名護から美ら海水族館に向かう途中、
お菓子御殿を過ぎて、左の脇道に入る。
うっそうと茂る木々の中を、
不安になりながら進むと、
突然現れる古民家カフェ「ハコニワ」
「おかえり~」と、おばあちゃんが迎えてくれそうな、
初めて来たのに、なぜか懐かしさを感じる。
カフェオープンの11:30まで、
縁側に座って、小さな庭を眺めていた。
人と自然とが協力して作ったような
優しい調和を感じる庭だ。
「お待たせいたしました。どうぞ。」
と優しい笑顔で迎えてもらって、
ウキウキした気分で店内に入る。
タイムスリップ‼
石垣が見えるカウンター席に座ると
出てきたレモングラス入りのお水は、さわやかな味。
900円のランチプレートも素材の味を生かした優しい味付け。
食後のコーヒーを飲みながら、
雑誌を見ていると、
自然に他のグループの話が聞こえて来た。
その中の一人で、常連さんと思われる人は、
自然農法をされていて、今帰仁村に移住して6年の方のようだ。
以前は益子町に住んでいて………。
あれれ、どこかで聞いたような…いや、読んだような話だ。
まさか!と思って、そうっと盗み見してみると、
まさに読んでいる雑誌の特集記事の本人だった。
本の中から抜け出たような、おしゃれなモンペ姿。
明るい声、楽しそうな話し方は、記事から感じる印象と同じだ。
心の中で、「私はあなたを知っていますよ!」と
つぶやいてみた。
ステキな偶然に心踊った「ハコニワ」での出会い。
今度はどんな出会いがあるのだろう…
そう思うと、また、行きたくなる。
お菓子御殿を過ぎて、左の脇道に入る。
うっそうと茂る木々の中を、
不安になりながら進むと、
突然現れる古民家カフェ「ハコニワ」
「おかえり~」と、おばあちゃんが迎えてくれそうな、
初めて来たのに、なぜか懐かしさを感じる。
カフェオープンの11:30まで、
縁側に座って、小さな庭を眺めていた。
人と自然とが協力して作ったような
優しい調和を感じる庭だ。
「お待たせいたしました。どうぞ。」
と優しい笑顔で迎えてもらって、
ウキウキした気分で店内に入る。
タイムスリップ‼
石垣が見えるカウンター席に座ると
出てきたレモングラス入りのお水は、さわやかな味。
900円のランチプレートも素材の味を生かした優しい味付け。
食後のコーヒーを飲みながら、
雑誌を見ていると、
自然に他のグループの話が聞こえて来た。
その中の一人で、常連さんと思われる人は、
自然農法をされていて、今帰仁村に移住して6年の方のようだ。
以前は益子町に住んでいて………。
あれれ、どこかで聞いたような…いや、読んだような話だ。
まさか!と思って、そうっと盗み見してみると、
まさに読んでいる雑誌の特集記事の本人だった。
本の中から抜け出たような、おしゃれなモンペ姿。
明るい声、楽しそうな話し方は、記事から感じる印象と同じだ。
心の中で、「私はあなたを知っていますよ!」と
つぶやいてみた。
ステキな偶然に心踊った「ハコニワ」での出会い。
今度はどんな出会いがあるのだろう…
そう思うと、また、行きたくなる。