3月から活動を始めて、いろいろな疑問点や不明点が出てきて、指定管理団体の職員に時間を取ってもらって園内を歩きながらお話をお聞きしてます。
淀川から途中都島区で寄り道、鶴見区の「花博記念公園鶴見緑地・自然体験観察園」に向かいます。
取りあえず、何をやるか!、何が出来るか!、何をやらせて貰えそうか!、のため池調査(と云っても見るだけですが)を行います。
自然体験観察園。春めいてきてます。
梅にウグイスでは無く、メジロさんが来てます。
このため池が目的地。
説明板の様なため池に再生出来ればいいんですが、しかし説明版と様子が違うため池を作ってるなんて、理解出来ないんです。私たちは!
調査。
水の流れを調べてます。
体験園の麦畑。1月にムギフミ体験会が有りました。
こどもエコクラブの畑。
枯葉を堆肥にします。
昆虫マニアの子供たち。
ここで採取したオオクワガタだそうです。
サンシュユ。本来はもっと花を付けますが・・。
自然体験園はこの辺りまで、梅の後方右奥に鶴見緑地バラ園。
大阪市ECOボランティア企画会議に来てます。
大阪市ECOボランティアとは、地域における環境保全活動を推進し、大阪市が開催する次の(1)~(5)いずれかの事業に対し、ボランティアとして運営の補助や技術的支援その他の支援を行います。
(1)環境学習に関する講座及びイベント
(2)自然体験観察園に関する事業
(3)こどもエコクラブ事業
(4)環境学習ネットワーク強化に関する取組
(5)その他環境保全に資する活動
以上の内、今日の企画会議は「(2)自然体験観察園に関する事業」の来年度に実施する自然体験観察園を活用した環境学習プログラムの提供などの企画検討会ですが、自然体験観察園とは、昨年3月末で廃止された大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)に併設された大きなビオトープの様な施設で、会議の会場も旧生き生き地球館研修室。
数年ぶりに来てみたのですが、建物全体が改修中で本館/別館 二棟有る建物の内別館の研修棟は残されるようですが、旧生き生き地球館本館内部の展示物は取り壊され撤去中で今後の予定は未定だそうで、何とも寂しい限りです。
旧生き生き地球館研修室。
本日の資料。私たちの企画は6番目にエントリーされてます
来年度実施予定企画のプレゼン。顕微鏡で自然体験観察園を調べまくります。