のシリアルコンソールになっています。
マイクロSDソケットをハンダ付けしていて気が付きましたが、カード挿入検出端子への配線を忘れてました(泣)。その他の失敗としては、やはり動作状況を示すLEDを付けておくべきだったと後悔しています。WT32のそばにLEDがひとつありますが、これは充電状況表示用です。ヘッダピンで、LCD基板を接続すると、こうなります。↓
部品の実装密度という観点からみると基板上はスカスカなのですが、LCD基板がそれなりの大きさを占めるので基板サイズは800mm X 1000mmでちょうどという感じです。裏側には、電源スイッチ、リセットスイッチと電池コネクタがあります。
MCUとして使用しているLPC2387はちゃんと動いており、TOPPERS/JSPが動くところまで来ました。BluetoothのWT32も無事に動いており、iWRAP 4.0へのバージョンアップ完了。LPC2388で動かしている現在のコードを順次変更しながら、移植をしている最中です。JTAGが使えないのでシリアル経由でフラッシュを書き直してはの printf デバックです。