KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

「ヴィクトリアン・ホテル」

2025年02月10日 | 本、雑誌、新聞
「ヴィクトリアン・ホテル」下村敦史さん📖裏。<ストーリー>伝統ある超高級ホテル「ヴィクトリアン・ホテル」は明日、100年の歴史にいったん幕を下ろす。特別な一夜を過ごす女優、スリ、作家、宣伝マン、老夫婦、ベルマン。それぞれが交錯した時、運命の歯車が軋み始める。。それぞれの目線でストーリーが進むので、読みやすいです😄途中、んっ?んっ?!と思う場面がいくつかあ . . . 本文を読む

「天久鷹央の推理カルテ」「ファントムの病棟」

2025年01月28日 | 本、雑誌、新聞
「天久鷹央の推理カルテ」「ファントムの病棟」知念実希人さん📖裏。<ストーリー>天医会総合病院、統括診断部部長「天久鷹央(あめくたかお)」は、病院の屋上にある赤レンガの外壁、アンティーク調の扉、色とりどりの花が飾られたプランター、ヨーロッパのおとぎ話に出てきそうなファンシーな家に住んでいる。この家は自宅兼統括診断部の医局も兼ねている。統括診断部は天久鷹央と「小鳥遊優(たか . . . 本文を読む

「団地のふたり」

2025年01月23日 | 本、雑誌、新聞
「団地のふたり」藤野千夜さん裏。<ストーリー>イラストレーターだけど、今はネットで不用品を売って生計をたてている「なっちゃん」。大学の非常勤講師を掛け持ちしてて、出戻りの「ノエチ」。50代、独身、実家暮らし。幼馴染のなっちゃんとノエチ。古い団地でそれぞれ暮らし、なっちゃん家でなっちゃんの手料理を食べ、些細なことでケンカをし、団地の高齢のおばちゃん達の為にひと肌脱ぐことも。2人の小さな幸 . . . 本文を読む

「終電の神様」シリーズ4作

2024年12月24日 | 本、雑誌、新聞
「終電の神様」阿川大樹さん📖このシリーズは4作出ています😉📖裏。表紙と同じ柄のしおりが付いてて、裏は電車にちなんだおみくじになってます🚃1冊だけ入ってませんでした😗以前1冊目の「終電の神様」の時にストーリーを書いたと思うので、今回は簡易に4冊同時にします。<ストーリー>電車には様々な人が乗ってます。終電とな . . . 本文を読む

「死神の浮力」

2024年12月17日 | 本、雑誌、新聞
「死神の浮力」伊坂幸太郎さん📖ダブルカバー。裏。<ストーリー>娘を殺された山野辺は小説家という著名人であるが故に、マスコミから心無い取材に晒されていた。犯人の本城は逮捕されながらも無罪判決を受ける。しかし山野辺夫妻は、彼が犯人であることを知り、本城への復讐を計画していた。そこへ人間の死の可否を判定する死神・千葉がやってくる。復讐をするのは控訴の猶予期間の2週間。山野辺夫 . . . 本文を読む

「死神の精度」

2024年12月16日 | 本、雑誌、新聞
「死神の精度」伊坂幸太郎さん📖ダブルカバーでした。裏。<ストーリー>こんな人物が現れたら死神かもしれません。①CDショップに入りびたる。②苗字が町や市の名前と同じ。③会話の受け答えが微妙にズレてる。④素手で他人に触ろうとしない。1週間対象者を調査し、その人間の死に可否(可もしくは見送り)の判断をくだし、8日目には死が実行される。ただ判断基準は個人の裁量に任せられていて、 . . . 本文を読む

「片想い」

2024年11月27日 | 本、雑誌、新聞
「片想い」東野圭吾さん📖ダブルカバーでした😉裏。<ストーリー>大学時代、ともに汗を流したアメリカンフットボール部の仲間たちとの同窓会。エースだった西脇哲朗は、マネージャーの理沙子と結婚していたが、2人の仲は最近上手くいってなかった。同窓会の帰り道、もう1人のマネージャーだった日浦美月に会う。10年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。さらに「人を殺した . . . 本文を読む

「透明な螺旋」

2024年11月25日 | 本、雑誌、新聞
「透明な螺旋」東野圭吾さん📖裏。<ストーリー>南房総沖に男性の銃殺遺体が見つかった。同時に男の行方不明届を出していた同居人の女が行方をくらませた。捜査にあたった草薙と内海はその過程で、思いがけず湯川学の名前に行きつく。草薙はすぐさま湯川の元を訪れたが、彼は自宅ではない横須賀のマンションで意外な生活を送っていた。ガリレオシリーズ第10弾。親子や愛情、愛する人を守るために犯 . . . 本文を読む

「鳥人計画」

2024年11月05日 | 本、雑誌、新聞
「鳥人計画」東野圭吾さん📖裏。<ストーリー>百年に一人の逸材と言われるスキージャンプ界の鳥人フィンランドのマッチ・ニッカネン。その鳥人に匹敵する日本のジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に一通の手紙が届く。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる密告状だった。警察に逮捕された峰岸は留置所の中で推理する。「計画は完璧だった。俺を密告した . . . 本文を読む

「レイクサイド」

2024年10月29日 | 本、雑誌、新聞
「レイクサイド」東野圭吾さん📖ダブルカバーでした。裏。<ストーリー>四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿中、その事件は起きた。妻は言った。「あたしが殺したのよ」湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。。親たちは子どもを守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動きだす。読みながら浮かぶいくつ . . . 本文を読む