自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

都島区内小学校『ビオトープ池 淀川水辺植物採取会』

2014-02-02 13:03:16 | 学校ビオトープ池 整備
 都島区内小学校ビオトープ池再生用淀川水辺植物の採取会です。

 私を含め5名で、淀川河川敷右岸東淀川区の平成ワンド周辺で採取しますが、その前にメンバーの地元連合町会役員が管理をされている会館裏の芹を少し頂き、ビオトープ池に植栽して置きます。

 しかし、この日は最高気温が15℃を越えて絶好の川遊びに成りました。

このビオトープ池を再生します。


5名で淀川向かいます。

その前に会館裏の芹。

ビオトープ池再生の第一歩、芹の植栽。

菅原城北大橋から城北ワンド群。現在堤防側の護岸工事中だそうです。

菅原城北大橋を渡り対岸の東淀川区平成ワンド。

最近、淀川水系の透明度が上がり川底が伺えます。

対岸右、淀川左岸城北公園のメタセコイヤ並木、手前の建物は大阪工大。

冬枯れの淀川河川敷。

この池はワンドでは無く通称爆弾池。

 堤防側から淀川岸に向かい、池周辺には木道が釣り人?によって無断設置されています。

木道が続きます。


 冬の活水期で写真では良く分りませんが、木道両側は沼地状に成っていまして、踏み外すと大変です。


 池の水辺には、釣り場が何か所も無断設置されています。

爆弾池、淀川水辺側から堤防側。


護岸堤防上に淀川距離標、河口より12.6㎞地点。

菅原城北大橋、都島区小学校に帰ります。

 次の水曜日、子供たちと植栽を行います。

採取した水辺植物。



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