自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

第2回 大阪ふれあいの水辺整備検討ワークショップ

2017-02-28 19:50:02 | 大阪ふれあいの水辺整備検討WS

 平成25年度から続けられてた、大阪市内唯一の砂浜 桜ノ宮ビーチ(ふれあいの水辺)に隣接する自然再生ゾーン(ふれあいの水辺)の整備検討会昨夜終了。

 自然環境保全を盛り込んで平成9年に改正された河川法に基付く、自然再生整備工事がいよいよ次年度平成29年秋頃から始まります。

 具体的には淀川固有の葭原再生が主に成りますが、この壮大な社会実験、街中に出現する葭原はどの様に受け入れられるか、工事の進捗状況なども含めて次年度以降楽しみに成って来ました。

 

大阪府西大阪治水事務所

今年度事業の報告。


第4回 大阪エコ・パートナーシップ交流会

2017-02-04 12:40:18 | 大阪府環境交流パートナーシップ

 これまで「海」「山」「川」を各テーマに3回行われた大阪エコ・パートナーシップ交流会、最終回のテーマは「街」です。

  今回の参考事例としては、淀川区三津屋商店街の空き店舗を活用し大阪市職労の地域交流活動として2007年にスタートした市民交流スペース「みつや交流亭」、立ち上げてからは市民有志で構成する特定NPO法人「みつや交流亭」が運営されてて、つい最近の事の様に感じてましたがもう10年たってるんですね。
 
 NPO法人理事の味方さんの講演で概要や運営状況などをお聞きしたあと、グループワークでジックリお話を伺いました。
 
 
 
 
本日の配布資料。

最初の講演。みつや交流亭へようこそ
「昔ながらの商店街で開設10周年をむかえる市民交流スペース、その活動の広がり」。
NPO法人みつや交流亭理事・味方さん。
 
参加と行動につなげる手法。
講師は、大阪エコパートナーシップ交流会全4回のファシリテーション役、大阪市大大学院教授・柏木先生。
 
環境教育の伝え方
「たとえば、たこ焼きで伝える生物多様性」。大阪府立大学副学長・理事 石井先生。
 
講師お三方ごとのグループワークで交流を深めます。
 
私は味方さんのテーブル。