KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

ベイマックス癒される~♪

2015年01月08日 | 映画
年末に観た映画のうちのもう1本は「ベイマックス」です

ディズニー映画は本編が始まる前に短編アニメーションがあるんです
今回はこちら「愛犬とごちそう」

ディズニー映画は低年齢層が映画館を占めますが、短編アニメーションでグッと子どもの気持ちを掴み映画の世界に引き込みます
この犬が可愛らしいんです
当然喋らないんだけど、表情で気持ちが手に取るように分かるんですさすがです
可愛くて、ちょっぴり切なくて、良いお話でした

さて、「ベイマックス」です!

白いロボットがベイマックス、男の子が主人公のヒロです
他にも家族やお友達が出てきます

お友達はいかにもアメリカらしいという感じですね猫の名前が「モチ」ってね(笑)

<ストーリー>
美しい街サンフランソウキョウに住む14歳のヒロは、兄のタダシと叔母のキャスと暮らしている。
ヒロは科学の才能を持っていながら、ムダ使いばかりしていた。
それを軌道修正させたのは兄のタダシだった。
ヒロはタダシが通うサンフランソウキョウ工科大学で、タダシが発明したケアロボット「ベイマックス」と出会う。
タダシの仲間や教授に刺激を受け、この大学で化学の夢を追求したいと思うようになる。
そんなある日、タダシが謎の大爆発で命を落としてしまう。。

悲しみに暮れ心を閉ざすヒロの前に現れたのは、ベイマックスだった。
ベイマックスと接することで徐々に立ち直り始めるヒロは、タダシの死に不信感を覚え、真相究明のため動き出す!
タダシの死の真相とは?タダシがベイマックスに託した使命とは?

すごく良かったですディズニー映画ってやっぱりスゴイですね
ベイマックスのコミカルな部分でしっかりと笑わせてくれて、敵と戦うシーンではドキドキさせ、最後にはウルっとさせ、笑顔にさせてくれます

「サンフランソウキョウ」という名前から分かるように、日本への愛がたっぷり詰まっています!
街並みもほらっ

都会の街並みでもなんだか懐かしい感じがします

ジブリの宮崎監督に影響を受けているようなシーンもありました!
例えば、ベイマックスが初めて飛ぶシーンで小鳥が止まるとこなんかは、ラピュタの巨神兵にちょうちょが止まるシーンを思い出させます。
他にもヒロを背中にのせ水面ギリギリを飛ぶシーンもラピュタにありましたね
ベイマックスのプロデューサーが「トトロとラピュタからインスピレーションを受けた」と言っているので、そういう形でも日本に対する愛が詰まっているんですね

最後に流れるAIの「Story」も映画によく合っていて良かったです

ぜひ映画館で「ベイマックス」に癒されてみてはいかがですか

うちもベイマックス欲しい~でも大きすぎて家には入れなさそうです(笑)


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2 コメント

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Unknown (ぺる)
2015-01-09 00:41:05
CM詐欺(良い意味で)のベイマックス。
ほのぼの癒し系かと思えばかなり熱い展開みたいだねー
行きたいけど忙殺されてなかなか時間が作れない。
ホビットも観に行きたいのになぁ
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ぺるさん (kei)
2015-01-09 14:01:35
確かにそうかも!
そんな展開なんや?!って思うかも!

ぺるさん忙しいんですね
映画で気分転換出来ると良いですね
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