「神戸大ボート部の学生たちと、淀川で競技ボートの試乗交流しませんか!」です。
8月に「ツバメのねぐら入り」を企画された、河川レンジャーの企画事業で、主催が「淀川管区河川レンジャー」となります。
今回は、お手伝い方々初めて参加させていただきましたが、突然の豪雨で大変な事でした。
知る人ぞ知る名所「赤川鉄橋」を渡り、東淀川区菅原の神戸大ボート部クラブハウスに向かいます。
途中、城東貨物線・JR貨物EF210形電気機関車とすれ違います。
神戸大学ボート部クラブハウス。
神戸大の才媛たちが、受付設営のためお片付けの真最中。
河川敷ではテントを立ち上げます。
支援ボートの準備。 男女の区別なく作業を進めていました。
支援ボート用パワーユニットの整備。
競技用ボート「エイト」がやってきました。
河川敷の準備も出来た様なので、クラブハウスに戻りブリーフィングを受けます。
空には怪しげな雲が・・・・・。
赤川鉄橋。
待機中に、ボートの解説、安全面の注意を徳田・神戸大学漕艇部主務から受けます。
13時45分、大阪管区気象台発表、大阪市全域に大雨洪水警報発令で残念ながら中止決定。
と云う事で、神戸大ボート部作成、ボート部のプロモーションビデオを鑑賞。
艇庫のボート。 これ以外にも、ザット見ただけでも大小30艇位在った様に思います。
東淀川区・大同中と城東区・城陽中の子供たち10名位が参加してくれていますが、試乗体験が中止で残念な事でした。
処で、子供たちを引率され、淀川水生生物では第一人者と云われる先生が、城東区の城陽中に4月から転任されているそうで、今後ご指導を頂けそうです。
今回の競技ボート試乗会、昨年は台風、今年は豪雨と云う事で、2年連続の中止で、企画された河川レンジャー、前日から準備を行った神戸大漕艇部の諸君には残念な結果ですが、無理をして大事に至るよりも、撤退する勇気も大切な事です。