RAC全国大会準備会の3回目、大会の正式名称が「第16回 川に学ぶ体験活動全国大会 in 琵琶湖・淀川流域圏」と決定、今回で粗方の組織作りが終了。
来年9月上旬の全国大会に向け実行委員会がスタートしました。
東京の本部から、藤芳RAⅭ副代表理事がご挨拶に来られてます。
来年9月上旬の全国大会に向け実行委員会がスタートしました。
東京の本部から、藤芳RAⅭ副代表理事がご挨拶に来られてます。
竹蛇籠とは、竹で編んだ大きな細長い竹籠に石を詰め河川水制の為川に突き出し設置するもので、淀川などではワンドの形成など魚の住み家が生まれ生物多様性につながります。
その竹蛇籠の製作設置を実験してみようと言う講習会で、時間の経過を検証していくのが楽しみです。
木津川・玉水橋。
「大阪ふれあいの水辺・地引網で生き物調査」終了後、2013年12月一旦終了した「大阪ふれあいの水辺(砂浜)・ワークショップ」の再開です。
前回は、大阪ふれあいの水辺の北側、「自然再生ゾーン」だけの「水辺の再生ワークショップ」でしたが、今回は「ふれあいの水辺(砂浜)」を含めた綜合的な「整備検討ワークショップ」と云う事で、少し範囲が広がります。
テーブルワーク形式ではなく、フリートーク形式です。
事務方からこれまでの経過説明。
準備会は今回で2回目、粗方の下打ち合わせを終了、次回の会議で実行委員会を正式に立ち上げ、来年9月(予定)の全国大会までの活動が始まります。
以前と違い限られた予算の中、どのように運営されるのか私も私の参加団体も初めての経験で、今後の展開が楽しみでも有り不安でもあるんですね~。