国交省河川レンジャーが理科支援員をされている小学校のビオトープ池が放置状態なので再生したいとの事で、自然体験活動支援員の私としてはお手伝いする事にします。
今後の事も考え、地元校区の連合町会役員をされている方にもお願いして参加して頂きます。
ビオトープ池自体は小学校周年行事を記念して置かれた物で、お話より遙かに整った作業の跡が伺え、十年間に溜まったヘドロを取り除くだけで蘇りそうです。
最後の「子供たちと校区の方々みんなで、この場所を守り育ててくれることを願っています。」と云う体制を作れるかどうかです。
子供たちが放課後やって来ました。
まず水生生物、メダカが大半の様ですが掬い上げ水槽に移します。
本日は校内一斉清掃日だそうで、少し集まり過ぎました。
水が濁って来てメダカが掬え無く成って来ました。
中に入る必然性はないのですが・・・。
次回、12月だそうですが、水が澄んで池底の形状を確認後、今後の計画を練ります。
取り敢えず池底の形状が伺えるまで泥をさらえました。