勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K69》不幸という帽子をかぶり、やってきたのは……。

2019-09-19 11:55:03 | 思い出話
朝の散歩して、
メダカと金魚の水をかえて、
もらったナスとピーマンを調理して、
赤ちゃん見てたら、
もう夕暮れになっていた。
これもある意味、豊かな暮らし。



年金暮らしの母の毎日は
午前中は、植物と魚の世話をして、
午後からは、
余裕があったらパチンコに行く。

父がなくなるまで、
兼業農家をしていた母は、
家事とみかん山の仕事で、
自分の時間なんて全くなかった。
生まれてから死ぬまで、
この町から出ない人生を送る。

K66白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
「白い世界の橋渡し」は、
下積みを経て、リーダーになっていく紋章。
母の手には、徳川家康もあったという
パワフルな線のますかけ線まである。
そのパワーを、天下統一ではなく、
家族に向けられたら、
それはそれで家族は大変だ。



また「白い世界の橋渡し」は、
人を思い通りにコントロールしたい
という気持ちを手放さないといけない。

今、母は80歳を目の前にして、
大きな魂の転機を迎えているのかもしれない。
思い通りにならないどころか、
反論までしてくる娘(私)家族と
住む羽目になってしまっているから、
人生とはわからないものだ。

もともと人の世話をするのが好きな紋章だから、
今、はる君の世話ができるのが、
嬉しくて仕方がないという。
それは、私にとってもすごくありがたい。

「白い風」音1の妹も同じで、
仕事の疲れを癒すのが、
はる君の笑顔らしい。
優しい白系がそばにいてくれるおかげで、
自分の理想や理念が最優先の
黄色系の「黄色い戦士」は、
すごく助かっている。
はる君を「鍛えたい」とは思うが、
「世話したい」とは思えないから。



「はる君がいなかったら、
みんなで一緒には
暮らせんかったかもなあ。」
と母がつぶやく。
半年前は、一番の心配の種が、
今ではみんなの笑顔の元になっている。

半年前に、妊娠8ヶ月の孫が
シングルマザーとして帰ってくるというのは、
79歳の母にしたら、
想像もつかない事態だったと思う。
それが、今はうまくやっているだけでなく、
経済的にもなんとかなっているから不思議だ。

「人間万事塞翁が馬」
というが、
何が幸せで何が不幸かわからない。



人の人生って波がある。
その下がっている時を見て、
「不幸だ」とか
「運が悪い」とか
言ってしまいがちだ。
でも、その時は、学ぶべき時であって、
学ぶべきことを学んで前に進んでいたら、
気がつけばまた幸せになっていた。
ということを、
この2年間、身をもって感じた。

お金は後からついてくる。
そう信じて、今日も楽しくいきていこう。

ちょうど一年前に
私は健康診断のために
ガボンから一時帰国した。

その時に出会った韓国人のシスターの
ことをFacebookに投稿していた。



アジスアベバの空港で、
韓国のシスターとお友達になった。
18年間、アフリカ暮らしだそうだ。
日本から送られた救急車を運転していると言う。
「幸せですか?」
って聞いたら、ステキな笑顔で
「しあわせです。
だって、イエス様を愛しているから。」
って……大きな愛に出会えて、
私まで幸せな気分になった。

あの時には、よくわからなかったシスターの気持ちが
今はほんの少しわかるような気がする。
本当に自分のやるべきことを見つけた時、
そして、それをやっている時、
人は本当の幸せを感じるのかもしれない。

そして、それを宇宙は応援する。


〜〜〜〜〜〜〜
すべての人が
幸せを求めている。

しかし幸せというものは
そうやすやすと
やってくるものではない。

時には不幸という
帽子をかぶってやってくる。

だからみんな
逃げてしまうが、

実はそれが幸せの正体
だったりするのだ。
〜坂村真民〜



〜マリマヤ便り今日のエネルギー〜
☘️ 9月19日(木)☘️
K69 赤い月・白い世界の橋渡し・音4
自らのミッションに命をかける「赤い月」
人を隔てず、幅広い人脈を作る「白い世界の橋渡し」
鋭い感性で微妙な違いを見分ける「音4」

自分自身を浄化する日。
些細な事が気になる時は、
なぜ気になるのか、
その原因を突き止めてみよう。
呪縛から解き放たれた時、
初めて自由になれる。

K69〜K72

不平不満を言わず、
小さいことに喜びをもとう。
周りの人と一緒に学び、
知識を向上させ、
大いに語り、人々を勇気付けよう。