毎年、2016年のこの日のを見るたびに、
ドキドキしながら、
一歩を踏み出していた自分自身を思い出して、
なんだか愛おしい気持ちになる。
2015年の12月にマヤ暦に出会って、
自分が「黄色い戦士」だと知った。
テーマが「挑戦」
それを意識して、行くことにした
ニュージーランド。
目的はなく、なんとなく……。
今日は爽やかなお天気。
午後からフェリーで40分のワイヘキ島へ。
誰も通らない道を3時間も歩くと、
いろんな事を考える。
不安や心配というのは、
行動範囲を狭めてしまう。
後ろから歩いてきたおじさんに
警戒心を抱いていると、
カヤックの受付の方で、
親切にもウォーキングコースの地図をくれた。
途中で何度も、
この辺でやめようか、
帰れなくなるかも…
なんて思っていた。
帰りにまたその場所に来た時、
こんな手前で迷っていた
自分がおかしくなった。
あのままビクビクして前に進まなかったら、
こんなに素敵な景色は
見られなかっただろう。
体力や気力よりも
ちょっとした勇気がかけてきている。
それを大人…と呼ぶのなら、
寂しい老後が待っているのかもしれない。
子供の頃のドキドキワクワクを
もう一度取り戻したいな。
昨日の夜は、オンラインサロン “スペースM”の
「白い世界の橋渡し」のお話会に参加。
苦手なzoomに挑戦。
「傾聴」がテーマの音9なのに
ついつい喋ってしまって、後で反省。
背中合わせの紋章と言われる
意味がよく分かった。
自分の紋章の時より、
反対キンの話の方が
発見が多いかもしれない。
「黄色い戦士」は、
自分で答えが分からず
“自問自答”しながら、
動き回って答えを探す。
「白い世界の橋渡し」は、
答えは既に出ていると言う。
ただ、それを選ぶかどうか
周りのことを考えて
躊躇してしまうだけのようだ。
「白い世界の橋渡し」の13日間になった途端、
びっくりするくらい予定が入る。
もともとほとんどスケジュールは空白で、
終わってみたらいろいろあったという
パターンが多い。
“承ります”の“白の城”の白の13日間だからかな。
私にとって反対キンのこの期間は
人間の器を広げるための
「学び」の期間。
今までしなかったことを
“承ってみる”ことに決めた。
もちろん、
したくないことはNOと言うけど。
☘️ 2月20日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K68 黄色い星・白い世界の橋渡し・音3
一流のものに触れ才能伸ばす「黄色い星」
執着を手放し、人と人を結ぶ「白い世界の橋渡し」
行動的で奉仕の心を持つ「音3」
目的をもって行動する日。
自らが発している波動が、
それに見合った現実を
創造している。
波動を高く美しいものにし、
心を豊かさで満たしていこう。