今月のイタセンネット城北定例保全活動は前回が「外来魚駆除釣り大会 in 淀川 2018」の開催で今回だけに成ります。
イタセンパラの方はまだまだ孵化前で確認できませんが、妙に大きなブルーギルが網に掛かっていて駆除その他で個体数が減ったのが残存ブルーギルの捕食のしやすさに繋がってる様です。
来月後半辺りからイタセンパラの確認も有りそうですが、今年冬のワンドに氷が張るという様な低水温が原因か、水草その他の生育も悪くイタセンパラの孵化も例年よりは遅く成りそうですね。
朝のご挨拶。
釣り人におねだりしてる「アオサギ」くん。
ボーイスカウト活動で淀川釣りにやってきたガブ隊の子供たち。
地引網が上がって来ました。全体にまだまだ個体数も少なめ。
カブスカウトの子供たちも急遽地引網に参加。対岸の東淀川区のボーイスカウト団だそうです。
大型のブルーギル。
何時ものお魚少年が外来魚を仕分け中。