ハリーポッターシリーズ第８作目「ハリー・ポッターと呪いの子」。

少し時間が空きました
実は、旦那さんが重い風邪かと思っていたら、肺炎でした
３８℃３９℃の熱はあるし、ひどい咳と痰、頭痛、倦怠感、食欲不振などなど１週間ほど自宅療養で大変でしたが、やっと回復の兆しが見えてきたのでブログ再開です
旦那さんが寝てる間は読書時間で読書が進みました少しずつ載せていきます。

まず「ハリー・ポッターと呪いの子」。予約して本を買ったのは久しぶりです

ハリー・ポッターシリーズの第８作目です。
今回は「Ｊ.Ｋ.ローリング」だけでなく「ジョン・ステファニー」「ジャック・ソーン」の３人による著者です。

今までのシリーズは小説形式ですが、脚本形式なので細かい描写は少ないです。

最初は違和感がありますが７作目までの物語を知ってるので、想像力で情景も浮かび楽しむことが出来ます
予約をしたら、小さなファイルを貰えましたこんな小さいの何を入れるんでしょう（笑）？

＜ストーリー＞
ヴォルデモートとの戦いから１９年が経ち、ハリーは３人の子の父親となり魔法省で働いていた。
ハリーはダドリー一家で過ごした時もホグワーツ魔法学校に行ってからも大変な事ばかりで、本人が望まずして有名人となりました。
そしてハリーの子もまた、望まずして「ハリーの子」という重圧を背負い、自分とのギャップで悩みます。
そんなある日、ハリーの次男「アルバス」がハリーの過去にも関係する大事件を起こします。
「アルバス」、ハリーに起きる事件とは？その事件を乗り越えることが出来るのか？

ハリーポッターシリーズ第８作目で、脚本形式に多少の不安がありましたが、面白いです
１９年後の話でも、ハリーポッターの世界観は全く変わってないのが嬉しい
馴染みのメンバー、ハリー、ロン、ハーマイオニーだけでなく、ジニー、マルフォイ、マクゴナガル、ダンブルドア、スネイプの名前が出てくるとワクワクするし、ハリーポッターの世界に戻ってきた感があります

ただ、ハリーが青春期にむかえた様なひねくれ感を息子も受け継いでたりして、少し暗い部分もありますが後半はハリーポッターならではの冒険がありました！
ハリーポッターシリーズを読んでた方は、成長したハリー達をぜひ読んで見てください