イタセンネット定例保全活動の帰り、京都府レッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カモ類は主に湖沼,湿原,水田などに生息しますが、淀川ワンドはそれに準じる自然環境なんですね。
他にカモの群れも見えますが、いずれも留鳥の様でまだ冬鴨は来て無いようです。
京都府のレッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カルガモにマガモも見えますが冬鴨はまだです。
イタセンネット定例保全活動の帰り、京都府レッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カモ類は主に湖沼,湿原,水田などに生息しますが、淀川ワンドはそれに準じる自然環境なんですね。
他にカモの群れも見えますが、いずれも留鳥の様でまだ冬鴨は来て無いようです。
京都府のレッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カルガモにマガモも見えますが冬鴨はまだです。
毎年5月に開催される城北ワンドでのイタセンネットが主催「外来魚駆除釣り大会」です。
朝から天候が良くありませんがイタセンネットの活動は気象警報が出ない限り決行なので、この日は準備が終わって開始時間に成ると降って来ましたが、この後13時過ぎには大雨・洪水 警報、14時過ぎには強風・波浪・雷 注意報が追加されるという大荒のお天気で、私は別件で11時過ぎには退席してますが、おそらく12時頃には終了に成ったと思われます。
自己紹介が終わってテント設営中。
準備終わり、雨が降って来ましたが風が強くて横から降って来ます。
受付け。
参加者に釣り竿と一緒にお渡しする餌。
受付が始まりました。
クサガメ。最近は外来種扱いだそうです。ー
最近の城北ワンドでは珍しい大きなブルーギル。
帰り、堤防の上にマガモのつがい。
雨が小降りの内に離れます。
イタセンネット主催「外来魚駆除釣り大会 in 淀川2017」です。
一般参加自由で、15時まで淀川の外来魚駆除が行われます。
受付を済ませます。
釣り具も貸して頂けるので、子供たちの参加が多い釣り大会です。
昨日の雨で少し水位は高め。
早速オオクチバスが掛ってます。釣り人は大学1年生の女の子。
オオクチバスの見本として展示されてます。
竹蛇籠とは、竹で編んだ大きな細長い竹籠に石を詰め河川水制の為川に突き出し設置するもので、淀川などではワンドの形成など魚の住み家が生まれ生物多様性につながります。
その竹蛇籠の製作設置を実験してみようと言う講習会で、時間の経過を検証していくのが楽しみです。
木津川・玉水橋。
国交省・河川レンジャーさんの講座です。
レンジャーさんが、活動の拠点を置いて居られる東淀川区の淀川右岸・再生ワンドの観察会ですが、左岸・旭区側のワンド群と違い外来植物や外来生物で非常に荒れた状態に成っているそうです。
再生ワンドで有っても維持管理が非常に大切である事がよく認識された観察会に成りました。
集合地点の菅原城北大橋北岸に向かう途中の旭区城北公園で「あさひ菊まつり」が開催中でした。
ワンド周辺に石道が続きます。
ワンド中央に石道が突き出しています。
河川敷の植生。
見学会も終了の時間に成りました。
参加したいのはやまやまですが、午後3時までとの事で、終了間際に間に合うかどうかでした。
菅原城北大橋のたもと、淀川堤防の外側で大阪工大が主体の「淀川クリーンキャンペーン」。
今年の4月に公表された大阪市の河川魚類生息調査結果。
粗方片付けも終了、テントをたたむ様です。
大阪市立桜之宮高校・体育館。 河川敷き道から見上げるのは初めてです。