自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

第2回 大阪エコ・パートナーシップ交流会

2017-09-23 12:30:55 | 大阪府環境交流パートナーシップ

 大阪府環境農林水産部エネルギー政策課主催の連続講座「大阪エコ・パートナーシップ交流会」第2回目。

 ~環境活動に取り組むNPO等による相互交流の機会を創出する取組を一層充実させるとともに、多様な主体が協働する取組を促進し、府民による主体的かつ自発的な環境活動の取組を支援するため、「大阪府環境交流パートナーシップ事業」~

 今年度の「大阪エコ・パートナーシップ交流会」は、「自分で考え行動する人を育てるための環境教育」をテーマに、3回連続で行われています。

 

日刊工業新聞社大阪支社 A会議室。

空庭さん。街中に青空市を~人・緑・農・食をつなぐゆるやかなネットワークづくり~。

近畿大学の久先生。ネットワーク活動の進め方。

久先生は活動事例としてまちライブラリーを上げられてました。

井上先生。保育と環境教育をつなぐ~子どもとのかかわり方とは?~

講師の先生毎3つのグループワークです。


『大阪ふれあいの水辺』第1回整備検討ワークショップ

2017-09-10 14:00:25 | 大阪ふれあいの水辺整備検討WS
 今年度最初の大阪府西大阪治水事務所水都再生課主催「大阪ふれあいの水辺」自然再生ゾーン整備検討ワークショップです。

 これまで4年間に亘って年数回自然再生整備検討ワークショップが開かれてきましたが、昨年度末でプランニングが終わりいよいよ葭原再生の土木工事が始まります。

 この日は、大阪府環境農林水産部エネルギー政策課の「温暖化の影響と 里山の森を守る活動について学ぶセミナー」で午前中から富田林にに行く予定でしたが、何年も拘わってるこちらを優先します。

 各ポイントで工事要点の説明を受けますが、専門家ではないのでそちらは程々にして、肝心の葦ですが高槻の鵜殿からは先方も再生中で株分けは無理だそうでその代り種が貰えるそうで、種が芽を出し上手く育つか、育った葦が地域にどの様に受け入れて貰えるか、期待の水辺社会実験がいよいよ始まります。

この日は都島区と北区のメンバーが中心に成りました。



源八橋を挟み測量用の杭が打たれてます。

自然再生ゾーン。

対岸に渡り説明を受け解散です。