花そよそよ

折々の花たちの囁き

イギリスガーデン巡り…33

2014-12-12 23:23:07 | 英国ガーデン巡り
ウィズリー・ガーデン/ RHS Garden Wisley №1
ロンドン南西郊外 



このウィズリー・ガーデンは RHSが運営している4つの庭園の1つで 
「英国人に最も愛されている庭」と言われているそうです。
240エーカー(約97万m2)もある庭園は
ローズガーデン ハーブガーデン ロックガーデン ワイルドガーデンなど
さまざまなテーマで作られた20以上もの庭があります。
5月頃には シャクナゲやツツジが群生して有名とのこと。
果樹園や森林まであると言うから
いかに広いか分かりますね。
このガーデンは100年以上の歴史があり
世界的に最高の規模と質を誇る植物のコレクションを持ちます。
さすが「女王陛下の庭園」ですね。
「RHS」とは Royal Horticultual Society の頭3文字を取り
エリザベス女王自らが総裁を務める「英国王立園芸協会」を意味します。
また RHSは毎年5月下旬に開かれる
「チェルシーフラワーショー」の主催団体です。


今日はどんなガーデンが待ってるでしょう。


ズームして。

Members' Advisory Service

入園口の左側にあった建物です。
建物の前は2段の高低差があります。


ズームして。


入ってすぐの所にテニスコートがありました。
ウィンブルドンテニスは こういうコートで
行われるんでしょうか?
私もテニスをするので いつかは
聖地ウィンブルドンに行き
トッププレイヤーの試合を見てみたいです。


テニスコートの先を少し行くと
細い睡蓮の池があり いろんな色の睡蓮が
沢山咲いていました。


上の方をズームして。


下の方をズームして。


左側を。
睡蓮の池には噴水が涼を添えて。


右側を。
池の向こうサイドには
幾つも椅子が置いてあり
憩えるようになっていました。


パノラマタイプで撮ったのを一枚。


青空と白い雲 そして色とりどりの睡蓮の色。


右側を。


左側も。


さっき見たのと反対に
池のこちら側から見てみました。
逆光ですがm(_ _)m


面白い椅子が置いてありました。
あちらを見る人あり こちらを見る人あり・・・ですね。

Walled Gardens

睡蓮の池の向こうにあった小さなガーデンで
ハーブ系が植えられていました。


白いオルラヤがいっぱい咲いて。


ライオン像が小さなお花を見つめて。
我が家にもあるエリゲロンですが
とにかく増えて 増えて。。。(^^;)


ゲートを通って 今度はどこへ?


レンガの壁のずーっと奥には彫像が。


ズームして。


レンガの壁沿いは
ボーダー花壇になっていました。


左側をズームして。


ボーダー花壇を過ぎ 別のゾーンに行ったら
背の高いクリーム色の花が咲いて。


ちょっとズームして。


もう少し行ったら小川も。


少しズームして。


小川の先には小さめの建物が。


お花の所をズームして。 
ピンクの花はアジサイのように見えるのですが
とても背が低いです。


建物の左側は芝生が広がり
その先には赤や紫の花が咲いて。


ズームして。


建物の所から 別のゾーンへ行きましたが
何という所だったのか?

ミックスボーダー

左側を。


中央部を。


右側を。


こんな広い場所に
花壇とコンテナが同居して。


左側をズームして。


ミックスボーダーを少し上がって行って。


ズームして。

カントリー・ガーデンCounty garden

ミックスボーダーの右側にアーチが見えたので
行ってみました。


ズームして。
このアーチは最近でしょうか?
両脇のバラが背が低いですね。


右側を。


左側を。


噴水の側からアーチを眺めて。

ミックスボーダー

もう一度戻ってきて
更に上の方へ行ってみました。

サルビア・スクラレア

小さな花がいっぱい咲いて綺麗でした。


右側を。


上の方をズームして。
この先 もっとありそうだけど
時間が足りなそうなので諦めました。

バラ園

ミックスボーダーの上の右側には
バラ園がありました。


ズームして。


右側を。


ズームして。


芝生を挟んで両側にバラが咲いて。


シンデレラに似てましたが
プレートの名前が消えていて。。。

ミックスボーダー

左側を。


ズームして。


右側を。


ズームして。

AGM Borders

別のバラ園の方へ。


右側をズームして。


このゾーンも素敵でした。


左側をズームして。


右側をズームして。

Bowes・Lyon
Rose Garden


両側にいろんな草花が植えられていて
素晴らしい色彩でした。


遠くにまたバラが見えました。


ズームして。

- 2014. 6/26 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…32

2014-12-06 23:51:41 | 英国ガーデン巡り
ウェリントン博物館・・・車窓から


朝8時過ぎ 
今日はウィズレーガーデンと
ハンプトンコート・パレスを見学です。
行く途中 バスの中から撮りましたが
説明と写真がうまく合いません。(^^;)
あっという間に過ぎていって。。。

ウェリントン公はナポレオンとの
ワーテルローの戦いによって勝利を収めました。
負け知らずだったナポレオンを破ったのだから
すごいですね。
名軍帥だったのでしょう。

ウェリントン・アーチ

凱旋門の上には勝利の女神でしょうか。






砲台が見えて。


何と言う門でしょうね?
ハイドパークの入口のようですが。
先日行った「マーブル・アーチ」の反対側なのかしら?


「ビクトリア&アルバート博物館」だと思ったんだけど
違ってたかな~?
車窓からだったので どこがどこだったのか?
どなたかご存知でしたら
教えてくださいね。







- 2014. 6/26 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…31

2014-11-30 23:32:21 | 英国ガーデン巡り

ロンドンでホテルの近くを今日も散歩しました。
ここは大きなバイクが前に停めてありました。


右の方へ。
2階のバルコニーに
スタンダードの同じような木々が
並べられていました。

Wallace Collection

更に右の方へ行って。
この美術館はロンドンにあり
15世紀から~19世紀にかけての
世界的に有名な美術作品や
18世紀フランスの絵画 家具 磁器など
沢山の作品を展示しています。
1897年 リチャード・シーモア=コンウェイによって設立。
息子のリチャード・ウォレスに相続され
ウォレスの未亡人がコレクションの全てを
イギリス政府に追贈した。
コレクションは門外不出なので
ここでしか見れなかったんですね。
レンブラント ルーベンス ベラスケス ヤン・ステーン
ヴァン・ダイク ティツィアーノ ブーシェなど
名だたる画家の作品が収められてるんですね。
知ってたら行けたのに 残念!
ちなみに 入場は無料。


ちょっと近づいてきて。


上の方をズームして。


更にズームして。
柱の上の方はアカンサスの模様かしら。
小窓の手摺はモダンですね。


正面に近づいてきました。


ズームして。
黒い垂れ幕には Open Daily
Free Admission とありました。



上の方にあるイギリスの国旗が
風になびいて。


真っ白な建物が見えてきて。


ズームして。
一番上はU字型 
2番めのは角型だけど角が丸みを帯び 
3番目はきっちりとした角型ですね。


更にズームして。
窓に合わせたアイアンの手摺が素敵です。


窓辺をズームして。
アイアンの模様は上の段と下のは違ってますが
どちらも良いですね。


玄関の周りが華やかに。


郵便車ですね。
Royal Mail となっていました。
日本とさほど変わらないかな~


朝 7時半頃
反対側はまだ陽が当たってなく暗いです。


下の方が少し広がってるデザインは
角だからなのかしら?


上の方をズームして。


バスに通勤客が乗って さあ出勤。


この方は自転車で通勤かな~?


楕円があったり 長方形だったり
出てたり引っ込んでたり
いろんな形の窓が面白いですね。


上の方をズームして。
どこか異国的なデザインです。


更にズームして。
上下とも違った形で面白いですね。


こちらはグレーの建物です。


上の方をズームして。


左側を更にズームして。
壁の装飾が素敵ですね。


右側も。
直線と曲線が交じりあって良い雰囲気に。


こちらは赤茶色とベージュが交じって。


上の方をズームして。


左側を。


右側も。
直線の壁に円柱の窓がプラスされて
不思議な雰囲気です。


薄いグレーの建物が素敵で。


上の方をズームして。


更にズームして。


上を更にズームして。
壁の模様がそれぞれ素敵で。


こちらは赤茶色とグレーの組み合わせでした。


上の方をズームして。
丸いとんがり屋根とその下のバルコニーが
良いですね。


右側を。
グレーはコンクリートで固いイメージがあるけど
茶色が加わると和らぐように思えます。


一番上は模様だけなのかしら?
それとも上れるのでしょうか?
黒のアイアンの手摺がアクセントになってますね。


さっきの建物の左側の建物です。
こちらも素敵ですね。


ズームして。


上の方をズームして。
一番上の模様が良いですね。


下の方も。
角は円柱になってたり
角型のバルコニーが付けてあったり。


道を1本内側に入ると 少し狭くなって
自転車と歩行者だけでした。


こちらの自転車の方も通勤かな~?


窓辺が素敵だったので
ズームして。


右側も。


ここの交差路には黄色の線が
対角線上に書いてありました。
スクランブル交差点なのか
それとも別の用途なのか・・・?


2階建てバスも待っています。


カラフルな車は救急車のようです。
日本は白と赤でシンプルですね。


シスルホテルの朝食。
今朝もイングリッシュ・ブレックファーストです。
慣れてきたので 取る物が大分分かってきて
美味しい物だけを。

- 2014. 6/26 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…30

2014-11-21 21:53:36 | 英国ガーデン巡り
パブでの夕食

今夜はフリーでの夕食だったので
ホテルの近くのパブに行きました。
店内に入ったら 同じツアーの人がいてビックリ。
でも 色々聞けたので良かったです。


店の中はライトが薄暗いので
しっかり写ってませんがご容赦を。


それぞれが思い思いに。。。






ここでビールや食事を注文しました。
ビールはラガーにしたけど
ぬるいと言う「エール」は
どんな味なのでしょう?
試しに飲んでみれば良かったかな~(^^;)


ちょっと明るめに撮れたので
店内の雰囲気が伝わるかしら。


イギリスに来たら「フィッシュ&チップス」を
食べてみたいな~だったので
3人で違う種類のを2皿注文したら
調度良い分量でした。
大きさって国によってかなり違いますものね。
イギリスの食事は不味い・・・とのことだったけど
結構美味しかったですよ。


お店の外はまだこんなに明るい!
夜の8時半近くだけど まだ宵の口って感じ。





シスル・マーブル・アーチ・ホテル

最初に泊まったロンドンのホテルに
今夜と明日も宿泊。
オックスフォード・ストリートに近いので
買い物にも便利。
明るいせいか ついブラブラ・・・

- 2014. 6/25 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…29

2014-11-16 20:03:59 | 英国ガーデン巡り
デビッド・オースチン・ローズガーデン
David Austin Rose Garden

ウェールズ北部 オルブライトン
6/25・・・3(5日目)

The Victorian Garden / ヴィクトリアン・ガーデン

さあ ヴィクトリアン・ガーデンに入ってみましょう。
素敵なバラたちが待っています。




乙女の周りをバラが彩って。


ここは白系のゾーンですねした。


こちらはピンク系に。




花びらが散ってますが
まだまだ咲きそう~

The Long Garden / ロング・ガーデン

こちらはパーゴラにバラが絡まって。


ズームして。


少し引いて。


三人の乙女が花環の中に。


バラがたっぷり~♪



The Pergola Garden /パーゴラ・ガーデン

ここのパーゴラには
いろんな色のバラが咲き競って。



 

The Renaissance Garden / ルネッサンス・ガーデン








The Lion Garden / ライオン・ガーデン

最初に行ったガーデンに戻ってきました。




咲き進んだ所は花びらが散ってましたが
まだまだいっぱい蕾がありました。


左側をズームして。





ルネッサンス・ガーデンの左手前



シックな色で素敵なゾーンになってました。


フォトチャンネルは こちら からご覧ください。


バラの小箱

デビッド・オースチン・ローズガーデン・・・1は こちら からご覧ください。

デビッド・オースチン・ローズガーデン・・・2は こちら からご覧ください。

デビッド・オースチン・ローズガーデン・・・3は こちら からご覧ください。

先に紹介した №12は こちら からご覧ください。

- 2014. 6/25 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…28

2014-11-08 22:09:13 | 英国ガーデン巡り
デビッド・オースチン・ローズガーデン・・・1
David Austin Rose Garden

ウェールズ北部 オルブライトン
6/25・・・2(5日目)



今回のガーデン巡りの目的の一つであった
イングリッシュローズの聖地
デビッド・オースチン・ローズガーデンに 
5日目に行きました。
昨日泊まったコッツウォルズからは
かなり北の方にあり 
高速を使い 約2時間ほどかかりました。

2001年 D・オースチン氏は 
オルブライトン(Albrighton)に
2エーカーもある大きなバラ園を作りました。
このバラ園はイングリッシュローズだけでなく
オールドローズもあり 
どんなバラをどのように植えるかなどの
見本園としてもあるようです。
また バラ専門の直売ショップを併設しています。
到着した後 ティータイムがあり 
日本のD・オースチン・ローズガーデンに行かれている女性から
バラについてのレクチャーを受け ガーデンを巡りました。
(クリスマス休暇を除いて 年中無休&入場無料。)


駐車場から入り口へ向かって。


ここはレストランになってて
後でティータイムがありました。


右側をズームして。


更に左へ行くと
ガーデンセンターがあります。


左側をズームして。




窓辺をズームして。


左側を更にズームして。 


ガイドさんとガーデンの係の方が話して。


ガーデンセンターの右側をズームすると 
赤 白 ピンクの濃淡 レンガ色などいろいろ~


左側を。


レクチャーする方が出迎えてくれました。


窓辺をズームして。


先ずはティー コーヒータイム。
イギリスは紅茶がメインなのに
わたし コーヒーを頼んじゃいました。(^_^;)


レクチャーする方が待っていてくれました。


左側をズームして。


右側を。
 

 
ライオン・ガーデン/ The Lion Garden

ここでレクチャーが始まりました。


ここはシンメトリー的かな~


左側をズームして。


右側を。


真ん中をズームして。


紫の花はキャットミントだったかな~?




ズームして。 

The Renaissance Garden / ルネッサンス・ガーデン

ここのガーデンは水辺がありました。


ヘッジの向こうにもバラ 薔薇 ばら。


人々が集まってきて。


赤紫のバラをズームして。


右側を。


水辺に花姿が映って。


左へスライドして。


ガーデナーでしょうか。
バラたちの手入れをしていました。


ズームして。


花束を持つ彫像がすっと立ち。
奥様は彫刻家とのことなので
この作品も奥様が造ったのでしょうね。


右側をズームして。


左側も。




赤紫のバラをズームして。


クリーム色系のバラたちが咲いて。




ピンク系のバラが濃淡で幾つも咲いて。


ズームして。


ウォラトン・オールド・ホールが石碑を囲んで。
ガーデンのフォーカルポイントには
奥様の作品が結構ありました。


ウォラトン・オールド・ホールの周りには
いろんな色のバラが咲いて。


大好きな「ボスコベル」を見つけました。
微妙にいろんな色が混じりあっています。


ガーデンを巡った後
中のレストランでランチをいただきました。


デザートは見た目も良く 
美味しかったです。

- 2014. 6/25 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…27

2014-10-24 19:44:12 | 英国ガーデン巡り

「デビッド・オースチン・ローズガーデン」に行く途中
高速のSAで見た光景です。
6/25・・・1(5日目)


なだらかな丘陵地帯が続いて。


ズームして。


レンガ色の屋根が落ち着いた雰囲気に。


広々とした草原にポツポツ家が。


SAの向こうで 高速を何台も車が走って。


前後しますが ローズ・オブ・ザ・マナーを立つ時
素敵な車が停まっていました。

ローズ・オブ・ザ・マナーでの朝食



昨日はスクランブルエッグ 
今日は目玉焼きにしました。

- 2014. 6/25 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…26

2014-10-19 23:03:53 | 英国ガーデン巡り
ボートン・オン・ザ・ウォーター/Bourton on the Water
コッツウォルズ地方
6/24・・・8(4日目)

ここは水辺が美しいことで有名です。
また 町の中心をウィンドラッシュ川が流れるため
「コッツウォルズのベニス」 とも呼ばれているそうです。
川には低い橋が架かり 水面と周りの地面がそれほど段差が無いため
水辺がとても近く 日本の川とは全然違う雰囲気です。
水害とかがあまり無いんでしょうね。
川と一体になれるような感じで羨ましいです。

ウィンドラッシュ川




素敵な館のように見えますが
ミュージアムなのか 役所なのかしら?


パブなのか B&Bなのか?
ハンギングバスケットが素敵でした。

セント・ローレンス教会/ St. Lawrence's Church

しばらく歩いたら教会が見えたので
行ってみました。


教会の塔の所を。


アンティーク調の素敵な時計ですね。




入り口へ回って。


教会の入口。


入り口をズームして。


更にズームして。


教会内部 祭壇の方を。


素敵なブーケと勇ましい鷲が一緒に。 


祭壇を。


ズームして。


更にズームして。


左側を。


ステンドグラスをズームして。


こちらのステンドグラスも。


左側を。


ステンドグラスはこちらも。


左側を。


右側も。


絵が2枚飾られていました。
上の絵は「最後の晩餐」かな。
下は 羊と聖人かしら or キリスト?


中心にあるのは何でしょうね?


真ん中のを。


右側を。


真ん中のステンドグラスを。


左側も。


教会とさようなら。
内部を出入り口の所から。


出入り口の右側には墓地があり
1ヶ所 花が手向けられていました。
壁沿いにもいろんな花が咲いて。


街にはウィンドラッシュ川が流れて。




川沿いの家も素敵でした。


川縁では人々が憩って。


橋の右側のお家 素敵ですね。


ズームして。


反対側に歩いていったら
こちらも素敵で。


川の傍には詳しい地図が。


今日はローズ・オブ・ザ・マナーでの夕食です。
Guinen Fowl
Ravioli of Guinea Fowl,
Roast Chicken Consomme
鶏肉はダメだったけど 
ホロホロ鳥のラビオリは美味しかったです。


Roast Brill,Cornish Crab,Buttered Iceberg,
Tomato,Jersey Royals


Treacle Tart,Clotted Cream Ice Cream,
Raspberry


メニューはこちらでした。
今回のツアーでお誕生日の方がいらして
お祝いをしてケーキを頂きました。
おめでとうございます!

 
- 2014 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…25

2014-10-16 21:46:39 | 英国ガーデン巡り
チッピング・カムデン/Chipping Campden
イングランド グロスターシャー州
6/24・・・7(4日目)

コッツウォルズ地方にある小さなマーケットタウン。
14世紀から17世紀の建物が未だに保存されており
多くの観光客がその美しさに惹かれて来るそうです。
チッピングは 古英語で「市場」の意味で
この街は中世に羊毛の毛織物業で発展したとのこと。


ブロードウェイを通り ヒドコート・マナー・ガーデン
キフツゲート・コート・ガーデンを見た後
チッピング・カムデンに着いたのは午後2時近く。
ここもレンガ造りの家が多く
古い町並みが素敵です。


レンガが所々黒っぽくなってて
古めかしさが感じられます。
こういうのも味があって良いですね。


右側の壁沿いには
大きく育ったルリマツリが咲いて。


せっかくのルリマツリの壁が
少し暗く写っちゃってごめんなさい。


ラベンダーとゲラニウムが
コッツウォルズストーンの石垣の上で咲いて。


この家はサッチドハウスと言う茅葺き屋根の家です。
こういう家が何軒もあって見て歩くのが楽しい!


少し引いて。


茅葺き屋根の家はここにも。 


少し近づいて。


階段の両側の木の刈り込みと
アイアンの手摺が似合って。


色とりどりの草花が咲いてる
華やかな家を見つけました。


とっても素敵でしょう!


こちらの屋根はスレート状になった石でしょうか?
グレーの色調が落ち着いた雰囲気を醸し出して。


ズームして。


茅葺き屋根の家がまた見えてきて。


右側には淡い色調の花々が咲いて。


ズームして。
木々の刈り込みが面白いですね。
何をイメージしているのかな~


石垣の前は花でいっぱいでした。


ワイドにするとどんな花が咲いてるか
分かるかしら。


少し引いて。


家を囲むように斜面にも石垣が。


ちょっとワイドに。


このお家は茅葺き屋根が
覆いかぶさるような感じですね。


こちらの家は石垣の前や上の方に
花が咲いて。


アルペンブルーやアイリス アメリカンポピー
ロシアンセージなどが咲いて。


家の前面から横にかけて
緑の濃淡で表されて素敵です。


緑の木々の間にお花も交じって。


サッチドハウスよ
さようなら~~


街の中心部の方に戻ってきました。
赤い電話ボックスが目を惹きます。

The Parish Church of Saint Catharine/聖キャサリン教会



ズームして。


更にズームして。


高い塔を。


窓も素敵です。


前に教会の説明がしてありました。


前後しましたが
キフツゲート・コード。ガーデンからチ
ッピング・カムデンへ向かう途中に見た
亜麻(リナム)の草原です。
遠くに見え あれは何~?デシタ。
かなり遠くで 動きながらの車内からなので
少しボケてますがご容赦を。

- 2014 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…24

2014-10-13 15:40:59 | 英国ガーデン巡り
キフツゲート・コート・ガーデン
Kiftsgate Court Gardens(コッツウォルズ地方)
6/24・・・6(4日目)



母娘の女性三代に渡って
1918年から作られてきたガーデンです。
初代ヘザー・ミューア夫人は
ヒドコート・マナーのローレンス・ジョンストン氏から
庭づくりの手ほどきを受けたそうです。
このガーデンにある「キフツゲート・ローズ
(ロサ・フィリッペ・キフツゲート)」と言う
白いつるバラが有名です。
このバラはイギリスでは最大のつるバラで
夫人が庭を作り始めたときに植えられたとのこと。
私たちが行った時も
真っ白な花がたっぷり咲いていました。
背がかなり高くて 見上げるほど!
このガーデンは フォースクエア&テラス ローズボーダー
ウォーターガーデン ロウアーガーデンなど
見どころが沢山あります。
先に行ったヒドコート・マナー・ガーデンからもとても近いので
1日に2ヵ所のガーデンを巡ることができます。


ハウスの左側の壁際にはお花が咲いて。 


紫のヤマホロシやピンクのバラが。 


下の方でもいろんな花が咲いて。


右側のピンクのバラはバレリーナかな。


ハウスの後ろにあるガーデンに回って。

ホワイト・ガーデン

白いガーデンにピンクや紫 黄色などの花が交じって。


キフツゲートローズが
家の屋根の上まで伸びて。


ローズ・ボーダーの所に行く途中
キフツゲートローズとピンクのバラがいっぱい咲いて。 

ローズ・ボーダー

濃いピンクと白のバラが咲いて。

ウォーター・ガーデン

アンスリュームの形をした所から
水が滴り落ちて。

イエロー・ボーダー

黄色系に青や紫系が加わって。

ロウアー・ガーデン

斜面の石段を降りていくと。。。


ガーデンの下には半月状のプールが。


プールの所からは「チッピング・カムデン」が見えて。

 
ズームして。




更にズームして。


プールの近くにはお花が沢山咲いて。


花壇の左側にはガゼボが。


プールの向こうの斜面にはいろんな花が咲いて。


左へスライドして。


広い芝生の両側には
白 黄色 紫などの花が咲いて。


素敵なベンチで憩えば♪


ハウスにはレストラもありました。


ハウスサイドにもお花が咲いて。

フォー・スクエア・ガーデン

それぞれが刈り込まれた低い木で囲まれて。


ガーデンは4つの区画になっていてますが
全体像が撮れませんでした。


左側を。

ワイド・ボーダー

いろんな草花や木々がここを彩っていました。


バラにアストランチャ センダイハギ 露草 ユリなどが加わって。


ズームして。


ダリア ピンクのセージ ゲラニウムなどが咲いて。


両側に沢山の花が咲いています。


フォー・スクエア・ガーデンからハウスを望んで。


ホワイト・ガーデンから側面を。


小道の両側もいっぱい咲いて。


園内ではアルストメリアが素敵に。 


ワイド・ボーダーの方から。




ピンクのガウラが咲いて。

フォー・スクエア・ガーデン

ここからだと4区画が分かるかな。




黄色のハニーサックルが咲いて。
好きなんだけど強健種なので
庭に植えることを躊躇してしまいます。


出入り口に戻ってきました。


ロウアー・ガーデンをワイドタイプで。




フォトチャンネルは こちら からご覧ください。

「バラの小箱」
キフツゲート・コート・ガーデンは こちら からご覧ください。

- 2014 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -