今月2回目のイタセンネット城北定例活動。
肌寒かった3月と違って初夏を感じる上天気、いよいよ水辺の季節到来です。
イタセンパラの方はまだ二枚貝の中に居て、5月2回目の定例活動辺りには網に掛かるかな~、と云ったところ。
今回は記録的な不漁。
一番奥にも網を掛けます。
菅原城北大橋。
城北ワンドの透明度もここまで綺麗に成ってます。
外来魚だけは何時になく大漁。
タイリクバラタナゴ、婚姻色です。
珍しく網にかかった大きなギンブナ2匹、調査の後淀川へリリース。
今月2回目のイタセンネット城北定例活動。
肌寒かった3月と違って初夏を感じる上天気、いよいよ水辺の季節到来です。
イタセンパラの方はまだ二枚貝の中に居て、5月2回目の定例活動辺りには網に掛かるかな~、と云ったところ。
今回は記録的な不漁。
一番奥にも網を掛けます。
菅原城北大橋。
城北ワンドの透明度もここまで綺麗に成ってます。
外来魚だけは何時になく大漁。
タイリクバラタナゴ、婚姻色です。
珍しく網にかかった大きなギンブナ2匹、調査の後淀川へリリース。
イタセンネット庭窪ワンド定例活動終了後、超自然系アイドル「ぽぽっぽくらぶ」のライブ。
「やさしい笑顔 ~ TENDER SMILE」と「琵琶湖マジック」の2曲を歌ってくれました。
「TENDER SMILE〜やさしい笑顔〜ぽぽっぽくらぶ」はミニアルバムとしてCD発売されています。
準備中。
高校3年の双子ちゃんと小6の妹の三姉妹さんです。
スタッフの方から頂いた葦抹茶入りチョコクッキー。
もう一枚「古代湖浪漫」というCDも出されています。
イタセンネット庭窪ワンドでの定例保全活動に初参加!イタセンネットの定例保全活動は、月二回の城北ワンドが基本でしたが昨年度から守口市の庭窪ワンドの保全活動が加わり月三回に成りました。
庭窪ワンドのの保全活動は、数年前から地元の淀川河川レンジャー山口さんが河川レンジャー活動として行ってきた活動に、地元の要望で昨年から水生生物センタースタッフが加わりイタセンネットの保全活動に成りました。
私は集合場所の庭窪レストセンターへの入り口が見つからず、周りを車で廻っていたので少し遅れて要領がもう一つ掴めませんが、保全活動班と清掃活動班の二班に分かれる様で、以前から山口さんが嘆いていた清掃活動班に加わりますが、場所は鳥飼大橋の下流側左岸本流から少し入り込んだ地形で、ゴミが流れ込むばかりで流れて行かないのか上流から流れてきた細かく粉砕されたプラスチック片などが層に成って積み重なってる様な所で拾いきれる様な状態ではなく、一度重機でも入れてゴミを撤去、その後に砂を入れれば格好の砂浜が出来るのにな~と、思いながらのゴミ拾い。
保全活動の方は相変わらず40㎝級のブラックバス三匹なども網にかかり、本流と繋がってない城北ワンドとは少し様子が違っています。
鳥飼大橋が見えます。淀川に架かる道路橋2本とモノレール橋、高速道路橋の計4本が架かっています。ー
右、鳥飼大橋。ここからではよく分かりませんが、ゴミが層に成って重なっています。
良い砂浜に成りそう。
城北の様にごみを探す必要はなく、足元を掘ればゴミが袋にドンドン溜まって行きます。
庭窪ワンドの保全班の方に向かいます。今年生まれたイタセンパラはまだ2枚貝の中に居て、今月と来月辺りは水生生物調査と外来種の駆除が主な活動内容に成ります。
今回は外来種のオオクチバスが網に掛からずブルーギルも確実に個体数の減少と小型化が確認され、淀川固有種のタナゴ類などは順調に回復が見られますが、以前は沢山いたフナが見られず一度生態系のバランスが崩れるとその回復の難しさが伺えます。
4月1日実施日で、今回は学校関係者の参加が少なめです。
昨年新しく設置された看板。
場所を変え何回かに分けて網を張ります。
菅原城北大橋。
外来種と在来種を分けていきます。
婚姻色のカネヒラ。
アユが網に掛かりました。本来アユのいる場所ではないので城北ワンドで越冬した逸れアユの様です。
今回はオオグチバスがいない(初めてか?)外来種。確実に小型化してます。