愛媛は、朝から雪が積もっているという。
え?こんな時期に?
なんて驚いたけれど、
去年の今日も雪景色だったようだ。
一昨年はアフリカで蒸し暑さを
去年は愛媛で雪を楽しみ、
今年は沖縄で13℃で震えている。
さてさて来年はどうなっているのだろう。
先がわからないから、面白い。
そんな風に思い始めたのは、
いつ頃からだろう。
自分が「黄色い戦士」で
挑戦がテーマだと知るまで、
「普通が一番」
って思っていた。
その割には、なかなか普通じゃない人生で、
それは全部、周りのせいだと思っていた。
私自身が選んで生まれてきた日が、
「逆境の卦」で
挑戦したいと思って
人生を設定していたとは……
びっくり仰天。
人のせいにしてはいられない。
自分でしっかり向き合わなければ。
でも、不思議と、
腹を決めて向き合えば、
問題は問題でなくなる。
いつのまにか、
乗り越えられている。
それはそうだ。
自分で決めてきたのなら、
乗り越えられないはずはない。
今日は、白い世界の橋渡しの音1の日。
私の母のキンバースデー。
「黄色い戦士」と背中合わせの紋章で、
物事の捉え方が全然違う。
でも、いつの間にか、
母のテーマを自分のテーマと
取り違えて生きようとしていた。
時々、そんな人がいることに気がつく。
母親にその生き方を
押し付けられることもあるが、
中には母親のことが好きすぎて、
母のようになりたいと、
母の課題をこなそうとする人がいる。
「それは、あなたの生き方じゃないですよ。」
そう言ってあげると、
「やっぱりそうだったんですね。」
そう言って、涙を流す人もいる。
死と向き合うことで
人生が変わる“白い世界に橋渡し”
父の死に向き合えなかった母は、
父の死を受け入れられず、
何十年も苦しみの中にいた。
陽斗が生まれて、
「1日でも長く生きたい」
と母が言うようになった。
その母の笑顔を見て、
私も自分の人生に
向き合う時が来たなと思う。
「死と再生」
白い世界の橋渡しのキーワード。
死と向き合うことで人生が変わる。
死なない人はいない。
死ぬ瞬間までどう生きるか……、
自分は、この世界に生まれて、
何を体験したかったのか、
この13日間は、
そんなことも考えてみたい。
☘️ 2月19日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K67 青い手・白い世界の橋渡し・音2
体験することで学ぶ「青い手」
おもてなしの心で人に関わる「白い世界の橋渡し」
振り分けて、いらないものを捨てる「音2」
自らチャレンジしてみる日。
新しい体験を通して、
それまでとは異なった考え方を
取り入れてみよう。
最高のおもてなしとは、
相手のことを理解すること。