自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

大阪府 環境交流パートナーシップ事業 第1回意見交換会

2016-05-30 18:40:22 | 大阪府環境交流パートナーシップ

 事業終了と成った大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」の後継「環境交流パートナーシップ事業」の登録団体第1回目の意見交換会です。

 7月一杯で拠点にされてた森之宮の「環境情報プラザ」が閉鎖されるので、どこに事務局が置かれても個人的には不便に成ります。

 

新しい受託団体から今年度事業の説明。

配布資料。


第13回交流エコセミナー『環境活動の視点から改めてESDについて考える』

2015-09-07 14:30:11 | 大阪府環境交流パートナーシップ
 大阪府の環境パートナーシップネットワーク「かけはし」の参加団体等との協働による環境活動の推進のため、第13回交流エコセミナーに団体参加してきました。

 この交流エコセミナーは年2回程度定期的にテーマを決めて開催され、今回のテーマは「環境活動の視点から改めてESDについて考える」

 ESD(持続可能な開発のための教育)とは、1992年リオ・サミットの際発案されヨハネスブルグ・サミット実施計画の交渉過程で、2005年から始まる「持続可能な開発のための教育の10年」の採択の検討を国連総会に勧告。

 それを受けて日本政府より、2002年12月の第57回国連総会に「持続可能な開発のための教育の10年」に関する決議案を提出、47ヶ国が共同提案国となり満場一致で採択され2014年度に終了。

 と云う事で、今回の交流会は環境省の職員から「ESDの10年を終えて 今後の発展」のお話を伺い、参加者全員のでワールドカフェ方式の意見交換で情報の共有を図ります。




基調講演。

本日の配布資料。

ワールドカフェ始まりました。

KP法!

3ラウンド終わりました。

もとのテーブルに戻ってテーブルホストのお話を聞きます。

大阪府環境情報プラザ・環境情報コーナ

2015-02-16 14:00:18 | 大阪府環境交流パートナーシップ
 森ノ宮の「大阪府環境情報プラザ・ビオトープ池」見学の後、「大阪府環境情報プラザ・環境情報コーナー」で指定管理法人の職員さんから色々とお話を伺います。

 ビオトープ池と同じく環境情報コーナーにも久しぶりに成るのですが、ここはあえてライブラリーと言わず情報コーナーと名づけてる位、大阪府の環境アセスや環境パブコメなど行政関係の環境係資料や図書が手軽に閲覧出来る様に整理されてます。

 ところで昨年公表された大阪維新の会「大阪都構想・東特別区マニュフェスト」での森ノ宮再開発プランでは、第一段階で隣接する大阪府立成人病センターを含めた一帯に大学を誘致すると有り、数年先には廃止との内示が有るようです。

 そんな事で、せっかく集積された行政関係の環境系資料の散逸が心配に成って来ますが、もし逸失してしまうのであれば、いっそのこと難波の「まちライブラリー@大阪府大」にでも収納できればなんて思ってるんです。



この中には持ち帰れるパンフレットも置かれてます。

白書、法令、アセスメントなど手軽に閲覧できます。

       パブコメ、アセスのコーナー。

アセス、パブコメ。

点字訳された年次ごとの大阪府環境白書も準備されてます。

環境ESD関係。

やはり水槽なども置かれてます。