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巨大地震の数十日前には、過去十年程度で起きた古い震源が一斉に活動を始めるのですhttp://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
09月06日 16時40分ごろ 震源地(伊豆大島はるか沖合:マグニチュード5.0 深さ10km:プレート境界部)ややマグニチュード大きな、震源の浅い地震。(気象庁未発表)
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巨大地震の数十日前には、過去十年程度で起きた古い震源が一斉に活動を始めるのですhttp://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
09月06日 16時40分ごろ 震源地(伊豆大島はるか沖合:マグニチュード5.0 深さ10km:プレート境界部)ややマグニチュード大きな、震源の浅い地震。(気象庁未発表)
怖いよ。真ん中まできている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00010000-yomidr-hlth
読売新聞(ヨミドクター) 9月7日(月)11時0分配信
マダニにかまれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が、西日本から北上している。
2013年に山口県で初の感染者が報告されて以降、主に九州や中国、四国地方で確認されたのに続き、今年6月に京都で初めて感染患者が発生。3日には、北陸で初めて感染が確認された石川県志賀町の60歳代男性が死亡した。マダニは秋にも活動するため、県は「森林や草むらに入る際は、肌の露出を控えてほしい」と呼びかけている。
中国、四国地方以西で多く確認されていたSFTSウイルスの感染者が今年6月、京都府で初めて確認された。感染した80歳代女性は、発熱と具合の悪さを訴えて入院し、血液検査でウイルスが検出された。女性はその後回復し、退院した。石川県健康推進課は今月3日、マダニにかまれた志賀町の60歳代男性の感染を県内で初確認し、男性は経過観察の後、容体が悪化し、同日死亡した。8月下旬から発熱や筋肉痛などを訴え、「マダニに刺された」と話していたという。同町はチラシやタウンメール、防災無線などで注意喚起した。
国立感染症研究所(東京都)によると、SFTSは13年1月、国内で初めて確認された。マダニの活動が活発になる春から秋にかけて発症者が見られ、発熱や頭痛、筋肉痛、失語症などの神経症状、頸部けいぶリンパ節の腫れなどを伴う。特に高齢者は重症になりやすい。
同研究所のまとめ(8月26日時点)によると、全国の累計患者数は151人で、うち41人が死亡。死亡者はいずれも50歳代以上で70歳代以上が33人を占める。有効な薬剤やワクチンは開発されていないのが実情だ。
マダニの成虫は通常3~4ミリで、室内でよく見られるイエダニより3~8倍大きく、血を吸うと1センチ以上に膨らむ。森林や草地、畑などの屋外に生息する。かまれても必ず発症するわけではなく、6日~2週間の潜伏期間があり、発熱や下痢、吐き気などの症状が出ることがある。
宮崎県と並んで最多の8人の死者が出た愛媛県は、原因調査と対策に全力を挙げる。同県衛生環境研究所でマダニ約2000匹を検査したところ、マダニの種類によってウイルス保有率は6~31%に上り、全国調査の5~15%より高いことが判明。チラシ配布や講習などを通して県民に啓発した結果、感染者数は、昨年度と一昨年度の計20人から、今年度は1人に減った。
これまでに5人の死者が出た山口県は、全国の感染情報を県のホームページで発信している。同県環境保健センターの調(しらべ)恒明所長(58)は「西日本から範囲が拡大しているが、マダニ対策への理解を深めれば危険性は大きく減る」と話している。
〈1〉草むらなどに入る時は、長袖、長ズボン、手袋、長靴、帽子、手袋を着用し、首筋にはタオルを巻くなど肌の露出を避ける。
〈2〉マダニが生息する草地ややぶ、森林などで長時間寝ころんだり、座ったりしない。
〈3〉帰宅の際、上着や作業着は家の中に持ち込まないようにする。粘着テープで服に付いたダニを取り除くなどする。
〈4〉かまれた場合、無理に引き抜くとマダニの顎などが皮膚内に残ることがあるため、取ったり潰したりせずに、すぐに医療機関を受診する。
(国立感染症研究所や県などへの取材に基づく)
夫婦で行った人からも訊いたけれど、行かない方がいいようです。
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娘さん! インドと韓国は行ってはいけないよ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000010-wordleaf-asia
THE PAGE 2月10日(火)6時0分配信
インドで女性暴行事件が後を絶ちません。日本人女性も例外ではなく、9日には西部ラジャスタン州のジャイプール近郊で観光ガイドを装った男に暴行を受ける事件が起こりました。昨年末には東部のコルカタで22歳女性が監禁強姦される事件が発生。この女性も現地の観光ガイドを名乗る男6人組に約1か月間監禁され、現金を奪われた上に性的暴行を受けたと報じられています。
インドでは、過去にも日本人を狙った犯罪が発生。外務省が2014年12月に発表した安全対策基礎データによると、デリーやバラナシ、コルカタなどの主要都市を中心に詐欺や窃盗、強盗、強姦事件が起きているようです。
インドを安全に旅行するには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか? デリーに1年半在住している日本人、金子雅也さんに話を聞きました。
「事件が起きる場所の多くは、デリーやアーグラなどの人気観光都市です。ターゲットとなるのは、インドに来たばかりの観光客。街を歩いていると、知らない現地人に頻繁に話しかけられますが、基本的に話しかけてくる人は、信用しないことが大切です。何かしらメリットを求めていて、100%親切ということはあり得ません」
今年1月15日に在インド日本国大使館が公表した「インドの観光シーズンに向けた注意喚起」にも「親切そうに声をかけてくる者や日本語で話しかけてくる者には特に注意し、勧められても飲食物を口にしない。また、信用できると思った相手からの誘いでも、決して車に乗ったり、その者の家に泊まりに行ったりしない」と記載されています。たとえ日本語が流暢でも安心せず、常に警戒心を持っておくことが重要です。
「最近は、睡眠薬を使った犯罪が流行しています。道端で話しかけられて食事に誘われ、食事中ちょっと目を離した隙に食べ物に睡眠薬を入れられて、金品を取られるなどのケースが多くあります。なかには、電車の人ごみでよそ見をしていたら、ペットボトルに睡眠薬を入れられたということも。話しかけられたときだけでなく、人ごみで近づいてくるインド人にも注意が必要です」
また、ホテル内であっても油断は禁物です。
「旅行者に特に気を付けてもらいたいのがホテルの選び方です。日本のホテルでは、荷物から目を離したり、貴重品を部屋に置いておいたりしても盗まれることはありませんが、インドではその常識は全く通用しません。一泊500円などの安いホテルは避けましょう。セキュリティが甘く、スタッフがしっかり教育されていない場合が多いです。いきなりスタッフが部屋に入ってきたり、下品な話を持ち掛けてきたり……と、まったくホテルの体を成していないということもあります」
インドで宿泊する場合はある程度のランクのホテル、都市部であれば定価で一泊3000円以上のホテルを選ぶのが無難だそうです。もし盗難やスリなどに遭ったら、たとえ小さな被害であっても警察に訴えることも大切です。そのまま放置しておくと、ほかの日本人が次の標的にされるきっかけにもなってしまうからです。
一方、現在デリーに留学中の川上茜さんは、ご自身の体験と女性ならではの視点からインドの現状について語ってくれました。
「1年半前、留学で来印するとき、深夜の便でニューデリーに到着しました。現地の友人が迎えにきてくれる予定だったところをうまく待ち合わせができなかった私は、一人でタクシーに乗り込み、ホテルに向かいました。そのとき、運転手に『もっといいホテルを知っている』と言われ、助手席に乗せられました。すると、運転手が執拗に身体を触ってきたのです。走行中のタクシーから降りて逃げられる状況ではなかったので、咄嗟に運転手の手を強く叩いて拒絶しました。そして早く指定の場所に向かうよう伝え、なんとか無事にたどり着くことができました。襲われてもおかしくはない状況だったので、自分の危機管理の甘さを痛感しました」
そんな川上さんは、インドでの暮らしのなかで、しばしば「女性の立場の弱さを感じる」と話します。
「一部のインド人女性は、親が許した相手じゃないと交際ができないことがあるので、ガードが固く、簡単には恋愛関係を結べない場合が多いです。そうなると、インド人男性は必然的に外国人をターゲットにします。とりわけ体格が小さくて『NO』と言わない日本人女性に近づくケースはかなり多いと思います」
カースト制度が根強く残るインドでは、いまだ身分差別が存在します。また、ヒンドゥー教では女性を差別する規定があり、現在でも女性軽視の文化は消えていないのが現状です。そんな古くからの習慣や文化が、女性を狙った犯罪につながっているとの見方もあります。
「インドを訪れる友人に私がまずオススメするのは、催涙効果のある『ペッパースプレー』を携帯することです。一拭きでかなりの効果があり、インドの薬局で300円程度で購入できます。特に、女性は持っていた方が安心です」(川上さん)
最近では、女性ドライバーが運転する女性専用タクシーが増えてきているのだそう。無線追跡装置とコール・センターに通じるボタンを取り付けられており、異常があったらすぐに助けを呼ぶことができます。
金子さんと川上さん、どちらもが指摘したのは、情報収集の必要性です。渡航前にどのエリアが危ないのかを調べ、現地でも情報を集めるのが重要。英語が話せないなど、語学力に自信がない場合は、信頼のおけるツアーガイドを雇ったり、現地に詳しい仲間を見つけたりするのが理想的です。さらに、日本人向けに積極的に情報発信をしているホテルやゲストハウスに行って、日本人のスタッフや旅行者から情報収集するのもオススメだそうです。