勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦 K 122 白い鏡 音5】 やんばるFM のジョバンニさん

2021-04-14 23:52:00 | 気になるあの人
沖縄では、「人の紹介」と言うのは、
すごく力を持っている。
人と人の繋がりが強いからかもしれない。

私の実家も愛媛の田舎なので
人の繋がりは強いが、
沖縄ほどではないような気がする。

昨日は、「天の群星(てぃんのむりぶし)」の
愛さんが幼馴染を紹介してくれた。
FMやんばるの代表のジョバンニ新城さん。




ジョバンニという芸名?は
「銀河鉄道の夜」の主人公の名前から
とってつけとという。
K49赤い月・黄色い太陽・音10
「月」「太陽」おまけに、ガイドは「地球」という、
まさにスケール大きく、
宇宙にぴったりの紋章づくしだ。

FMやんばるの第一の目的は、
何かあった時の防災無線がわりになる
ということだった。
名護に対する愛が半端なく、
まさに“やんばるがすきだ”と言う
想いに溢れた方だった。




彼の好きな言葉は、
「宿命に生まれ、運命に挑み、
 使命に燃える」
まさに「赤い月」っぽい言葉だ。
そして、
「順風満帆でなく、
 逆風張帆で生きたい。」
とのセリフに“赤い月らしさ100点満点”と
叫びたくなってしまった。
浄化のエネルギー「赤い月」は、
新しい流れを作るリーダー。
ゴタゴタしている所で本領発揮。
その話をしたら、
わかる気がすると言っていた。




愛さんとジョバンニさんは、
中学校の同級生だと言う。
愛さんは子供の頃から、
手先が器用で、美術系はダントツだったと
ジョバンニさんは言った。
二人のお互いのことを語る言葉に、
表面的なものではなく、
心の深いところで認め合っている
感じが伝わってきた。

今まで、ラジオを聞くことはなかったが、
ちょっと地域の話題を聞いてみたくなった。
ジョバンニさんのおかげで、
これから名護のことを
もっと好きになりそうだ。

愛さんが、もう一人会わせたいと言う人は、
なんと引っ越しでお世話になった方の奥様。
今から、楽しみだ。
ステキな方々を紹介してくれる愛さんに
心から感謝。




そして、今日は、読谷のブルームコーヒーに。
ここでも、前に一度だけ会ったことがある
公美さんが、お友達を誘ってくれて、
わいわいマヤ暦をすることができた。

ここでは、いつも不思議な出会いがある。
会いたかったみずきちゃんたちにも
偶然会えたし、
マヤ暦を勉強し始めたと言う
若者たちにも出会った。




オーナーの悠樹君の
「白い魔法使い」の魅了する魔法か、
それとも人をつなげる「音3」のパワーか
いろんな面白い人が集ってくる。

こんな場所でマヤ暦の話ができるなんて、
本当に幸せな1日だった。


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☘️4月15日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K122   白い風・白い鏡・音5
変化の流れに身をまかせる「白い風」
目の前の人を等身大で映し出す「白い鏡」
方向が定まった時にパワーを発揮する「音5」

気ままに行動してみる日。
考え方次第で、
人生の方向は決まってくる。
時には気ままに
目的なく動くことで、
新たな感動を見出していこう。







【マヤ暦k121 白い鏡 音4】去年の誕生日は「白い魔法使い」のサプライズ

2021-04-13 21:32:00 | すみれ日記
一年前、沖縄に来たばかりの私たち。
保育園も決まらず、
大学もオンラインで、
すみれも体調不良。
沖縄全体も自粛で
人に会うのも憚られる不穏な空気。
すべてにおいて、先が見えない状態だった

そんな中、私たちの会いに来てくれた
「白い魔法使い」コンビの金子夫妻。




保育士の愛可ちゃんの陽斗に接する姿が、
子育てに悩んでいたすみれにとって、
魅力的に感じたようだ。
その時、すみれの心に「保育士」という
夢の種が蒔かれたようだ。





二人が今帰仁で買ってきてくれた
ロールケーキがすみれのバースデーケーキになった。
「ロールケーキありがとう。」
って言ったら、
「あれ、プリンを持ってきたはずなのに。
 間違えて、入れ替わっていたみたい。」
とあき君本人が驚いていた。
陽斗が食べられるようにと、
私たちにはプリンを用意してくれていたらしい。
それが、なぜか入れ替わっていて、
先に会った友人にプリンを渡したようだ。




本当はケーキが食べたかったけど、
店が閉まっていて、
あきらめていたすみれは大喜び。
宇宙からの嬉しいサプライズだった。
こんな風に
シンクロニシティが起きる時は、
いい方向に向かっていると言う合図。

思い切って会いにきてくれた二人に
心から感謝している。
人に会えない自粛期間は
人の繋がりの大切さを教えてくれた。




今年のバースデーケーキは
近所のケーキ屋さん「パティスリーポンシャス」で
大好きなアップルケルパイを事前に頼んだら、
大きなクッキーのプレートがついてきた。
なんて嬉しいサービス。
去年のコロナ禍ですべての店が閉まっていた時も、
いち早く開けてくれていた
ありがたいケーキ屋さん。




3人でハッピーバースデー。

ろうそくを吹き消すのって
案外むずかしいようで、
ふーってできなくて、
ぶーってするから、
よだれまみれのケーキに。

3歳ぐらいに間違われる陽斗と
年の離れた姉と間違えられるすみれ。
どんどん差が縮まりそうな気がする。




☘️4月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K120   黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
やるだけやったら、天に委ねてみよう。



夕方虹が見えた❤️

 【マヤ暦 K120 白い鏡音3】生まれてくれて、ありがとう。産んでくれて、ありがとう。

2021-04-12 23:59:00 | すみれ日記
 
2016年、沖縄の名護で一人暮らしをしていた娘に
Facebook上でエールを送った。
その時点では、このまま普通の暮らしが続くと
誰もが思っていた。

しかし、人生には分岐点があるもので、
大きく人生の方向性を変える出来事があった。

一つは、マヤ暦に出会ったこと。
もう一つは、アフリカに行くと決めたこと。

それは、突然のように見えたが、
本当は初めから決まっていた
シナリオだったのかもしれない。
運命のようなものだったのだろう。




なぜなら、2013年にワットポーで
出会った占い師のチャトリさんに
“2017年の誕生日には、
娘さんと一緒にいます。”
と言われていたから。

それは、本当にそうなった。
私たちは、アフリカに、
娘はニュージーランドに行くために、
大学を休学してもどって来ていた。




そして、2016年にもう一度彼に
お礼のつもりで会いに行った時に
娘に関してこう言われていた。
“今年から3年で人生が大きく変わる。
20歳だから、いろいろ経験することが必要。
結婚は絶対するが、26歳より後がいい。
子供は子宮が弱いから一人だけ。”
そして、一呼吸置いて、こう言った。
“子供の過ちは許してやってください”

その意味がわかったのは、
2017年の夏以降だった。




そして、2018年の誕生日には、
どこにいるのかわからない行方知れず状態。
あきらめの境地で一人心の中で
どこかにいる娘のしあわせを祈った。

2019年の誕生日には、妊娠8ヶ月の娘と
愛媛の実家で母と3人で暮らしていた。
数年前には、全く想像もしていなかった
予想外の展開。

そして、去年の2020年
コロナ騒ぎの中沖縄に移住。




本当にこの5年間は、
半年先の暮らしが予想できなくて、
ジェットコースターに
乗っているような気分だった。

幸いだったのは、マヤ暦と出会っていたこと。
そのおかげで、何となくすべて
必要なことが起こっているのだと
思うことができた。




そして、今日のFacebookの投稿は……

今日は、すみれの25歳の誕生日。
624gで生まれて、
3日間が峠と言われていた子が
23歳で母になり、
心も体もたくましく育った。

子供の頃に聞いた胎内記憶を聞いたら、
「お腹すいたって、お母さんのお腹蹴ってた。」
と教えてくれた。
私の胎盤が悪くて栄養がいかなかったようだ。
生まれてからも、呼吸ができず、
鼻からチューブを入れて、
胃に母乳を直接入れていた。




「ミルク0.5cc始めました」
って、びっくり!!
消化は体力を使うから、
増やせないらしくて、
いつもお腹を空かせて、
目に涙を浮かべていた。

そのせいか、今、一番好きなのは、
食べることと、寝ること。
25歳の誕生日のプレゼントは、
「運天食堂」の大人のプレートランチ
「天の群星」のカフェラテ
 サーターアンダギー(愛さんのプレゼント)
「パティスリーポンシャス」のアップルパイ。
物はいらないから、
お腹いっぱい食べたいらしい。




25年前に書いた「すみれ日記」を
読み返し、改めて
日記を書くって大事だなと思う。
あの頃の苦しみも悲しみも
すべてが宝物に変わる。
“起こることすべて良きこと”
そんな風に考えると
どんなことからも、
学び成長することができる。

今、世界中でいろんな変化が起きているが、
不思議と私の周りでは、
静かな時間が流れている。






“先が見えない不安”は、
推定体重500gの赤ちゃんを産む前の日や
行方不明になった娘の帰りを待つ時間以上に
不安や心配になることはないと思う。

この5年間でメンタルが鍛えられたし、
考え方が大きく変わった。

一番は「天に委ねる」と言うこと。
どうしようもないことは、
あれこれ悩んでも仕方がない。
やるだけやったら天に委ねよう。

それを実際に体験で学ばせてくれた娘に
心から、生まれて来てくれてありがとう。
陽斗を産んでくれて、ありがとう。




☘️4月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K120 黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
やるだけやったら、天に委ねてみよう。








【マヤ暦 K119. 白い鏡 音2】 内面から滲み出す「白い鏡」の美と調和 〜瑞希ちゃんの挑戦〜

2021-04-11 23:24:00 | 気になるあの人
今日から始まる「白い鏡」の 13日間。
ウェイブスペルが「黄色い星」の私にとっては
反対キンになり、学びの時。

「白い鏡」も「黄色い星」も
テーマは同じ“美と調和”
「黄色い星」は、環境や見た目など
目に見える美と調和を追求し、
「白い鏡」は、内面の美しさを整えると
良いと言われている。





本当の「美」とは、内も外も
どちらも必要なのではないかと思う。
心の美しさは笑顔や姿勢や態度や言葉に表れるし、
背筋をピンと張って笑顔でいたら、
愚痴や不満は出てこない。

今日は、まさにそんなスタートにふさわしい日。
今、私はバスに乗り、
いつもよりちょっとおしゃれして、
「Best of miss 2021 沖縄大会」
ミスユニバースの沖縄大会の
会場に向かっている。




ファイナリストに選ばれた松田瑞希さんから、
1月末にこんなメッセージをもらった。

『マリさんに、沖縄で運命的な再会し
マヤ暦を見て頂いて、
そして大好きな家族や友達も一緒に
マリさんから沢山元気もらいました。
後から、自分の中ですごくプラス思考に
物事を考えられ、タイミングとご縁から
今回エントリーすることを決断しました。
ありがとうございました。』

夢を持つことの素晴らしさを
人々に伝える「青い夜」の瑞希さん。
その彼女の夢に向かって挑戦する姿を
今日のこの日に見られるなんて、
なんて幸せなんだろう。




世の中にはこんな世界もあるんだと、
見せてくれてありがとう。
美しく歩くために、
どれだけ陰で汗と涙を流したのだろう。

自分に自信があるから
これに出ようと思ったのではなく、
自信がないからこそ、
自分の何かを信じたくて、
みんな挑戦したのだと知った。




ファイナリストの方たちが
このコンテストに挑戦することで
“自分と向き合った ”
“覚悟を決めた ”
“もう1人の自分に出会った”
と言っていた。

マヤ暦の「白い鏡」のキーワードと
不思議と重なっていた。
そしてまた、
いろんな人に愛されて来たのだと、
周りの人に対する感謝の思いも
浮かんできたと言う。




瑞希ちゃんの挑戦を
自分のことのように緊張していた七瀬ちゃん。
一緒に楽しむ春菜さん。
妹の変化を心から喜んでいたお姉さん。
子供の力を信じたお母さん。

応援してくれる家族や仲間がいたから、
最後までがんばれたのだろう。
その姿を一緒に見せてもらえたことが
嬉しかった。




いい経験をさせてもらった。
瑞希ちゃん、本当にありがとう。

名護に帰るバスの中、
ちょっとうとうとしながら、
これを書く。




☘️412()☘️〜マリマヤ便り〜

K119   青い嵐・白い鏡・音2


変化を恐れず、委ねる生き方を目指す「青い嵐」

逆境を乗り越え輝きを増す「白い鏡」

直感で判断しながら、挑戦する「音2


自分の運命だと感じる道に出会う日。

先入観を捨てて、

道を切り開き進んでいこう。

逆境の中でこそ、

あなた自身の決断と行動が生かされる。

思い切って自分の道を歩んでいこう。







【マヤ暦 K118 白い鏡 音1】 「白い世界の橋渡し」のマリさん

2021-04-10 23:54:00 | 気になるあの人
私が6年前、名護に
娘の引っ越しの手伝いに来た時、
2日連続で「ハコニワ」に行った。

雑誌に載っていたので、
なんとなく行っただけだが、
その雰囲気がすごく気に入って、
翌日も行った。
その時に、
「昨日も、来てくださってましたね。
 メニューの内容は同じですが、
 大丈夫ですか?」
そう声をかけてくれたのが、
スタッフのマリさんだった。




あの頃は、まだ自分からお店の人に
話しかけることもなかったから、
覚えてくれていたことが
とても嬉しかった。
特に、見知らぬ土地に行った時は、
何気ない一言がすごく嬉しいものだ。

マヤ暦を学んで
自分が「黄色い戦士」だと知ってからは、
大胆な発言、大胆な行動を心がけた。
まあ、他の人に言わせたら、
もともとそうだったのに
輪をかけただけと思うかもしれないが……。






4年前に娘が名護を離れる時に、
最後の晩餐のつもりでハコニワに行き、
名前も聞いて、誕生日も教えてもらった。

彼女の名前が私と同じ「マリ」だったことに驚いた。

マリさんは「白い世界の橋渡し」
おもてなしの気持ちが強く、
コミュニケーション能力も高い。
私の「黄色い戦士」とは
背中合わせの反対キンの紋章。
だからこそ、学びが多い。




そして、去年3年ぶりにハコニワに行った時は、
もうマリさんはやめていていなかった。
でも、不思議なご縁は続くもので、
ばったりハコニワで鉢合わせすることも
何度かあり、
桜の花を見ながら、
彼女の夢を聞く機会もあった。
これがご縁というものだろう。

そんなマリさんが、
今年の4月から新たに挑戦し始めたのが
村の売店の切り盛り。
大宜味村の喜如嘉地区にある
共同売店の運営を任されたそうだ。

たまたま、昨日ある知り合いが、
ここに行ったという投稿をしていたので、
私も覗いてみることにした。

大石林山の帰りに寄ってみたら、
昔懐かしい雰囲気のお店だった。




昔、うちの近所にもこんなお店があった。
そこはもちろん個人商店だったのだが、
同じように、何でも置いてあるお店だった。
気のいいおばちゃんが
一人で切り盛りしていた。

「お金がない時はツケで買ってた。」
なんて母が言っていた。
いつの間にかみんな、
車でスーパーに行くようになり、
こういう小さなお店は無くなってしまった。



お店の前で近所の方が
美味しそうにアイスクリームを食べていた。
何だか、ほっこりする光景。
それを見ていたら、私もアイスを食べたくなった。



ヤンバルクイナ!?
これも気になる。
娘は、赤箱ミルクバー。
初めて聞く名前だ。


名護にある「ひがし食堂」のぜんざいバー
これも初めて見た。
まだ「ひがし食堂」には行ったことがないが、
気になるのでこれに決定。


マリさんにポーズをとってもらう。
優しい「白い世界の橋渡し」さんは、
快くしてくれた。
ありがとう。

58号線からちょっと入った場所にあり、
近くには、アイリス畑や七滝など
今まで知らなかった見所がある。
残念ながらアイリスはもう終わりかけで、
来年を楽しみにしておこう。


七滝は、祈りの場にもなっているようで、
次々とお祈りする方が来られていた。



「白い世界の橋渡し」は、
いろんなものを繋げていく力がある。
人と人だけでなく、
ものと人、今と昔、
新しいものと古いもの、
組み合わせてまた別のものに
変化していく。

「白い世界の橋渡し」のマリさんの力で、
これからどんな風に変わっていくのか、
楽しみにして、時々覗きにいってみよう。



アイスを買っている間に
陽斗がちゃっかりバナナを握って
持ってきた。
バナナ一本59円もお買い上げ。

☘️411()☘️〜マリマヤ便り〜

K118 白い鏡・白い鏡・音1

礼儀正しく責任感が強い「白い鏡」

枠を広げて自由に生きると良い「白い鏡」

磁石のように引きつける「音1


自分は何を貫き通すか考えてみる日。

混乱した状況の中でも、

自分らしく取り組むことで

益々パワーアップできる。

やるだけやったら、委ねることも大切。