以前から城東区城北川のイベントに協力して頂いてる大阪市環境局水環境保全グループの「楽しい水辺教室」in 柴島干潟。
大阪市では、平成23年3月「大阪市水環境計画」を改訂「人々が憩う水の都」を目指す事業を展開、その一環として立ち上げられた環境局水環境保全グループ、大阪市内各区の環境系イベントではよく見かける様に成って来ましたが、東淀川区柴島干潟は3回目だそうです。
大阪市内に再生された貴重な干潟、地曳網、投網、タモ網などを使って干潟の生き物調査です。
しかし以前の事を思えば、ゴミ問題一辺倒の大阪市環境行政が、自然環境保全のイベントを開催するなんて考えられなかった事なんです。
受付終了。上の鉄橋は新幹線。
干潟に向かいます。
柴島干潟到着。
遠くの方で別のグループが潮干狩り中です。
柴島干潟で採取された淡水魚。
ヤマトシジミの水浄化力実験。
水上スキー。この後波が・・・。
主催者のご挨拶です。
まず初めのプログラム、地曳網。
網を曳きます。
お魚取れてるかな!
ハゼが沢山上がりました。
ショックで動かない魚もいます。
リピーターの子たちもいて、みんなよく知ってますね。
次のプログラム水質調査。
CODのパック検査です。
次は投網。子供たちでは投げられないので広げてます。
投網を曳きます。
やはりハゼが多いようです。
シラスウナギが居ました。
この日の干潮が11時半ごろ。すっかり干上がって来てます。
後の組が投網を曳いてます。
少しづつ潮が満ちて来ましたが、まだまだ潮干狩りは続きます。
見事な葦原。