民主・細野氏「揚げ足取らず」 麻生氏発言で(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-… この人なかなか賢いですね。昔の社○党、今の社○党みたいにヒステリックに騒ぐと自分も同じレベルに落ちることを知っておられるのでしょう。
ブログと連携はじめました。 blog.goo.ne.jp/skmdphd/
民主・細野氏「揚げ足取らず」 麻生氏発言で(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-… この人なかなか賢いですね。昔の社○党、今の社○党みたいにヒステリックに騒ぐと自分も同じレベルに落ちることを知っておられるのでしょう。
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職場の「中間管理職」的立場ののスタッフが突然降格させられると聴かされ大変驚いた。
しかも、今の本人のポジションに、新しい人間が新たにきて、その下につくという人事。
実質の肩たたきである。
本ブログでも、ニューヨークの洗礼で取り上げた人物だ。たしかに、この人物が学者として一つの部署の「長」となるには荷が重すぎるとは周囲も感じてはいたが、マネージメントがうまく、これまでしたたかにサバイバルしてきただけに、今回の決定には本当に驚かされた。部下の立場である私でさえ、彼に「してやられた」ことは幾度となくあるぐらいである。(苦笑)私自身も、サバイバルするために、個人的な人間関係をたよりに、他の同僚との共同研究に徐々にウエイト移していき自分自身の身を守ってきた。
競争社会では、やはり大切なのは「実力」。
もちろん、たとえ十分な実力があっても政争に敗れることもあろう。
しかし、真の実力があれば、舞台がかわっても次のチャンスが与えられる可能性が高まる。
一昨年秋になくなった大御所の先生がよくおっしゃっていた言葉がある。
「自分のことだけに集中しなさい。お前には考える頭があり(頭を指で指しながら)、いい腕(両手先をすぼめるような動作をしながら)があるじゃないか。ほかに何が必要なんだ。どんなことでも自分自身の力で切り開いていけるじゃないか。」
人生何がおこるかわからない。
ただ、何がおこってもサバイバルできるだけの実力はつけておかないといけない。
娘が人生最初の勝負を挑もうとしております。
今思うと、家族を持ってから自分のことにお金を使うことは節約してきましたが、なぜか家族のことになると無意識に財布のひもが緩んでしまうことが多かったような気がします。
毎年新年ともなると、私のようなならずものでも、少しばかり神様を意識しますが、今年は迷いなく娘のことが第一で、次に家族全員の健康をお祈りしました。自分の人生にとって今の仕事がしっかりとまとまることがおそらくは一生を左右するぐらい大事なのに、こと娘のことになると、たとえ自分のことが失敗してもいいから、娘のことだけはうまくいって欲しいと思っている自分がいます。
私自身は、未だに親に心配をかけつづけている不肖の息子ですが、いざというときに親がなぜこれほどまでに自分に優しいのか、不惑にして本当の意味でわかった気がしました。
また、「夫婦は所詮、他人だから」などという、さびしい言葉を世間ではよく聞きますが、自分を自由にさせてくれている妻には心から感謝しなければならないと「口には出しませんが」いつも思っています。(笑;ここ強調!)古典的な日本男児は、通常は表立って家族を褒めるような恥ずかしいことは、自分のことを自慢していると誤解されかねませんのでしませんが、今の自分があるのは、やはり妻の理解あってのことです。
現在社会においては夫婦や家族の形態はいろいろあり、もちろん正解などはないのでしょうが、男女を問わずパートナーが成功するか否かは、お互いの理解が大きなカギを握っているのだと感じます。
Mさんへ
私のようなアウトローに、自分の命よりも大切な「家族」を持たせてくれてありがとう!
あなたに恥をかかせないようにこれからもがんばります。
師匠との新年のやりとりを通じて、感じたことを受け売りのも含めて少し書かせていただきます。
昨年は、日、米、中、ロ、仏、韓の各国で政権が交代しました。
歴史を見ると、国際紛争の解決には、為政者に高度な戦略に加えて、我慢強さ、粘り強さといった「忍耐」が不可欠だと思うのですが、相手側の気持ちを逆なでして相手国憎しとアジテートするタイプの「無謀、乱暴, 凶暴」を併せ持った人物を参謀(三つの「ぼう」;さんぼう!苦笑)だとありがたがる風潮ほど「戦略音痴」はないのではないでしょうか。このようなやり方では交渉にすらならず、つまるところ軍事力による決着しか残されていません。
竹島不法占拠の時のように、相手方が何の話し合いもなくサンフランシスコ条約の間隙をついてわが国の領土をある日突然不法占拠するようなことが二度と起こらないように、他国から侵略されないレベルまで防衛力を高めることはやむを得ないとしても、日本の政治家、官僚の方々が、近隣諸国とは異なる高いレベルのインテリジェンスを発揮していただくことを切に望みます。
国際社会には日本国はこれらの近隣諸国とは違い平和を追求する開かれた文明的な民主主義国家であることをアピールしていくべきではないでしょうか。ニューヨークで暮らして感じることは、ありがたいことに日本人は、アジアの近隣諸国の国々よりもおおむね好感を持たれていることです。これを世界中に広めていく努力(宣伝)を国を挙げて何年、いや何十年もかけて行っていただきたいと思います。暴力による紛争の解決は極力避けなければなりませんが、以前にも本ブログに書きましたように相手国が世論操作を仕掛けてきている以上、情報「戦」に関しては、こちらも指を加えているべきではないでしょう。
歴史は、勝者側がたとえそれが「真実」でなくとも、長年にわたって「事実」を積み上げて作ってしまうのが歴史の一面であるのですから。
今年は世界のリーダー達が争いを回避する方向に政治の舵を大きく切ることを願わずにはいられません。