「三渓園」で猿まわしを見た後は、お散歩の続きです
気になってた塔に行ってみました細い階段を上り辿り着くと?
「この建物はもと京都相楽郡加茂町の燈明寺にあったものを大正3(1914)年三渓園に移築したものです。室町時代に建てられたものと推定され、関東では最古の塔です。」
京都から移築!室町時代!関東最古の塔!重要文化財!
驚きがいっぱいですその塔がこちら
かなり立派な塔でした京都から来たと思うと不思議です。
階段を上ってきたので少し高台にあり、歩いてきた道が小さく見えます
近くにあった出世観音に手をあわせ、奥の展望台に行きましたが工事中で入れませんでした。
階段を降り、また歩くと小川がありました
どこも癒されます少し進むと、
「旧東慶寺仏殿」(重要文化財)がありました。中には入れませんでした。
「この建物は室町時代直後に再建された鎌倉東慶寺の仏殿で、明治40年三渓園に移築されたもの。東慶寺は駆け込み寺あるいは縁切寺として有名でした。」と。
映画で観ましたが、本当に駆け込み寺ってあったんですね。
また少し進むと、合掌造の建物が!
かなり立派な建物です!
「この建物は岐阜県大野郡荘川村岩瀬にあり、飛騨三長者のひとり岩瀬の佐助の家として建てられましたが、御母衣(みぼろ)ダムの建設によって湖底に沈む運命だったので所有者から三渓園に寄贈され、昭和35年に移築されました。」
ここは中に入れました!靴を脱ぎ急な階段を上がると2階には織り機など物置スペースがありました
台所は広くかまどなどもあり、部屋の真ん中には囲炉裏が
なんだか落ち着く、昔ながらの家の造りでした
「三渓園」次で終わりです
気になってた塔に行ってみました細い階段を上り辿り着くと?
「この建物はもと京都相楽郡加茂町の燈明寺にあったものを大正3(1914)年三渓園に移築したものです。室町時代に建てられたものと推定され、関東では最古の塔です。」
京都から移築!室町時代!関東最古の塔!重要文化財!
驚きがいっぱいですその塔がこちら
かなり立派な塔でした京都から来たと思うと不思議です。
階段を上ってきたので少し高台にあり、歩いてきた道が小さく見えます
近くにあった出世観音に手をあわせ、奥の展望台に行きましたが工事中で入れませんでした。
階段を降り、また歩くと小川がありました
どこも癒されます少し進むと、
「旧東慶寺仏殿」(重要文化財)がありました。中には入れませんでした。
「この建物は室町時代直後に再建された鎌倉東慶寺の仏殿で、明治40年三渓園に移築されたもの。東慶寺は駆け込み寺あるいは縁切寺として有名でした。」と。
映画で観ましたが、本当に駆け込み寺ってあったんですね。
また少し進むと、合掌造の建物が!
かなり立派な建物です!
「この建物は岐阜県大野郡荘川村岩瀬にあり、飛騨三長者のひとり岩瀬の佐助の家として建てられましたが、御母衣(みぼろ)ダムの建設によって湖底に沈む運命だったので所有者から三渓園に寄贈され、昭和35年に移築されました。」
ここは中に入れました!靴を脱ぎ急な階段を上がると2階には織り機など物置スペースがありました
台所は広くかまどなどもあり、部屋の真ん中には囲炉裏が
なんだか落ち着く、昔ながらの家の造りでした
「三渓園」次で終わりです
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