最近、時々仕事が遅くなる時がある。
平日の夜12時前にマンハッタンのアッパーイースト68丁目と1番街にある職場を出て帰宅した。外国だから、夜は気をつけないと行けないと思って少し注意をして地下鉄の駅まで歩いていたところ、面白いことに、こんな夜遅くにジャージ姿で犬の散歩をしている住民を多数見かけた。もちろん油断してはいけないが、夜遅くてもこのあたりは基本的には安全そうである。地下鉄もルーズベルト島まで一駅だが、乗客も結構多く、車内の椅子はほぼ満席だった。
ニューヨーカーには犬を飼っている人が多いと聞く。
お金持ちや時間に余裕のない人のために、飼い主の代わりに犬の散歩をする「ドッグウォーカー」となる職業がある。見分け方は簡単、一人で5匹も6匹もの犬を連れて散歩をしているからである。住んでいるアパートの掲示板にも、ドッグウォーカー張り紙があった。
最近、娘が犬が飼いたいといい出した。妻によると1年ぐらい前から飼いたい言っているそうであるが、私に直接言うのは初めてである。勿論、今は無理であるが、子供の心の情緒を育むには動物を大切に飼うのは、とてもいいことのように思う。
そういえば、先輩の先生によると欧米には「アニマルセラピー」と言って、犬等のペットが心の病を持った人に効果的な場合があり、一つの分野として確立しているとのことである。
平日の夜12時前にマンハッタンのアッパーイースト68丁目と1番街にある職場を出て帰宅した。外国だから、夜は気をつけないと行けないと思って少し注意をして地下鉄の駅まで歩いていたところ、面白いことに、こんな夜遅くにジャージ姿で犬の散歩をしている住民を多数見かけた。もちろん油断してはいけないが、夜遅くてもこのあたりは基本的には安全そうである。地下鉄もルーズベルト島まで一駅だが、乗客も結構多く、車内の椅子はほぼ満席だった。
ニューヨーカーには犬を飼っている人が多いと聞く。
お金持ちや時間に余裕のない人のために、飼い主の代わりに犬の散歩をする「ドッグウォーカー」となる職業がある。見分け方は簡単、一人で5匹も6匹もの犬を連れて散歩をしているからである。住んでいるアパートの掲示板にも、ドッグウォーカー張り紙があった。
最近、娘が犬が飼いたいといい出した。妻によると1年ぐらい前から飼いたい言っているそうであるが、私に直接言うのは初めてである。勿論、今は無理であるが、子供の心の情緒を育むには動物を大切に飼うのは、とてもいいことのように思う。
そういえば、先輩の先生によると欧米には「アニマルセラピー」と言って、犬等のペットが心の病を持った人に効果的な場合があり、一つの分野として確立しているとのことである。