今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り
心も体も癒される場所「ハコニワ」
ここでランチを食べる時間は、
ある意味、瞑想のような時間。
小鳥のさえずり
枯葉が落ちる音
厨房から聞こえる料理を作る音も
子供の頃を思い出すような心地よさ。
「今、ここ」を感じられる時間。
「赤い月」さんのかおりさんが
ここを見た瞬間、
ここでくつろぐ人々の姿をイメージしたという。
ミッションの為なら命をかけてまでやる
と言われる「赤い月」
13年間の間には、
いろんなドラマがあったようだ。
「赤い月」は浄化のエネルギーと
言われるだけあって、
ゴタゴタした時ほど力を発揮する紋章だ。
去年の春のコロナの自粛期間も、
テーブルの数を思い切って減らしたり、
外で食べられるように
かき氷のメニューを開発したり、
思い切ってカレーをやめて
プレートに専念したりと
いろいろ策を練っていて、
楽しかったようだ。
その頃みんなで縫ったという
コースターもある。
ここをオープンした時も、
1年間は全くお客さんが来なかったらしい。
誰もがこんな山奥で
カフェを開いても無理だと言ったそうだ。
でも、「絶対3年は続ける!」
そう心に決めていたという。
いざとなったら、自分が外で働いてでも
ここは守ると決めていた。
覚悟を決めることの大切さを感じる。
そして、軌道に乗り始めた頃、
急性咽頭炎にかかって緊急入院。
もう少し遅かったら、
気管切開の手術をしないと
いけなかったらしい。
そんなになるまで、
がんばってしまう所がすごい。
さすが、「赤い月」。
そんな話を聞きながら、
その艱難辛苦を乗り越えてきたすべてが
ここの魅力になっているんだなと思った。
人も場所もいろんな経験が積み重なって
深みとなり、魅力となる。
私自身もそんな人に
なっていきたいと思う。
明日は「赤い蛇」の13日目のギフトの日。
忙しかった黒キンの10日間の疲れを癒やして、
次の「白い鏡」の13日間に備えよう。
☘️4月10日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K 117 赤い地球・赤い蛇・音13
言葉のパワーで人の心を揺り動かす「赤い地球」
ストレートでわかりやすい「赤い蛇」
モチベーション高く何事にも取り組む「音13」
日常からちょっと離れてみる日。
いろんなことが複雑に絡み合い、
自分自身が見えない時もある。
その場からちょっと離れて、
本当の自分を見出すために、
自然に身を委ねてみよう。
久しぶりにスッキリ晴れた夕暮れ。
海に向かって急ぐ。
どうにか、ギリギリ間に合った。
オレンジの夕日が沈んだら、
一瞬、世界は淡いブルーグレーになる。
そのあとほのかに明るくなって、
青い夜がやってくる。
ほんの30分ほどの時間だけれど、
心と体のリフレッシュ。
この前見たのはいつだろう。
毎日見られるわけではなくて、
たまにしか見られないから、
なおさら大事に思う。
豊かさや幸せって、
案外近くにあるかもね。
今日は、黒キン連続10日間最後の極性キン。
おまけに音11というなんともパワフルな日。
そんな特別な日は、
“鏡の向こうセット”の方と
オンラインで「かけはし講座」だった。
鏡のセットの方とこんなに長い時間
一対一で話すのは初めてかもしれない。
同じ「黄色い星」でもあるから、
感性が似ていて、
わかるわかる、そうそうと
話していてすごく楽しかった。
講座というよりマヤ暦トークに花が咲き、
しゃべりすぎてガラガラ声になってしまった。
今年にはいってマヤ暦に出会い、
ピンと来て一気に口座を終えたという。
その勢いが「赤い龍」らしい。
「今年は、自分のために時間を使う」
そう決めて、新しいことに挑戦する姿は、
きっと息子さん達の目に
眩しく輝いて映るだろう。
息子さんの一人は、私と連番のK255。
母と息子は“鏡の向こうセット”
お互いの無限の可能性を引き出す関係。
一見、ネガティヴに見えることが、
あたらしい世界の扉を開く
きっかけになることもある。
『一見悪いとしか
受け取ることのできない状況も
深い知恵で見ていけば、
必ず意味がある。』
鈴木秀子シスター
八方塞がりになって、
進むことができなくなったら、
上に上がればすべてが見えるという。
今日は山羊座下弦の月。
月から見たら、どんな風に見えるのだろう。
下弦の月は “調整、見なおし、手放し”
私は何を手放そう。
ちょうど3年前の私のFacebookの投稿。
どこにいるかわからない娘を思って
見上げた下弦の月。
3年後、何十倍もの幸せとなって
戻ってきた。
3年前の私に、メッセージを送ろう。
大丈夫だよ〜すべて良くなる。
今、心が沈んでいる人に届けたい。
大丈夫だよ〜3年後には笑っているよ。
そう信じて、前を向いて歩こう。
☘️4月9日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K 116 黄色い戦士・赤い蛇・音12
偽りの自分と戦う「黄色い戦士」
思ったことが叶いやすい「赤い蛇」
喜びを分かち合う関係を築く「音12」
新たなテーマに取り組む日。
日々が新鮮であるためには、
新しくチャレンジするテーマが必要。
毎日の中に何かしら、
新しい冒険を見つけよう。
沖縄では、絡み合って共生している木が多い。
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浜比嘉島で見つけた神秘的な大きな木は、
大きく枝を伸ばしていた。
その枝の重さに耐えれれないだろうと思ったら、
ヤシの木がまるで支え棒のようになって、
大きな木の枝を支えていた。
それに巻きつき一体化していた。
自然の姿から学ぶことが多い。
これは自衛隊の駐屯地の中にある
ミーヌシンの後ろにあった大きな木。
この木もお母さんみたいに
いろんな植物を体につけて、
一緒に育ててあげていた。
母親ってそんな存在。
胎児のためなら、
自分の歯のカルシウムさえあげちゃう。
母なる大地、地球もそんなマザーのような存在。
沖縄は子沢山の人が多い。
この前会った久高島のおじいちゃんも、
孫が40人いるって嬉しそうだった。
沖縄の土地自体が、
命を育むエネルギーに
満ちているのかもしれない。
ある人の投稿でウルトラの母の名前が
「マリー」だと知って、びっくり!
沖縄に来てから、
やたらマリさんに会うようになったが
ウルトラの母までもマリさん仲間だったとは。
ウルトラの母の必殺技は「マザー破壊光線」らしい。
母のイライラの波動で
家の空気を破壊しないように気をつけよう。
この前、イベントで出会ったマリさんも
赤ちゃんを抱っこして、
“マザー”っていう感じだった。
赤ちゃんのお母さんは、ヨガをされていた。
でも、マリさんの腕の中で、
赤ちゃんは幸せそうだった。
こんな風に、誰の子供でも
みんなで育み慈しみ育てられる世界がいいな。
Facebookには7年前、
子供達を集めて合宿していた時のことが
思い出として上がって来ていた。
先輩の子供達が3人長崎まで遊びに来たから、
ついでに友人の子供達も集めて、
2泊3日の合宿をしたんだった。
山に登ったり、海に行ったり
よくよその子も一緒に行っていたなあ。
あの頃それが普通だったから、
タイの占い師チャトリさんに
「子供がいっぱい見えますよ。」
って言われても、ピンと来なかった。
この子達も、一番小さかった子も高校生。
みんな大きくなっただろうな〜。
今度どこかに行くときは、
荷物を持ってくれるんだろうな。
母って役割が
好きなのかもしれないと思った。
☘️4月8日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K 115 青い鷲・赤い蛇・音11
自分から行動する勇気で人生が変わる「青い鷲」
すぐに実践に移す行動力がある「赤い蛇」
相反する思いからくる葛藤が原動力になる「音11」
自分を解放する日。
やりたいことが山ほどあったら、
どれか一つを選んで、
ただ没頭してみよう。
やることを決めて、
やり通すことで心が解き放たれる。
4日間ののりぃさんとの不思議な旅は、
すべてのりぃさんにお任せの旅だった。
同行させてもらおうと思ったのは、
一緒に久高島に行ってみたかったから。
のりぃさんは、何度も行ったことがあるらしく、
神様ごとに詳しいから、
お供させてもらいうことにした。
のりぃさんとは、まだ数回会っただけで、
二人っきりで話したこともないが、
Facebookでやりとりしていた時から、
不思議な親近感を感じていた。
今回の旅で、改めて思ったのは、
二人の感性がとてもよく似ていた。
それは、写真を見たらよくわかる。
撮りたいものがよく似ている。
のりぃさんが語ってくれた親子の関係も、
少し前の私と母の関係に似ていた。
ああ、そう感じていたな…
と思いながら聞いていた。
こんな風にずっと一緒に誰かと過ごしたのは、
タスマニアで美鈴ちゃんと
10日間の旅以来だった。
これもまた不思議なご縁だと思う。
私とのりぃさんは、紋章の関係性がない。
そういえば音の関係性もない。
こんなに何の関係性もないのに
ご縁があるのも珍しい。
孫の陽斗と彼女は、
鏡の向こうと絶対キンが反対という、
たすきがけのような関係。
陽斗は、彼女と同じ「白い犬」
彼女の鏡の向こうのK80は
私の祖父のキンナンバー。
祖父は陽斗の絶対反対キン。
去年の夏に陽斗が美ら海水族館で
魚を見ている写真をアップしたら、
それを見て少年とイルカの絵を描いていた。
とても素敵な絵で、
陽斗が少し大きくなったような少年の
真っ直ぐな瞳が印象的だった。
私のお土産はなかったけど、
のりぃさんから陽斗をモデルにした絵を
qプレゼントしてもらって、
すみれは大喜び。
「お金貯めて、買いたいって思ってたの。」
まだ、二人は会ってないけれど、
きっと心は通じているのだろう。
今日一日、洗濯して、掃除して、
ご飯作って、ゆっくりして、
ああ〜しあわせ❤️って思う。
昨日「ただいま〜」って、
張り切って帰ったら、誰もいない。
夕ご飯の用意もできてなくて、
鍋の中には水に浸かった米が……。
ため息をつきながら、
洗濯物を入れて、
ご飯を用意しかけたら、
「ただいま〜」ってすみれと陽斗が帰ってきた。
二人で、歩いてバス停まで迎えに
行っていたという。
サプライズ好きの「白い魔法使い」の
嬉しいだろうなと思う出迎え方と、
現実的で実直な「黄色い戦士」の
嬉しい出迎えられ方は違っていたようだ。
「ご飯作って待っていて欲しかったな〜。」
と素直な思いを伝えつつ、
すみれが買ってきたパンを喜んで食べた。
旅は帰れる場所があるから、
安心して楽しめるのだろう。
☘️4月7日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
K 114 白い魔法使い・赤い蛇・音10
真面目でベストを尽くす「白い魔法使い」
本能に生きることの大切さを教える「赤い蛇」
安定感がある調整役の「音10」
猫のようにしなやかに行動してみる日。
人の優しさに包まれながら、
自由気ままに生きてみよう。
あるがままの姿で愛される喜びを
感じてみよう。
のりぃさんを紹介してくれたのは、
共通の友人のすみれさん。
私たちの写真の感性が似てるって
言っていたらしい。
確かに同じ場所を巡っていて、
とった写真を見たらよくにている。
おまけに彼女の投稿が
びっくりするくらい早い。
じっくり方の私は、
結局彼女の投稿を見て、
自分が出した気分になった。
4日間、沖縄に詳しい彼女に合わせて、
いろんな聖地を巡ったが、
結局わかったのは、
私に必要なのは聖地ではなく、
人との出会いだった。
何かのために、
誰かのために、
静かに祈るのりぃさんを見て、
この世での役割の違いを感じた。
交通整理していたおじさんが、
飲ませてくれたジュースや
マヤ暦を話した時の宿の方々の笑顔に
勇気とパワーをもらった。
人との交流がパワーの源。
一人では行けなかった場所に
いざなってくれたのりぃさんと
沖縄の神様に、心からありがとう。
「赤い蛇」の黒キン10日間
シルミチューの前で静かに祈っていた
タトゥーのお兄さん。
なんの変哲も無い松の木を
「美しいですね。」と言って
写真を撮っている若者。
ネコの餌代にとお金を置いていくおじさん。
浜辺のゴミをそっと拾って帰る男性。
「たくさんあるから、
ジュース飲んでいいよ。」
と言って交通整理をしていた男性が、
クーラーボックスに入ったジュースをくださった。
「仕事は楽しいよ。」
その笑顔を見たら、
この方は何をしても幸せなんだろうなと思った。
いい世界になってきている。
私は、そう感じた。
自分の未来は、自分が作る。
☘️4月6日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K 113 赤い空歩く人・赤い蛇・音9
人々の成長の手助けをする「赤い空歩く人」
まっすぐで正義感がある「赤い蛇」
人々を勇気づけ、元気付ける「音9」
自分の行動パターンを見定める日。
今の現実が、
過去の自分によって作られたのなら、
未来に現れる現実は、
今の自分が作り出すもの。
今現在に全力投球していこう。