KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

ディズニー映画「アナと雪の女王」

2014年03月26日 | ディズニー
先週「アナと雪の女王」観て来ました

もちろん字幕で
吹き替えを否定するわけではないですが、原作そのままの音や声で聴きたいんです
それに吹き替えならすぐテレビでやるので、うちは字幕派です

<ストーリー>
アレンデール王国家の幼い姉妹エルサとアナは大の仲良し。
姉のエルサには氷や雪を作り出す力があり、いつもアナと雪だるまを作って遊んでいた。
ある時、一つの出来事によりエルサは部屋に閉じこもってしまう。
何年もの間、二人は同じ城にいながら顔を合わすことなく成長する。
やがてエルサが王位を継ぐ日、二人は久々に顔を合わせることとなり心を通わせるが、ふとした事で口論となる。
エルサは感情を抑えきれず秘密の力を爆発させてしまう。
はたして姉妹と王国の運命は?真実の愛とは?

ネタバレになるのでストーリーも書きにくいですね
エルサとアナ。(じっくり読むとネタバレになるので注意です

オラフ、ハンス王子、トロール、クリストフ、スヴェン。主な登場人物はこれだけ

個人的に大好きなキャラクター「オラフ」見た目からしてチャーミング

オラフはね、雪だるまなのに夏に憧れてて、姉妹を繋ぐ大切な存在

評判通り、とっても良い作品でした
音楽も素晴らしいし映像も綺麗で、最後には「そっちか~!!」って良い意味で裏切られました
ディズニー映画って大人になると遠ざける人もいるけど、ここ数年の中で一番良かったし観るべきですね
詳しくは書けないんですけど、オラフが「愛」について話すシーンがあってオラフの大きな愛に感動しました
(どんだけオラフ好きやね~んきっと観たら分かります

本編が始まる前にミッキーの短編までありました

短編の良さはそのままに現代風にアレンジされてて、これも見どころの一つです

ぜひ大人も恥ずかしがらずに映画館に足を運んでみてください

ココからはグチです
映画はすごく良くて楽しかったのですが、一つ残念なことがありました。
お隣に座ってた20代の夫婦が子どもを連れてたんです。
子どもは3才ぐらいでお母さんの膝の上で、ポップコーンを食べてました。
短編が始まってもお母さんは携帯から手を離しませんでした。
でね、うちが言いたいのはこれ字幕なんです。
子どもはただでさえ集中力がもたないのに、読めない字幕なんて退屈するに決まってますよね
ましてやアンパンマンやドラえもんみたいに馴染みのキャラクターはいないし!
案の定、途中席を移動したりグズったりポップコーンこぼしたり。。
それでも泣かなかったし、その子自身すごく頑張ってたと思うんです。
だから親のモラルやなって
席を立った後には散乱したポップコーンが
こういう最低限のマナーを守れない人がいると、がっかりしますね

映画好きとしては
・子どもも低料金で一席確保させるようにするとか。
・子どもを安心して預けられるような設備を併設するとか。
・たまにあるファミリー映画で多少騒いだり動いても大丈夫な回を作るとか。
・館内に入ったら自動的に携帯オフになるようにとか。
・ポップコーンみたいに音のする食べ物売らないとか。
なったらいいなぁと、こういう時に感じます


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぺる)
2014-03-26 22:52:48
ディズニー映画って子供も大人も楽しめるのよね
これもやっぱり魔法なのかもしれないネ
自分もディズニーは敬遠してたところあったけど

シュガーラッシュみて考えが変わった派です。
アナと雪の女王もこっそりレイトあたりで観に行く予定だよ

母子だけで上映されるってのはMOVIXとかではあるみたいだけどまだまだ普及しきれてないね

個人的に思うはグリーン車みたいに値段高く設定してその分サービスよくすればとも思いますが
シネコンだと回転率とかもあるしなかなかできないんだろうな
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ぺるさん (kei)
2014-03-27 17:19:29
ぺるさんもぜひ観て下さい

子どもが映画館で映画を観るっていうのは、良いことだけどまだ設備の準備がね~
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