「黄色い人」の13日間なって、
“自分はどう生きるか”と
自分自身に問いかける。
“生きるべきか”ではなく、
どう“生きたいか”を自分に問う。
天からのメッセージを届けてくれたのは
類似キンの「青い夜」の方。
彼女に初めて会ったのは、2018年5月29日。
激動の1ヶ月のまっただ中。
鞍手のラドン洞窟で
一緒に足湯をしながら、
1年間の波乱万丈劇を語った。
そこで出会ったのも不思議なご縁だった。
それから、1年以上経って、
「黄色い人」になったその日に、
彼女からのメールを見た。
急に私を思い出してくれたことにも驚いた。
そして、昨日今日と語り合ううちに、
こうメッセージを届けてくれた。
「“型破り”という言葉が浮かんだ。
型破りというのは、
一回型にハマってからでないと
できないこと。」
それは、私にしっくりくる言葉だった。
昔から集団行動が苦手だった。
でも、なぜか教員という仕事につき、
集団行動を指導する立場になった。
それに苦しくなって結婚を機に
意気揚々として辞めた。
教えるという仕事は嫌いではなかったが、
自分が必要と思わないことまで
社会のルールとして
指導しないといけないのは、
苦痛だった。
先生たちの中にも、「型破り」な人はいた。
その方々を横目に見ながら、
自分にはできないと思っていた。
いつの間にか、自分の周りに作った「型」を
自分自身だと思い込んでしまっていた。
そして、その見えない“型”を
見せてくれるのがマヤ暦なのかもしれない。
“型”というか“枠”というか、
自分で作り上げてきたものが、
あることに気がつき、それを壊して、
本当の自分自身に気がつく。
それは、1人ではできなくて、
周りにいるいろんな人が気付かせてくれる。
今回の彼女に起こったかのように見える出来事も、
私に必要な事だったのだろう。
この言葉を伝えるために、
私を思い出したのだろう。
類似キンの「黄色い戦士」と「青い夜」は、
「そうそう、そうかもしれないね。」
と言いながら、
お互いの考えを深めていった。
私の言葉でマヤ暦を伝えられるように
自分の意識を高めていこう。
自分はどう生きたいかと
自分に問うのが好きですか?
と問うのが好きなんですが、
そろそろお答えらしきものは出そうですか?
Facebookの投稿を見て、
反対キンの「白い世界の橋渡し」の恵理さんが
聞いてきた。
反対キンは、見えないものを見せてくれる。
「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
というくらいですから、
分かると人生が終わりそうなので、
生涯問い続けていきます。
問う人、生涯現役の「黄色い戦士」なので🤗
と答えた。
そうか……きっとそれが、楽しいんだ。
答えを求めて苦しんでいるのではなく、
探し求める旅路を楽しんでいるんだな。
時々、進捗状況を確認し続けようと思います。
と恵理さん。
私が、Facebookを続けてこられたのは、
彼女のおかげだ。
彼女が喜んでくれたから
(喜んでいると表現したことはないが)
いろんな世界を見せたいと思った。
今はもう彼女自身が
動き回れるようになったから、
そんなに必要ないかとは思うが……。
恵理さんも大好きな鞍手のラドン温泉。
いつか、「青い夜」の方に
ばったり会うことはあるのだろうか……。
あれ?そういえば、
彼女はK163恵理さんはK166
2人ともウェイブスペルが「赤い地球」だ。
語り合い絆を深める「赤い地球」
ますます2人が会うのが
楽しみになってきた。
マヤ暦のキンナンバーをしるたびに
会わせたい人が増えてくる。
☘️7月1日(水)☘️
K94 白い魔法使い・黄色い人・音3
素顔で生きることを心がける日。
過去の失敗や
自分の欠点は素直に認めよう。
言い訳したり、取り繕ったりしないで、
自分の非を素直に認めることが、
成長のカギになる。
K93〜K96
誠心誠意生きなさい。
自分にも他人にも誠実であることで、
本当の心の平和が得られる。
自分の楽しみや利益よりも
周囲の人への思いやりを大切にしよう。