ここ数年ほどが、3ヶ月先にどこで
どうしているのかわからない……
という波乱万丈な日々を送ってきたが、
今は、世界中がそんな感じ。
先のことを考えてもわからないなら、
明るい未来を想像しておこう。
テレビがない生活だから、
ネットやYouTubeやFacebookを見ているが
「二極化の時代」と言われているだけあって、
見るものによって、
言っていることが全然違う。
結局、考えても分からないから、
日々の暮らしを淡々と送るだけ。
この2、3年の大変な時期があったから、
今こうして穏やかな気持ちでいられる。
そう思うと、すべてが無駄じゃない。
パチンコを自粛している母を
妹がドライブに連れて行ってくれたようだ。
誰も行かない山奥にある銚子ダム。
いい気分転換になったと喜んでいた。
ちょうどシンクロニシティで
3年前も私たちを含めて4人で
銚子ダムに行っていたようだ
Facebookの娘の投稿より
母と叔母と祖母と銚子ダムに行った。
私は、イタドリが好きで
イタドリがあればいいな。
と思いながら散歩していた。
途中で頑張ってコンクリートの壁を
登っている蛇を見かけた。
祖母は、
「私はここにおって
このカラスヘビを応援しよるけん。
あんたら散歩行っといでや。」
とヘビの応援係になった。
ヘビが上まで登れるか知りたかったので
本当にありがたかった。
散歩していると、
チラホラ イタドリが
太陽に向かって背伸びをしていた。
まだ細くて食べれるほどではないな
と思っていると、
茂みに入ったところに、
父のように背が高いイタドリを見つけた。
そのイタドリは、
山でずっと育った母と叔母のコラボで
姉妹仲良く協力してイタドリをとっていた。
その他にも、たくさんのイタドリを収穫し、
大満足の散歩になった。
祖母から、
「あのカラスヘビ、
一生懸命山の上に向かって登って行って、
最後には登りきったよ」
という嬉しい報告もあった。
私は、海の子(父)と
山の子(母)のハーフなので
それぞれの良さを知っている。
どちらも素敵な地球の贈り物なので、
その良さを色んな人に伝えて行きたい。
21歳とは思えない幼さで、
いつも「お母さんだーいすき」と
言っていた娘が、
この3ヶ月後、
思いもよらぬ事態を引き起こすとは、
私たちの誰も想像できなかった。
「白い魔法使い」は、サプライズ好き
まさにサプライズな出来事が
次から次へと起きて、
3ヶ月後どうなっているのか
見当もつかない不安な日々だった。
でも、その時、
ずっとこう思っていた。
「何が起ころうと、
必ず10年後は笑っている!
あの時は大変だったねと
笑って話せる日が来る!」
そうやって、昔から
人はみんな艱難辛苦を
乗り越えてきた。
それが3年後の今、
こんなに笑って過ごせているなんて。
だから、きっと未来も大丈夫。
今日は、予報通り雨。
それも、南国らしい大雨。
朝から、しとしと降っていたけど、
傘をさして散歩に出かけた。
いつもは靴を脱いで裸足で歩く。
今日はさすがにやめておこうと思ったのに、
足の裏がムズムズしてきて、
やっぱり裸足になってしまった。
冷たい砂が気持ちいい。
ガラスの破片を拾いながら、
子供の頃、海で丸くなったガラスを
宝物のように集めたことを思い出した。
ゴミさえも美しいものに変えてしまう
自然の力ってすごいなと思う。
ここでは、丸くなったガラスはないから、
きっと誰かが拾っているのだろう。
ガラスのかけら拾いも、
貝殻拾いと同じくらい楽しい。
写真は昨日の晴れた海。
☘️5月3日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K35 青い鷲・青い手・音9
問題の本質が見えてくる日。
それまで見えなかったものが見えてくる。
テーマをハッキリさせたら、
後は行動に移すだけ。
失敗を恐れずに、前に進もう。
K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。