勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k146 アーシングしながら思ったこと

2020-08-21 19:59:00 | 日記
花の写真を撮っていたら、
「内地の人?」
とマスクをした女性に話しかけられた。
マスクをしていない私は、
マスクをしている人には、
話しかけないようにしている。
外でマスクをするくらい
コロナ対策に気をつけている人に
不愉快な思いをさせたくないからだ。

場所によっては、
マスクをしていないことで
喧嘩になったり、
県外ナンバーの車は嫌がらせをされたりする
という話も聞いていたので、
これは、もしや、噂に聞く………と
一瞬ドキッとしたが、
その方はマスクをしていてもわかるくらい
素敵な笑顔だった。




「こんなところに、花が咲いていたなんて、
  毎朝通るのに、気がつかなかったわー。」

話によると、
コロナの自粛で楽しみだった
カラオケができなくなったけれど、
そのかわり朝の散歩を始められたそうだ。

「ずっとここに住んでいるけど、
  こんなに良いところだったなんて
  今まで気がつかなかったわ。」
と言われていた。
コロナのおかげで名護の自然の美しさに
気がついたそうだ。

猫のボランティア活動をされている方の話や、
地域のコロナ情報を教えてくださった。
彼女の話は、愛に溢れていて、
聞いていてとても心地が良かった。

「また、お会いしましょうね。」
そう言って別れたが、
またお会いできるのが楽しみだ。




今日の海も穏やかで、波がない。
そういえば、ここ数日雨も降っていない
椅子のようになっているサンゴに座って
海に足をつけてアーシング。




サラサラと波に揺れるサンゴたち。
時々真っ白なサンゴを見つける。
娘に言わせると「死にたてのサンゴ」らしい。
確かにそうだ。
時々、我が娘ながら、
その感性のユニークさに驚くことがある。

夕べも陽斗が手づかみでご飯を食べていた。
スプーンやフォークも使えるのに、
よっぽどお腹が空いていたのだろう。

それを見ながら、
「いいんだよ。
   手で食べたかったら、手で食べて。
   6歳過ぎても手で食べたかったら、
   インドに行けばいいからね。」
そう話しかけていた。
「黄色い人」は、自分流の生き方にこだわる。
その娘を母として選んできた陽斗は、
K210の黒キンで特殊キンだから、
強烈なパワーを持っている。
その個性さえも愛して許せる「白い魔法使い」を
太陽の紋章に持ってきた娘。





それぞれ持って生まれてきた課題が違う。
このサンゴが一つ一つ形が違うように、
違う生き方の私たちが、
ぶつかり合い、こすれ合い、
自分の形を丸く変えていく。
そして、また海に帰る。
そんなことをぼーっと考える時間が好きだ。

さあ、帰ろうと靴を履いている間に、
さっきまで腰を下ろしていた
サンゴの椅子は水没していた。




人生はタイミング。
人との出会いも、自然との触れ合いも、
ちょうどいいタイミングが用意されている。

時には一見嬉しくないような出来事さえ起こるが
なぜ、今それが起きるのか、
深掘りすることで、
大切なことに気づくことがある。
魂に刻んできたそれぞれの刻印。
自分らしさを表現するために、
私たちはここに生まれてきたのだから。

明日から始まる「黄色い種」の
黒キン連続10日間。
柔らかい心で、目覚めていこう。
固い殻を破って、
自分らしさを開花させよう。




☘️8月22日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K146   白い世界の橋渡し・黄色い種・音3

目覚め、開花の力によって、
人と人とを橋渡しする日。
これまでの経験や知識が
生かせることを見つけ、
成果が出るまで取り組んでみよう。

K145〜K148
能力が大いに発揮される時。
プライド、執着心を手放して
行き詰まりを解消しよう。
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。






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