自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

第13回交流エコセミナー『環境活動の視点から改めてESDについて考える』

2015-09-07 14:30:11 | 大阪府環境交流パートナーシップ
 大阪府の環境パートナーシップネットワーク「かけはし」の参加団体等との協働による環境活動の推進のため、第13回交流エコセミナーに団体参加してきました。

 この交流エコセミナーは年2回程度定期的にテーマを決めて開催され、今回のテーマは「環境活動の視点から改めてESDについて考える」

 ESD(持続可能な開発のための教育)とは、1992年リオ・サミットの際発案されヨハネスブルグ・サミット実施計画の交渉過程で、2005年から始まる「持続可能な開発のための教育の10年」の採択の検討を国連総会に勧告。

 それを受けて日本政府より、2002年12月の第57回国連総会に「持続可能な開発のための教育の10年」に関する決議案を提出、47ヶ国が共同提案国となり満場一致で採択され2014年度に終了。

 と云う事で、今回の交流会は環境省の職員から「ESDの10年を終えて 今後の発展」のお話を伺い、参加者全員のでワールドカフェ方式の意見交換で情報の共有を図ります。




基調講演。

本日の配布資料。

ワールドカフェ始まりました。

KP法!

3ラウンド終わりました。

もとのテーブルに戻ってテーブルホストのお話を聞きます。

イタセンネット総会日本水大賞環境大臣賞受賞祝賀会

2015-09-05 15:10:54 | 淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
 鶴見緑地からバイクを自転車に乗り換えそのまま祝賀会会場へ、大阪工業大学「カフェラウンジ・ルラーシュ」に向かいます。
 
 
大阪工業大学

カフェラウンジ・ルラージュ

よっぱらう前に記念撮影。

綾会長のご挨拶が始まりました。

料理が揃ってます。

美味しそう!

15階から北摂の街と山並み。

乾杯!

 


イタセンネット定例保全活動

2015-09-05 09:00:25 | 淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
 イタセンネット9月最初の定例保全活動に参加。

 今回も放流したイタセンパラ数匹採取、着実に定着しているようです。

 

菅原城北大橋。

お天気も良く、秋めいた青空の下太公望が勢ぞろい。

イタセンネットが環境大臣賞を受賞。

 記念撮影ですが、立ち上げたばかりで参加したての私たちの団体としては少し肩身が狭い所。

日本水大賞、環境大臣賞。これがその表彰状です。


作業が始まります。

 


今回の大物「ナマズ」。在来種なので計測の淀川に戻されました。

マズマズの豊漁。手前が「ブルーギル」大きい方が「ブラックバス」。

地引網を引き上げてます。

在来種と外来種を仕分けてます。

イタセンパラ。