自分が変わったかどうかって、
自分ではなかなかわからない。
でも、出会う人が変わったことで、
自分が変わったことに気がつく。
数年前から、
じわじわと私の転機がやってきていた。
そして、その時に出会った、
タイの占い師チャトリーさんに、
「あなたがやるんです。」
と心にぽっと火をつけてもらった。
その日は、ぼっと燃え上がる炎ではなく、
蝋燭の火のように小さな炎だった。
でもその火は消えることなく、
「私に何ができるのだろう」
と心の奥で密かに燃えていた。
その前後で出会っていた大石さんは、
外海にある「ひなたの匂い」というカフェのオーナー。
長崎に引っ越してきて、
出会いの場を広げるために
大好きな外海でカフェを始めたそうだ。
仕事として始めたのではなく、
人が集う場所として始めたカフェ。
そこに通うようになったある日、
「一緒に屋久島の山に登らない?」
と誘われた。
まさに晴天の霹靂。
「そんなの無理でしょう。」
と思いつつ、背中を押されて挑戦した。
山道を二人で歩きながら、
大石さんは私のいろんな所を
褒めてくださった。
K40黄色い太陽・黄色い太陽・音1
さっぱりした明るさは「黄色い太陽」らしいし、
決断力の速さは、「音1」そのもの。
今回の鹿児島行きも
たまたまメールで
「鹿児島から船で行きます。」
と言ったら、
「じゃあ、私も鹿児島に行こうかな。」
と即決。5分後には、
ホテルのリンクが貼り付けられていた。
いろんな面で性質が違う私を
おもしろいと思ってくれているようだ。
それまで、専業主婦で、
周りの友人も同じような人ばかりだったが、
その頃から出会いがどんどん増えてきた。
そこにマヤ暦が入ることによって、
つながりが深くなっていった。
私の手相の感情線を見て、
「まりさんって、他の人に興味がないのね。」
と昔、洋子さんに言われたことがあったが、
今ではすっかり太くなって、
力強くなってきた。
これからまたどんなふうに変わって行くのか、
自分自身でも未知数で面白い。
前は、それを怖いと思っていたが、
今は「面白い」と言い直すことにした。
大石さんと鹿児島観光。
歴史好きの大石さんは、
ちんぷんかんぷんな私に
いろいろ説明してくれた。
西郷さんと大久保さん、
それぞれ役目は違っても、
日本の平和を願っていたことは
同じだったと思う。
大石さんは、列車で大分へ。
私は、船で沖縄へ。
長崎の外海のカフェ「ひなたの匂い」
営業日が変更になりました。
金・土・日→木・金・土
お間違えなく🤗
☘️3月10日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 242 白い風・青い鷲・音8
変化の流れに身を任し、
風にように生きる「白い風」
広い視野で物事を俯瞰して
見ることができる「青い鷲」
調和とバランスを大切にする「音8」
難問に真剣に取り組む日。
事実をありのままに伝えることで、
それぞれの役割が明確になる。
共感者、共鳴者を増やすことで、
他の視点から問題を見ることができる。
K 241〜K244
苦しい時こそ、何が大切かはっきりわかるもの。
否定的な観念は捨てて、真の実力を養おう。
思いやりと感謝の気持ちを持って、
言葉を語るようにしよう。