「ミラくん」が、「ミラマリンちゃん」という
可愛い名前になって帰ってきた。
ガボンにいる間に春美さん親子が
大事に乗ってくれていた。
それだけでもありがたいのに、
なんと車検まで通してくれて、
わざわざ高松から愛媛まで届けてくれた。
ありがたいなあ〜。
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ピンチの時はちゃんとヘルプが入るから、
宇宙の采配はすばらしい。
このミラくんも置き場所がなくて困っていたら、
高松に行く前日に、春美さんから、
「車を買って、運転練習します。」
というタイムリーなメッセージをもらった。
そして、うまくミラくん田中家に養子縁組決定!
ペーパードライバーだった春美さん親子は、
元々傷だらけだったミラくんなら、
安心して乗ることができただろうと思う。
そして、ミラくんは「ミラマリンちゃん」と改名し、
可愛がってもらったようだ。
急に3月に帰国して返してもらうことになったが、
車検まで先に通してくれて、
本当に感謝しかない。
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今回は、砥部に来るのは初めてという絵美ちゃんに
「坂村真民記念館」を案内した。
坂村真民さんは、知る人ぞ知る仏教詩人で、
メジャーではないが、
遠くからでも来られるファンもいる。
「念ずれば、花ひらく」という言葉が有名だ。
「念ずれば花開く」という陶器の人形を作っていた方も、
父の知り合いで「森本のおいちゃん」と呼んでいた方だった。
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私が好きな詩の1つに
「鳥は飛ばねばならぬ」という詩がある。
鳥は飛ばねばならぬ
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを
知っている
そのように人も
一寸先は
闇ではなく
光であることを
知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
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坂村真民記念館でボランティアの方が言われるには、
真民さんの人生が53歳から大きく変わったそうだ。
それまで、病気がちで、長くは生きられないかも…と
真民さん自身も思っていたようだが、
53歳以降は、精力的に活動されて、
2006年に97歳で亡くなられた。
この大きな変化は、マヤ暦でいう
「52歳からが人生の本道」
という教えと重なった。
マヤ暦のシンクロニシティ研究会の越川先生も
講演会やメルマガで、
よく真民さんの言葉を引用される。
坂村真民さんと繋がりがあった詩人の方々も、
八木重吉さん、斎藤茂吉さん、相田みつをさんと
私の好きな人ばかりだったことも、嬉しかった。
真民さんの記念館が
地元の砥部にあり、
その砥部で52歳から自分も
新たなスタートを始めるなんて、
これはなんとういシンクロニシティなんだろう。
そう実感した「宇宙の背骨のど真ん中」の日だった。
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☘️3月4日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K130 白い犬・白い鏡・音13
人との関わりによって覚醒する「白い犬」
我慢強く、ギリギリまで耐える「白い鏡」
忍耐強くじっくりと問題に取り組む「音13」
自分の信じていることの本質を見つける日。
漠然と信じたり、
待ち望んだりするのではなく、
自分が行うことを信じ、
信じたとことを、行おう。
行いと信念を1つにしよう。
K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。
💕💕宇宙の背骨のど真ん中💕💕
どこに向かって進むか、しっかり決めよう!!
可愛い名前になって帰ってきた。
ガボンにいる間に春美さん親子が
大事に乗ってくれていた。
それだけでもありがたいのに、
なんと車検まで通してくれて、
わざわざ高松から愛媛まで届けてくれた。
ありがたいなあ〜。
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ピンチの時はちゃんとヘルプが入るから、
宇宙の采配はすばらしい。
このミラくんも置き場所がなくて困っていたら、
高松に行く前日に、春美さんから、
「車を買って、運転練習します。」
というタイムリーなメッセージをもらった。
そして、うまくミラくん田中家に養子縁組決定!
ペーパードライバーだった春美さん親子は、
元々傷だらけだったミラくんなら、
安心して乗ることができただろうと思う。
そして、ミラくんは「ミラマリンちゃん」と改名し、
可愛がってもらったようだ。
急に3月に帰国して返してもらうことになったが、
車検まで先に通してくれて、
本当に感謝しかない。
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今回は、砥部に来るのは初めてという絵美ちゃんに
「坂村真民記念館」を案内した。
坂村真民さんは、知る人ぞ知る仏教詩人で、
メジャーではないが、
遠くからでも来られるファンもいる。
「念ずれば、花ひらく」という言葉が有名だ。
「念ずれば花開く」という陶器の人形を作っていた方も、
父の知り合いで「森本のおいちゃん」と呼んでいた方だった。
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私が好きな詩の1つに
「鳥は飛ばねばならぬ」という詩がある。
鳥は飛ばねばならぬ
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを
知っている
そのように人も
一寸先は
闇ではなく
光であることを
知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
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坂村真民記念館でボランティアの方が言われるには、
真民さんの人生が53歳から大きく変わったそうだ。
それまで、病気がちで、長くは生きられないかも…と
真民さん自身も思っていたようだが、
53歳以降は、精力的に活動されて、
2006年に97歳で亡くなられた。
この大きな変化は、マヤ暦でいう
「52歳からが人生の本道」
という教えと重なった。
マヤ暦のシンクロニシティ研究会の越川先生も
講演会やメルマガで、
よく真民さんの言葉を引用される。
坂村真民さんと繋がりがあった詩人の方々も、
八木重吉さん、斎藤茂吉さん、相田みつをさんと
私の好きな人ばかりだったことも、嬉しかった。
真民さんの記念館が
地元の砥部にあり、
その砥部で52歳から自分も
新たなスタートを始めるなんて、
これはなんとういシンクロニシティなんだろう。
そう実感した「宇宙の背骨のど真ん中」の日だった。
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☘️3月4日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K130 白い犬・白い鏡・音13
人との関わりによって覚醒する「白い犬」
我慢強く、ギリギリまで耐える「白い鏡」
忍耐強くじっくりと問題に取り組む「音13」
自分の信じていることの本質を見つける日。
漠然と信じたり、
待ち望んだりするのではなく、
自分が行うことを信じ、
信じたとことを、行おう。
行いと信念を1つにしよう。
K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。
💕💕宇宙の背骨のど真ん中💕💕
どこに向かって進むか、しっかり決めよう!!
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