子供達にとっての楽しみハロウィーンのTrick or treat!
サプライズのギフトもいくつか加わり、今年は子供にとっては高価な戦利品となりました。
スターバックスでも、'Trick or treat!'が通用するようです。(娘談)
写真を撮る事も忘れて駆け回った子供達。帰りがけにアパートの玄関で記念撮影。魔女と警察官。全然怖くありません。(笑)
子供達にとっての楽しみハロウィーンのTrick or treat!
サプライズのギフトもいくつか加わり、今年は子供にとっては高価な戦利品となりました。
スターバックスでも、'Trick or treat!'が通用するようです。(娘談)
写真を撮る事も忘れて駆け回った子供達。帰りがけにアパートの玄関で記念撮影。魔女と警察官。全然怖くありません。(笑)
10月はインディアンサマーで気温が30度を超えた日もあったが、一転、週末からいきなり冬がやってきた。島のハロウィーンパレードは中止となり、近くの公立小学校で子供向けのイベントがあった。こちらに20年以上在住の知人の方から、吹雪でパレードが中止になるのはおそらく今回が初めてだとうかがった。
今年も長く厳しいニューヨークの冬が始まった。
ルーズベルトアイランド西側から望むマンハッタン。
アパートの窓から見たクイーンズボロブリッジ。
さすがに、外で遊ぶことはできないので、娘は暇つぶしに牛乳パックを利用して貯金箱を作っていた。所要時間は二時間ほど。
娘はおもちゃよりも作ることが好きな様子。
一方、息子は最近ベイブレードというおもちゃの駒にはまり始めた様子。先日、学校で実験用に作った風力自動車のタイヤが自作の駒に改造されていた。
そういえば、自分は娘の年齢のころに、はじめてトランジスタラジオを作った。はんだごてをつたない手で扱い、手にやけどを作り、畳を何カ所も焦がしながら作った。それでも母は何も言わず自由にさせてくれた。手伝ってくれるはずの親父はすでに他界していた。完成後、少し雑音が混じっていたがちゃんとラジオ放送を受信できたときの瞬間の感動と喜び、そして、ちょっとした自信を今も昨日のことのように思い出す。