「天久鷹央の推理カルテ」「ファントムの病棟」知念実希人さん📖
裏。
<ストーリー>
天医会総合病院、統括診断部部長「天久鷹央(あめくたかお)」は、病院の屋上にある赤レンガの外壁、アンティーク調の扉、色とりどりの花が飾られたプランター、ヨーロッパのおとぎ話に出てきそうなファンシーな家に住んでいる。
この家は自宅兼統括診断部の医局も兼ねている。
統括診断部は天久鷹央と「小鳥遊優(たかなしゆう」の2人。
小鳥遊優は天久鷹央から「小鳥」というあだ名をつけられている。
天久鷹央は、空気が読めず、人付き合いも極端に苦手、光や音に過敏、著しく偏食(甘いものとカレーしか食べない)、ずば抜けた芸術センス、素晴らしい集中力、記憶能力、計算能力、知能は超人的である。
そんな天久鷹央が小鳥(小鳥遊優)と共に、不可解な謎を解き明かす物語。
「天久鷹央の推理カルテ」では、河童や人魂、「ファントムの病棟」では、吸血鬼や天使、不可解な謎に秘められた病を解いていく。
知念実希人さんは現役の医師であり、小説家。
病院を舞台にしたお話は専門的なことが混ぜ込まれてますが、分かりやすく説明してあります。
奇天烈な謎を超人的な知識で、解き明かす軽快感が面白いです😄
この2冊は短編なので読みやすいです。
表紙がアニメちっくで苦手意識から、なかなか手を出せませんでしたが、読みだしたら止まらなくて一気読みしてます😉
時系列順に読むならこの順番↓
1月からアニメでも放送されています。
観てますが、省略されている部分が多いので、うちは本の方が面白いと思います!
気になった方は読んでみてください😉📖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます