那覇空港で待っていたのは、
今年の夏、函館で出会った
ピアニストのあゆみさん。
千歳から飛んできたそうだが、
その変化ぶりにびっくり!
声をかけられなかったら、
わからなかった。
●K210白い犬・赤い月・音2
はる君と同じキンナンバー。
黒キンの特殊キン
雰囲気がガラッと変わっていて
びっくりした。
何かスキッと抜けた感じ。
名護行きのバスの中では
前が見えないほどの暴風雨。
すみれからは、名護も大雨で
部屋の中に雨が降り込んで、
電子ピアノが壊れたとメールが来た。
この土砂降りだと、
荷物を持って使途に出た瞬間に
びしょ濡れになるに違いない。
飛行機で名護上空を飛んでいて時は、
晴れていたのに……。
さすが「青い嵐】の13;日目だな。
「赤い月」は、水のエネルギーだから
浄化の雨だろう。
でも、私たち2人とも
きっとバスが着く頃には止むだろうと
思っていた。
晴れ女体質らしく
濡れる気はしないというノーテンキさ。
迎えにきてくれたすみれは全身びしょ濡れ。
家の中もびしょびしょだという。
突然の嵐だったようだ。
でも、私たちは大丈夫。
降りた時は小雨になっていた。
初めて行った「チョンダラー」
大きなサラダも500円しない。
嬉しい沖縄価格。
初めて会ったあゆみさんに対して、
陽斗は人見知りなし。
こんなことも珍しい。
さすが同じキンナンバー。
何か魂の深いところで
繋がりがあるのかな。
「陽斗と同じキンナンバーだと、
年上でも子供みたいに気分にならない?」
ってすみれに聞いたら、
「わかる気がする。」
って言っていた。
あゆみさんも子供の頃
やんちゃだったらしく、
よく骨を折っていたという。
心配したお母さんが、
骨に異常があるのかと思って
病院に連れて行ったそうだ。
すると先生に
「ただおてんばなだけです。」
と言われたとか。
「白い風」がガイドの2人。
音楽もピアノも好き。
陽斗のピアノは
吹き込んだ雨でずぶ濡れになって
音が出なくなった。
それがこの日というのも、
また面白いシンクロニシティ。
またここで再会できることに
喜びを感じた。
『やってしまったことの後悔は
日々小さくなる。
でもやらなかったことの後悔は
日々大きくなる。』
K93の作家・林真理子さんの言葉
☘️12月3日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K93 赤い空歩く人・黄色い人・音2
感受性豊かで、表現力豊かな「赤い空歩く人」
道を極め、一芸に秀でる「黄色い人」
意思が強く努力を惜しまない「音2」
チャレンジ精神や目的意識が強まる日。
自分の気持ちに対して
正直に行動してみよう。
誠意を持って努力をすることで、
人々から応援される。
k93〜K96
誠心誠意生きなさい。
自分にも他人にも誠実であることで、
本当の心の平和が得られる。
自分の楽しみや利益よりも
周囲の人への思いやりを大切にしよう。