勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦 K 253 黄色い星 音6】星になった方を想う

2021-08-23 22:35:00 | 気になるあの人
 
昨日は、満月。
近くに見える星は、木星だと、
教えてもらった。

満月のパワーに負けない星に
「黄色い星」の私は嬉しかった。



昨日の沖縄は、旧盆の最終日。
でも、緊急事態宣言中のために
なかなか家族総出でお墓参りは、
来年に持ちこし。
海の向こうでは、台風通過中らしい。





「沖縄大変でしょう。」
って言われるけど、
去年と同じように海を眺めている。
波は次々と押し寄せてくる。

去年は、不安も押し寄せてきてたけど、
今はあまり感じていない。
波は次々やってくる。
受け止める自分の心を整えておくだけ。




梅雨も台風も
どこよりも先に来る沖縄。
だからこそ、
その痛みも苦しみも分かるし、
その後の空の青さも知っている。



朝の散歩で顔見知りになった方が
コテツちゃんと一緒に
こっちに向かって歩いてきた。

「久しぶりね。
 遠くから赤い帽子が見えたから、
 もしかしたらと思って、きてみたの。
 何ヶ月も会わなかったから、
 内地に帰ったのかと思ったわ。」
こんな風に話せる人ができたことも、
嬉しい変化だ。



海を眺めていたら、
愛媛の母から
私の恩師の奥様の訃報を
知らせる電話。
新聞のお悔やみ欄を見るのが日課。

「まだ、65歳なのに……。」
母は、「白い世界の橋渡し」
この紋章は、一番死への恐れが強いそうだ。
背中合わせの反対キンの私は
「人は誰でもいつかは死ぬ」と思っているから、
早いも遅いもない気がする。

先生の奥様は、若い頃、
重い病気になって、
大きな手術をされたことがあると
聞いたことがあった。
先生は、病室で持ち帰った仕事をしていたと
言われていた。

奥様も何度かお会いしたことがある。
明るく気さくで、さっぱりした方だった。
病気をされていたとは思えないくらい、
元気そうに見えた。
美味しいケーキを用意してくれて、
私たち家族の訪問を喜んでくださった。
目をつぶれば、ぼんやりと笑顔が浮かぶ。



「白い風」の同級生の男の子から、
メッセージが届いた。
個人的に連絡を取ることはなかったが、
Facebookで繋がっていた。
さすが心優しいメッセンジャーの「白い風」

そして、夕方には、
「赤い空歩く人」の友人からも、
電話がかかってきた。
私が引っ越しが多くて連絡先が分からないと、
別の「赤い空歩く人」に連絡して聞いたようだ。
みんな、優しい人たちだ。



先生は、K122 白い風・白い鏡・音5
優しく繊細で、それでいながら、
守るべきものは守ると言う厳しさを
持っている方。
私たちが沖縄に来る前も、
陽斗に会いに来てくれて、
私たちの波乱万丈の人生も
笑って聞いてくださった。




改めて、先生のキンナンバーを見直すと、
私の父と「魂のセット」だった。
そう言えば、父が死んだ後も、
何かと人生の帰路に立つときに
背中を押してくださったのは、
先生だった。

「白い鏡」は、娘のガイドキン。
娘が愛媛の離島で、
シーサイド留学をした時の
校長先生が、先生だったという、
不思議なシンクロニシティ。



いろんなことをしていただいたけれど、
私には何のお返しもできていない。
今回も何もできないけれど、
沖縄から静かにご冥福をお祈りしよう。

また今度会う時は、
先生の笑顔が見えますように。



☘️8月24日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 253     赤い空歩く人・黄色い星・音6

無償の精神で人に奉仕する「赤い空歩く人」
1つのことを完璧にこなそうとする「黄色い星」
自分のペースを保持する「音6」

背水の陣で望むと運が開ける日。
いつもはちょっとためらいを感じることを、
あえてやってみよう。
世の為、人の為の意識を持つと、
挑戦意欲が湧いてくる。






最新の画像もっと見る