「鴨川食堂 ひっこし」柏井壽さん📖
裏。
<ストーリー>
京都・東本願寺近くのある「鴨川食堂」には、暖簾も看板もありません。
店にたどり着く唯一の手掛かりは、料理雑誌「料理春秋」に掲載される「鴨川食堂・鴨川探偵事務所『食』捜します」の一行広告のみ。
縁あってたどり着けたお客さんは、もう1度食べたいものに出会える食堂です。
そこは板前の父「鴨川 流」と、探偵で娘の「鴨川 こいし」の2人のお店。
探偵の所長は娘の「鴨川こいし」になっていますが、「こいし」はお客さんから話を聞きだすだけで実際に食を捜し再現するのは、板前で元刑事の父「鴨川流」です。
お客さんの依頼は様々。
京都・東本願寺近くのある「鴨川食堂」には、暖簾も看板もありません。
店にたどり着く唯一の手掛かりは、料理雑誌「料理春秋」に掲載される「鴨川食堂・鴨川探偵事務所『食』捜します」の一行広告のみ。
縁あってたどり着けたお客さんは、もう1度食べたいものに出会える食堂です。
そこは板前の父「鴨川 流」と、探偵で娘の「鴨川 こいし」の2人のお店。
探偵の所長は娘の「鴨川こいし」になっていますが、「こいし」はお客さんから話を聞きだすだけで実際に食を捜し再現するのは、板前で元刑事の父「鴨川流」です。
お客さんの依頼は様々。
お客さんの記憶の中の味を再現します。
そんな「鴨川食堂」が、一帯の再開発にともないお店を明け渡さなければならなくなります。
移転か店じまいか、さぁどうなる「鴨川食堂」!
移転か店じまいかで話し合ったり、いつもは探す係の流さんが、こいしに食探しをお願いしたり、いつもの鴨川食堂シリーズとはちょっと違います💡
番外編の「鴨川食堂おでかけ」で、実在する京都のお店がいくつか紹介されていて(一部知ってるお店もありました😄)、行きたくなっちゃいます😆✨
気になった方は、ぜひ鴨川食堂シリーズ1巻から読んでみてください😉📖
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