朝から 毛馬桜之宮公園・近畿中国森林管理局の「水都おおさか 森林の市 2013」に来てます。
大阪は「水の都」と呼ばれ、琵琶湖から流れ出る豊富な水のおかげで発達してきた歴史的背景が在ります。
琵琶湖から流れ出る水量を維持してきたのは周囲の森林であり、「森林の市」では森林の大切さ、林業の役割、農山村の現状について理解を深め、大切な森林を次世代に引き継いでいくことを目指し開催しています。
今回のテーマは、
「来て!見て!触って! 木の文化 大川端は森林(もり)だくさん」
という事で、昨年と同じく国交省・河川レンジャーさんの展示ブースのサポートを行います。
近畿中国森林管理局に向かう前、「森林の市」参加団体、対岸の桜之宮公園艇庫のドラゴンボートチーム「NPO法人 大阪の子どもたちを水辺に誘う会」にご挨拶します。
ドラゴンボートチーム「NPO法人 大阪の子どもたちを水辺に誘う会」。
各展示ブース準備中。
河川レンジャー展示ブース。少し遅れましたが準備中です。
河川レンジャー展示粗方終了。
今回は水槽を準備して、水生生物の展示も行うそうです。
木工の体験コーナー。
地産地消野菜の即売。一般社団法人・あだーじょの展示ブース。
NPO法人ふれあい広場コスモス。
NPO法人ふれあい広場コスモスの絵手紙展示。
大阪府。
「大阪モツゴ物語」モツゴの放流。
「大阪モツゴ物語」の展示ブース。
子供たちが大川にモツゴを返しています。
木のキューブに水彩画を描くワークショップ。
大阪府猟友会。
大阪府猟友会の模擬銃の展示。
館内では主催団体・近畿中国森林管理局の活動紹介。
唐木彫刻の展示販売。後方には木彫の欄間が立て掛けられています。
こちらは木工のアクセサリーの展示販売。
独立行政法人 水資源機構 関西支社。
四国四県で観光パンフレット配布などの展示ブース。
木の実のアクセサリーなどのワークショップ。
蔓で編んだかご。
木工クラフト。
何を作ってるんでしょうか。
三重県関西事務所。年中みかんが取れるんだそうです。
木工品の展示販売、カメラを向けるとポーズを執ってくれました。
京都府立大学の女子学生たち。