《マヤ暦K70》シンクロニシティオンバレード

裕子ちゃんに誘われていった試写会で
7年ぶりに知り合いの友理子さんに会った。
教え子の結婚式で知り合って、
長崎にも遊びにきてくれた人だ。
年賀状のやり取りをしていたが、
私がアフリカに行ったから、
そのまま音信不通になっていた。

偶然、前に並んでいて、
声をかけられて、びっくり。
まさかこんな所で会えるなんて思わなかった。
近況を報告しあい、
マヤ暦をしているという話をして、
誕生日を聞いたら、
なんと裕子ちゃんと同じ日。
シンクロニシティ起こり過ぎ。



誕生日が同じだということは、
年回りが同じキンになる。
ひとまわり違う二人も、
乗り越えるべき波は同じ。
今年の年回りはK58の黒キン。
白い鏡・赤い空歩く人・音6
裕子ちゃんは「赤い空歩く人」
友理子さんは「白い鏡」の紋章をっているから、
自分の紋章の年回りは、
記憶に残る節目の年になる。
赤の時代だから、
社会や若い人たちに異教を与える。
音6は与える側になって活発に動く時だ。



裕子ちゃんは、去年、30年勤めていた職場を辞めた。
安定した仕事だったから、
家族や周りの人は、辞めると聞いて
もったいないと言っていたそうだ。

マヤ暦の紋章的にみても、
状況的に見ても、
転機の時じゃないかと思って
そう伝えたものの、
正直言って不安はあった。

でも、彼女はこう言ってくれた。
「仕事を辞めるまで、
空を見ることがなかったよ。
辞めたおかげで違う世界が
見えるようになったよ。」
「赤い空歩く人」らしいセリフだ。
彼女は「赤い月」も持っている。
いつも周りの人のことを考えて
サポートしてくれる彼女には、
もっともっといろんな人と交流して、
本来持っている特性を活かしてほしい。

まだ、先が見えない彼女に
「なんとかなるよ。
私もなんとかなってるし。」
神秘キンの「黄色い星」の私が答える。

マヤ暦では、52歳から始まる人生の本道。
軌道修正して歩き始めた私たち。
さあ、これからどこに向かうのか……。



はる君が生まれた前日に食べた
パンケーキにリベンジ。
4ヶ月前に食べた時は、
途中ですみれがお腹が痛くなって、
「陣痛じゃないか」
「いや気のせいだろう。」
と問答をしながら食べたので、
ゆっくり味わえなかった。
今よりずっと、他人軸で生きていた。

結局、その夜、出産した。
予定日より３週間早く、
おまけに私が神戸についた夜だった。
でも、それが後から考えると
すべてがうまく回る絶妙なタイミングだった。



この日に見たサスペンス映画も同じ。
途中でどんな危機的状況に陥っても、
主人公が死なないってわかっていたら、
安心して見ていられる。

私たちの人生も、
どんなことが起こっても、
最後は必ずハッピーエンドと思っていたら、
どんな試練も乗り越えられる。
その事を、人より先に体験し、
それを伝えていく役目だと思っている。

帰りに見えたお月様、
欠けているのにパワフルで
「オール、OK」
って言っているみたいだった。



〜マリマヤ便り今日のエネルギー〜
☘️ 9月20日(金)☘️
K70 白い犬・白い世界の橋渡し・音5
愛と信頼で家族愛を広げる「白い犬」
物事の共通点を見つけるのが得意な
「白い世界の橋渡し」
中心が決まると底力を発揮する「音5」

自分を満たす日。
全ての人があなたを
認めているわけではない。
自分が充実して初めて、
偏見や不満に気を取られる事なく、
外を優しい目で見る事ができる。

K69〜K72
大いに語り、人々を勇気付ける日。
不平不満を言わず、
小さいことに喜びをもとう。
周りの人と一緒に学び、
知識を向上させることは、
人生の大きな喜びにつながる。