花そよそよ

折々の花たちの囁き

イギリスガーデン巡り…23

2014-10-03 23:35:43 | 英国ガーデン巡り
ヒドコート・マナー・ガーデン/ Hidcote Manor Garden
(コッツウォルズ地方 北部/ロンドンから西に200km)
ナショナル・トラスト 所有 管理

6/24・・・5(4日目)

1907年 アメリカ人のローレンス・ジョンストンが移り住み
彼によって30年もの歳月をかけて作られました。
イチイの生垣で仕切られた25の庭でできています。
25の区画はそれぞれ異なった趣きで
見応えがありました。


ここからガーデンに入っていきます。


壁が葉っぱで覆われるように。


チケットを頂いてから
ここを通ってガーデンに行きます。


素敵なお部屋でしたよ。


レバノン杉の近くの壁は
広いU字のように。


ここの椅子は半円のようになってて
沢山の人が座れそうです。

The Great Lawn

広い芝生の所が花壇の隣に。

The Plant Houseの前

ボーダーガーデンに行く途中にあります。

The Long Borders

このガーデンには
いろんな種類の草花が咲いて。




ちょっとワイドに。


ヘメロカリスの黄色も加わって。
ビッグなカスミソウのような花が咲いてたんだけど
何て言う名前なんでしょうね。
どなたかご存知でしたら教えてくださいね。


ジギタリスも大きかったです。
エリンジューム・ ミスウィルモッツゴーストが
左下で咲いて。


大きな木々は刈り込まれて。


青いデルフィニューム 黄色のヘメロカリスなど
いろんな花が咲いて。


白 ピンク ブルーの色が交じって。


淡い色に黄色が加わって。

The Old Garden

素敵な色のバラが咲いて。
名札があったら名前が分かったんだけど。


ダリアは薄~いピンクで愛らしいです。

The Fuchsia Garden

フクシアも大きく育っててビックリ!

The Maple Garden

ヘリオトロープがいっぱい咲いてて
香りが・・・


少し近づいて。


バラ クレマチス ゲラニウムなどが交じりあって。


ちょっと右へスライドして。


淡いピンクのバラと濃い紫のゲラニウムが交じって。

The Circle

フクシアガーデンに行く途中にあります。

The Long Walk

長い長い道の向こうには・・・


嬉しきかな。
菜の花畑が迎えてくれました。

Mrs.Winthrop's Garden

ここは黄色系で統一されて。

Hydrangea Corner

一段下がった所に小道があって
アジサイなどが咲き 大きな木々がいっぱい!


ヒマラヤの青いケシも咲いていました。
この花は少し紫っぽいですが
近くでブルーのも咲いていました。

The Bathng Pool Garden

噴水のある大きな池で
周りを木々で囲まれていました。

レバノン杉の所に行く途中のガーデン



レバノン杉の近くには昔ながらの屋根の家が。


素朴な屋根がノスタルジックです。

The Long Borders

もう一度ボーダーに戻ってきました。


この日はピーカン状態だったので
写真もを撮るのが大変でした。
どうしても白っぱけちゃいます。


濃い赤紫のバラがシックに。


奥のフジのツルが長く伸びて
ライムグリーンにまとまっています。


白い半円のような状態になった小花が可愛かったです。


ここには何種類ぐらいの植物が
植えられてるんでしょうね。


小道の左側を。


右側も。


売店のとこの壁も葉っぱで覆われて。


家の下の方ではアジサイが咲いて。


壁のクリーム色の花はアジサイに似ていました。


ズームして。


壁と一体になったライオンの水場がありました。


ズームして。

売店で沢山の苗を売っていたんだけど
買えないので写真を数枚撮ってきました。


カンパニューラ・ラクチフローラ `London Anna`


カンパニューラ・ラクチフローラ `Prichard`s Variety`


左バーベナ rigida
右 ベロニカ ウルスターブルードワーフ ?


エリンジウム Picos Blue


ヘメロカリス `Cranberry Baby`

ここはとても広くって
全てを見ることはできませんでした。
もう少し時間をかけてじっくり見たかったです。


フォトチャンネルは こちら からご覧ください。


「バラの小箱」
ヒドコート・マナー・ガーデンは こちら からご覧ください。

先に紹介した №8は こちら からご覧ください。

- 2014. 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…22

2014-09-26 17:07:13 | 英国ガーデン巡り
ブロードウェイ/ Broadway(ウスターシャー・コッツウォルズ)
(車窓から)

6/24・・・4(4日目)

ブロードウェイは「コッツウォルズの宝石」と
例えられることのある美しく緑豊かな村で
イギリスの原風景が残っています。
現在は芸術の中心地として栄えていて
ゴードンラッセルミュージアムやブロードウェイ塔など
有名な建築物がありますが
今回は車窓から見るだけでした。


白いバラが壁に沿い
家の前には赤いゼラニウムが咲いて。


ズームして。


こちらの家も素敵でした。


ズームして。


ピンクのバラが沢山咲いて。


ちょっとワイドに。
ピンクのバラ 三尺バーベナ デルフィニューム
黄色や白の花が咲いて。 


家の前ではラベンダーが咲き
濃いピンクのバラが壁を這って。


ズームして。


ここの家はホリホックとバラ ラベンダー
白やピンクの草花が咲いて。


ズームして。


家の内側ではバラが咲き
外側では暖色系の草花が。


ズームして。 


ここの家はハンギングバスケットが
両脇に吊られていました。
ペチュニア ゼラニウムやアイビーなどいろいろ~


ズームして。
ハンギングは両側とも同じ種類の花で
濃いピンク 薄いピンク 濃い紫 薄い紫 白 クリームと
いろんな色が入っていました。
下の寄植えは赤や白の小花が加わって。


ラムズイヤーなどハーブ系が植えられて。


右側をズームして。


左側も。


出窓の下の方には寄植えが配され
上の方ではハンギングバスケットが。


ズームして。


広いハイストリートに沿って家々が並んでいます。


ズームして。


イギリスの国旗が掲げられていますね。
今日は祝日?

今回は車窓からしか見れなかったけど
素敵な街なので次回はゆっくり見て回りたいと思っています。

- 2014. 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…21

2014-09-20 23:16:28 | 英国ガーデン巡り
早朝のローズ・オブ・ザ・マナー
マナーハウスの前を降りていって(コッツウォルズ)
6/24・・・3(4日目)


マナーハウスの所に戻ってきたけど
まだ時間があったので
前を通って下の方に降りていってみました。


左へスライドして。


水辺に近づいてきました。
何かいるかな~?


ちょっとズームして。


右側の斜面には草花が咲いていて。


ここは緩やかな坂道になっています。


手前には白のゲラニウムが沢山咲いて。


草原のような所に
ポツポツと赤いひなげしが魅惑的に!


ズームして。
ひなげしがもっと沢山咲いていたら
モネの絵のようでしょうね。
フランスではコクリコと言い
私はこの呼び名も好きです。


更にズームして。
真紅のひなげしは
私を惹きつけて止みません。

与謝野晶子の歌にありますね。
「ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す 君もコクリコ われもコクリコ」
明治45年5月 夫の鉄幹を追って渡仏した晶子が
詠んでいます。


水辺の前に来ました。
ここは1ヶ所階段状になってる所がありました。


左側から。


水が流れ落ちる様は涼しさを感じさせてくれます。


ズームして。


斜面の所にもう一度。


ローズ・オブ・ザ・マナーのお隣の館が見えて。


斜面にはピンクのユリと
白いコバイケイソウに似た花が咲いて。
ユリは花びらがクルンクルンとかなり巻いていて
可愛かったです。


ピンクと言ってもちょっと紫が入ってるかな~


こちらにもピンクのユリが。


水辺にまた降りてきました。


水鳥が向うに泳いでいきました。
早く戻ってこないかな~


水辺には赤紫のアザミが咲いて。


左へスライドして。
遠くにマナーハウスが見えました。


この柵は牛か羊用かな~?
それとも境界線?


水辺には黄色や白い花が咲いて。


水鳥が細い草の間を抜けて。


数羽 ちょっと外に出てきてくれました。
可愛い~!


ちょっと後ろから。


他は緩やかだけど
ここだけは流れが速くなって。
でも水鳥は何のそのと上がっていきました。


反対側の斜面を行ったら
花壇がありました。


ピンクや赤いバラが咲いて。


バラの前には背の低い草花が植えられて。
金網が張られていたのは
動物に食べられないようにでしょうね。


ちょっとワイドに。


中庭に戻ってきました。


7時を過ぎたので朝食を。
バラのお皿があったのでパンを乗せて。


スクランブルエッグ 炒めたベーコン ソーセージ 
ハム 焼いたトマト キノコ。
黒いハムって
レバーのようにモソっとして
私は苦手でした。
ほかは全部食べれました。
炒めたベーコン
ハワイのホテルで食べたのが
とても美味しかったです。
旅行に行くと 
あの時のようなベーコンに出会えないかな~と
期待するんだけど まだ巡り会ってないの。

- 2014. 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…20

2014-09-14 23:31:35 | 英国ガーデン巡り
早朝のローズ・オブ・ザ・マナー
近くの家々(コッツウォルズ

6/24・・・2(4日目)



朝 散歩しながら
近くを見て回りました。
ここの家の前は野菜畑。
家庭菜園で美味しい野菜をGET!デスネ。


昨日見かけた近くの教会に行ってみました。


ズームして。


上の方を。
右側には時計があって 
朝6時10分を指しています。


古いお墓が白い小花に囲まれて。




教会の入口はこちらでしたが
鍵がかかってて中には入れませんでした。
残念!


教会の後ろは墓地になっていました。


右側の墓石の前にはお花が。






こちらサイドも。


ズームして。


教会の前から太陽が見えました。


曇り空に鈍い光が。


教会の中はどんな風になってるんでしょうね。


後ろ側の壁の模様が素敵です。


右へスライドして。


上部をズームして。


ここの窓はステンドグラスのようです。
どんな色なんでしょう!


側面を。


更に右へ回って。


墓地の方から教会を。


ズームして。


教会の上の方を。


太陽は少し上がってきて。


教会のすぐ近くの家は素敵でした。


間から教会を。


教会を見た後
近くをまた見て回りました。


素朴な雰囲気で素敵です。


昨日見た小川の中の道路の所に着きました。
水が結構ありますが いつもこの状態なのかしら?






壁はバラや蔦などに覆われて。


石の橋の上から。


橋の所から近くの家々を。


ズームして。


ここの家も素敵でした。


人しか通れない石橋も良いですね。
のどかな感じ~


小川の側には黄色の草花などが咲いて。


広い芝生の奥に家が。


奥に行ってみたくなるような・・・


小川はどこまで流れていってるのかな~


小川の中の道路を逆方向から。




ここの家も素敵でした。


ちょっとワイドで。


太陽は曇り空に上がって。



- 2014. 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…19

2014-09-05 22:44:21 | 英国ガーデン巡り
早朝のローズ・オブ・ザ・マナー
(コッツウォルズ)
6/24・・・1(4日目)


ローズ・オブ・ザ・マナーでの1泊目の朝
早起きしたので散歩に行きました。
玄関に行く途中の中庭です。




ズームして。


こちら側も。


玄関に来て 前面から。


左サイドも入れて。


芝生の方から~


朝は静かで穏やかに。


右へスライドして。


少し引いて。


左方向から。


全体像を。
中世の館のようで素敵です。


ちょっとワイドに。


ハウス前の庭はまだ早いので
誰も来ていなくて静か~


朝はお花も落ち着いて。


横からも。


ちょっとズームして。


ハウスの左脇から裏に抜ける道がありました。
底を通って行ってみましょう。


後ろの庭は広~い芝生になって。


ズームして。




刈り込まれた低い木々が整然として。


デルフィニュームが何本か咲いていました。


白いバラが壁に沿って咲いて。


デルフィニュームやアルケミラモリスが咲いて。




更に奥に行ってみましょう。


壁がグリーンンで覆われて素敵です。


- 2014. 6/24 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…18

2014-08-30 14:19:08 | 英国ガーデン巡り
ストウ=オン=ザ=ウォルド / Stow-on-the-wold
(コッツウォルズ)
6/23・・・10(3日目)



イングランド・グロスターシャーにある商業地区かつ行政教区。
歴史の深い街で 大きなマーケット広場は交易で栄え
何世紀にもわたって町の生活の中心でした。
19世紀には一時期に20,000頭もの羊が
取引されていました。
広場に通じるたくさんの小路は
多くの羊がここを通ることで一列になって
数えやすくするためとのこと。
今なお人気の高い市は馬市で
1330年から行われているそうです
長い歴史を感じさせられますね。
また 30軒以上のアンティーク・ショップがあり
アンティークマーケットの中心地となっています。


レストランでの夕食前に町をブラブラ~


The English Civil War / イングランド内戦の碑


第一次イングランド内戦 ・・・1642~1646年
清教徒(ピューリタン)革命における
イングランドの国王派と議会派間の軍事衝突。
この後 第二次イングランド内戦から
第三次イングランド内戦へと続いた。
主義主張が違い 家族間や同族間でも敵味方に分かれて相争い
1651年 「ウスターの戦い」で
チャールズ皇太子(後のチャールズ2世)が敗れ
大陸へ亡命して終結しました。
この戦いの結果 
オリバー・クロムウェル指揮する議会派が国を治め
国王の居ない数年間が存在しました。
歴史は好きなので結構勉強したと思うんだけど
この空白期間のことは知らなかったです。
まだ勉強不足で浅かったのね。(^^;)
この後 イギリスは護国卿時代に入りました。
クロムウェルは自分自身が護国卿となり
独裁体制をしきました。
 
この町はイングランド内戦で多くの戦争犠牲者を出しました。
議会派と国王派との戦いは 激戦が繰り広げられましたが
議会派の勝利に終わり 広場で終結を迎えました。
国王派を支持していたこの町の人たちは
セント・エドワード教会に 
1000人もの多数が拘束収容されてしまいました。
近年 教会の敷地内に追悼碑が建てられています。



ズームして。


イングランド内戦の碑
下部には↓のように。
The English Civil War
Battle of Stow 21st March 1646 ・・・


パブなどの店が並んで。


広場には教会のような建物がありました。


こちらからも。


お花が飾られてるお店は
ほとんどがパブとのことです。
綺麗な花でお客さんを迎えるんですね。


逆光で見難いですが
ライトの下の方にはハンギングバスケットが。


道路を挟んで右側はパブなどの店です。


こちらのお店も綺麗なハンギングバスケットが。


木々が壁を伝って。


ドアの右脇には赤紫のバラが咲き
左には白がメインのハンギングバスケットが。


パブなどの店の反対側には芝生が。


ズームして。


個人の家ですが素敵だったので。


赤紫 赤 紫 黄色 ブルー ピンクなど
いろんな色の草花が組み合わさって♪


教会だと思ったのですが
カフェだったようです。


左上の方の窓はステンドグラスだったのでしょうか?




聖人でしょうか?
王冠を被ってるから王様かしら?


ズームして。




上の方を。


カフェの入り口はこちらでした。




上の方を。


広場をワイドに。


レストランでの夕食。
先ずは 豆のスープとパン。
スープは多すぎて 汲めども尽きぬ・・・(^^;)


ニンジン サヴォイキャベツ インゲンを茹でたものでしたが
これって料理。。。?


鶏肉とジャガイモを茹でて平らにしてオーブンで焼き
カッとしたようです。
私 鶏肉は食べられなく ジャガイモも一口食べてお終い。
あまりに不味かったです。
今日食べられたのは
サヴォイキャベツをちょっととインゲン。
イギリスは食事が不味いと聞いたけど
今回のはチョー美味しくなかった。
鶏肉 今まで旅行で出なかったので
何にも言ってなかったけど
次回からはちゃんと言わなくっちゃ!

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…17

2014-08-24 11:12:38 | 英国ガーデン巡り
ローズ・オブ・ザ・マナー(Lords Of The Manor)と近隣・・・2
6/23・・・10(3日目)

近隣の家

フットパスを少し歩いて帰った後
マナーハウスの周りを散歩しました。


どこの家も庭には芝生が。


玄関までの両側はジギタリス デルフィニューム 
ニッコウキスゲに似た花 ケシなどの草花
屋根には白い花が咲いて。


ここはナチュラルガーデンになってて。


ここの玄関までの両側は
シャスターデージー ゲラニウム アイリス
スカビオサ カーネーションなどが咲いて。


家の右側の壁には白いバラが這って。


屋根に鳥がちょこんと!
何て言う名前なんでしょうね?


バラが這う家を見つけました。
ここは黄色のバラです。


ズームして


更にズームして。


壁を覆っているのか 窓を覆っているのか・・・?
石垣の上には苔が生えてて
それを土台にして小さな花が咲いていました。
ほんの小さな所でも種は芽をだし
花を咲かせるのですね。
生命の素晴らしさを感じさせてくれます。


ここの家の前はゲラニウムがいっぱい!


少し行ったら川がありました。
向こう側には車がいたので
これから水が覆った橋を渡るんでしょう。


少しずつ~


こちら側には少し高めの橋がありましたが
人間だけが渡れるのかな?


ジャブジャブと車は渡って。。。
日本では見られないような光景ですね。


上流側を。
何事もなかったかのように水は流れて。


下流側も澄んで綺麗に。


石壁はアイビーが伝い 
家はつる性のフジのような植物や
白バラが這っていました。


ここにも椅子が。
いろんな所で憩えるようになってるんですね。


壁にバラが這ってる家を見つけました。
右側には教会があり 
道の手前にはオルラヤが咲いて。


門の所に No through road とありました。


ズームして。


こちら側には赤と淡いピンクのバラが。


この壁にはバラがとても似合いますね。


電話ボックスもオシャレですね。
日本でもこういうのがあれば。。。


奥の教会は明日 行ってみましょう。


ここの家の庭も素敵でした。


ズームして。


もう5時近く。
陽が長く伸びて。


ここの家の前は野菜が植えられていました。

泊まったお部屋は↓のように。

女性2人でもダブルベッドでした。(^^;)


ここから外に出られるようになっていました。


洗面やお風呂 トイレなどは一つの部屋に。


けっこう広めの部屋でした。
この後 いろいろ見て回ったのですが
調度品も素敵なものがあり
素雰囲気の良いマナーハウスでした。

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…16

2014-08-17 13:38:23 | 英国ガーデン巡り
ローズ・オブ・ザ・マナー(Lords Of The Manor)と近隣・・・1
6/23・・・9(3日目)

ローズ・オブ・ザ・マナーの前庭

今夜からここに2泊。
先に行ったヒックス氏のお宅から20分ぐらいだから
それほど遠くなかったです。
マナーハウスの前には広い芝生があり
お花が咲き テーブルと椅子があって
憩えるようになっていました。


右へスライドして。


ちょっとズームして。


更にズームして。


右へスライドして。
庭はバラと宿根草で彩られて。


庭ではくつろいでいる人たちも。


お部屋に荷物を置いてから
少し散歩をすることにしました。
マナーハウスの玄関を出てすぐの所は
壁際に植物が這って。


右側の方に行って。


古い建物のようで 
落ち着いた雰囲気があります。


門を出てちょっと見たら
同じようなコッツウォルズストーンでできた家々が。


左側はマナーハウスの塀です。


ズームして。


マナーハウスの入り口の門の所です。
石が横に何十段も積んであって 
その上に縦に石が置かれています。
この積み方はコッツウォルズではよく見かけました。
そういえば バラショウでもこういう積み方でしたよね。


もう一度前庭に戻ってきました。


さっきガイドさんが案内してくれた
フットパスに行ってみました。
そこからマナーハウスが見えて。


ズームして。


フットパスからはこういう景色が延々と見えます。


もう一度振り向いて。


ズームして。
マナーハウスの奥に見えるのは丘です。
ここからだと丘陵地帯にあるのがよく分かります。
上って降りて また上ってですね。


フットパスをしばらく歩いて行ってみました。


牛や馬の糞が落ちていないか確かめながらだから
周りより下の方を見ることが多かったです。(x_x)


フットパスの脇には小川が流れてて。


緩やかな小川は清く澄んでいて
川底が見えます。


小川の傍には椅子が置いてあって
憩えるようになっていました。

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…15

2014-08-14 23:12:54 | 英国ガーデン巡り
Private Garden
デービット・ヒックス氏の庭

6/23・・・8(3日目)



バーンズリーハウス・ガーデンの後
個人のお庭訪問と言うことで
デービッド・ヒックス氏のお宅に伺いました。
彼は日本語も堪能で
10年前 「趣味の園芸」で紹介されています。
バーンズリーハウス・ガーデンの
ローズマリー・ヴェアリー夫人の友人で
彼女から庭作りのヒントなどをいただいたそうです。
この庭はバーンズリーハウス・ガーデンから
車で15分~20分位の所にあります。
彼はミニ袋を用意してくれて この中に欲しい花種を入れて
持ち帰ってください・・・と。
私もいろんな花種を頂いてきました。
秋に蒔いてみようかな。 
初めて飲んだエディブルフラワージュースが
とても美味しかったです。



お花が金網で守られていましたが
デザインなのかな~?


紫と白い花の2色使いの外は
刈り込まれた低い木で囲まれて。


園庭の最後の所です。


ピンクのバラがいっぱい咲いていました。


真ん中にあるのは餌台かしら?

エルダーフラワーのジュース

ヒックス氏のお庭でのもてなしは
クッキーとエルダーフラワーのジュースでした。
エルダーフラワーのジュースは甘酸っぱくって
美味しかったです。
買って帰ろうかと思ったけど
液体で瓶詰めだったので止めました。
途中 割れちゃったら・・・
日本では無いのかしら?

エルダーフラワー

ジュースの元になったのは
可愛いこのお花でした。

「バラの小箱」
デービット・ヒックス氏の庭は こちら からご覧ください。

パノラマタイプは こちら からご覧ください。

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

お知らせ

2014-08-10 23:49:50 | 英国ガーデン巡り
フォトチャンネル
6. バーンズリー・ハウス・ガーデン


フォトチャンネルを作成しました。
スライドショーを見るとき
PC の全画面にすると 700 pixel の大きさで
見ることができます。
お試しくださいね。

***************************************

フォトチャンネル
4. ウィンチェスター大聖堂・・・2


ウィンチェスター・キャセドラル
№1の続きを フォトチャンネルに作成しました。

***************************************

フォトチャンネル
3. ウィンチェスター大聖堂・・・1


ウィンチェスター・キャセドラル
前日の夕方から夜にかけてと翌日の №1を合わせて
一つとして フォトチャンネルを作成しました。

イギリスガーデン巡り…14

2014-08-08 23:46:25 | 英国ガーデン巡り
バーンズリー・ハウス・ガーデン/ Barnsley House Garden
コッツウォルズ地方

バーンズリー・ハウス・ガーデン・・・2

6/23・・・7(3日目)


テンプルガーデンから
グラスウオークとブロードボーダーに行く所には
紫のクレマチスが咲いていました。
右側にはゲラニウムや
ピンクと紫のリナリアも咲いて。


グラスウオークとブロードボーダーでは
バラやデルフィニュームなど
いろんな草花が咲き素敵でした。


ズームして。


マナーハウスの前にも
バラやゲラニウムなどが 
いっぱい咲いていました。


ズームして。


ちょっと離れた所に
東屋らしき建物が。


広い芝生の所には2脚の椅子が。
ゆっくり憩えそうですね。


小さい噴水があり
水際にはアルケミラモリスが。


白い花に黄色やブルーの花が加わって。


ジギタリスやアストランチャなどいろいろ~。


白のジギタリスは背が高くなって。


ブルーのニゲラは下の方で咲いていました。


グラスウオークとブロードボーダーを逆サイドから。


バラやデルフィニュームなど
いろんな草花が咲いて綺麗でした。


マナーハウスの前の庭は
広かったですよ。


ズームして。


このガーデンには
ポタジェ(キッチンガーデン)もありました。


ポタジェにはラベンダーがいっぱい咲いて。


紫のケシって珍しいですよね。
わたし 初めて見ました。


白いユリは少し小さめだけど
ポタジェに咲いていました。
コンパニオンプランツじゃないですよね?


サイモン・ヴェリティの石の彫刻の近くには
バラや宿根草が咲いて。


テンプルガーデンを望む所には
色々な形のコニファーがありました。


ズームして。


キングサリの小道は
ウェールズのボドゥナント・ガーデンから
ヒントを得て作ったそうです。


キングサリはほんの少し咲いていました。
名残の花ですね。


マナーハウスの左脇の方を。


ここにはつる性の借物が絡まっていました。


少し引いて。


グラスウオークとブロードボーダーでは
結構知らないお花がいっぱい。
花火のようなお花は何でしょうね?


この部屋は少しモダンでした。


マナーハウス前の庭園をもう一度。


ここで昼食をいただきました。
カボチャのスープは滑らかで
とても美味しかったです。


メインはお魚料理でした。


「バラの小箱」
バーンズリー・ハウス・ガーデンは こちら からご覧ください。

パノラマタイプは こちら からご覧ください。


- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…13

2014-07-30 15:57:01 | 英国ガーデン巡り
バーンズリー・ハウス・ガーデン/ Barnsley House Garden
コッツウォルズ地方

バーンズリー・ハウス・ガーデン・・・1

6/23・・・6(3日目)



世界的に有名なイギリスの園芸家
ローズマリー・ヴェアリー夫人のプライベート・ガーデン。
4エーカー(約5,000坪)の庭園で
ガーデンの美しさはイギリス屈指と言われています。
チャールズ皇太子やエルトン・ジョンの庭も
彼女がデザインしたことでも知られています。
残念ながら ヴァレリー夫人は2001年に永眠されました。
彼女が亡くなった後 マナーハウスになりましたが
当時の状態と同じような庭を今でも見ることができます。
ヴェアリー夫妻はここに移り住んで
1951年~1960年まで庭造りをしました。 
このハウスはそれよりも古く 1697年に建築されたもので
300年もの歴史をもっています。
黄色みを帯びた「蜂蜜色の石」(ライムストーン)である
コッツウォルズ独特の石で造られた邸は
素敵な庭と相乗効果を発揮し
それぞれがお互いを引き立たせています。
このライムストーンは石灰岩で
「コッツウォルズストーン」と言われています。
日本にも輸出しているようで
ガーデニングショウでもよく見かけるようになりました。

「キングサリの小路」が一番の見どころですが
時期が遅かったので ほんの少し 
名残のキングサリが2-3枝ほど咲いていただけでした。
日本で素敵な景色のをプリントしてきたんだけど
残念ながら見れませんでした。
5月末頃咲くようなので バラの時期とは少しずれています。
どちらかしか見れないですね。

コッツウォルズ地方で最も美しいと言われているバイブリ―からは
南に車で5~10分位でしょうか。
バイブリーと共に見るコースに入れておくといい所です。
尚 ガーデンを見学できるのは
ホテルの宿泊者とレストラン利用者のみとのこと。
私達は今回ここでランチをするので
庭園を見学できたようです。


門からなだらかな坂を少し歩いていくと
マナーハウスがあります。


ズームして。
中世の館のようで素敵です。


更にズームして。


マナーハウスの手前には細長いガーデンが
2つありました。 


1段目はバラ 2段目は草花が植えられています。


入り口の方のガーデンでは
左手の石の壁際にはバラが咲き
中央の芝生を挟んで右側には
シャスターデージーやカンパニューラが。


上の方から。


奥の方には民家が。


マナーハウスに入る前 ミニブーケが幾つもありました。
もう使い終わった物かな。


マナーハウスは重厚感があります。


左側を。


右側を。


玄関脇には
ウツギに似た感じの可愛いピンクの花が
壁沿いにいっぱい咲いていました。


マナーハウスの左側を。


室内ではバラが飾られて。


絵の下にはアストランチャやレースフラワーが飾られて。


こちらは素敵な感じに。


右側を。


角度を変えて。
左側には暖炉がありました。
こういう所でゆっくりできると良いですね。


ガーデナーの方でしょうか?
それともバイトの方かしら?
芝生の草刈りをしていました。




奥には白いつるバラが咲き
手前にはアルケミラモリスなどの草花が咲いて。


少し引いて。 




右へスライドして。
いろんな木が幾何学的に刈り込まれて。


ハウス前左側を。


右側には斑入りの葉っぱの木が
大きく育っていました。


マナーハウスの前の右側を。


芝生の奥 左側には石のベンチで
憩えるようになっていました。


バラとゲラニウム アルペンブルーが華やかに。








ガーデナーでしょうか?
花ガラを取っていました。
今まで こんな風に花ガラを取ってる人を
見たことが無かったです。
綺麗に手入れされてるのがよく分かりました。




珍しい赤紫のスイートピーがいっぱい咲いて。




奥の左側に進むと
テンプルガーデンが見えました。
壁沿いにはバラが咲き乱れて
とても綺麗でした。


美しいバラたちを。


池には睡蓮が咲いて。


テーブルの奥にはバラが咲いて。  


池の向こうにはサマーハウスが。


水辺で憩えるって良いですね。
涼しく思えます。


白い睡蓮が左手前に咲いて。


ハウス側から庭園を眺めて。


壁にはライムグリーンの蔦が這い
下の方ではアルペンブルーが咲いて。




ライムグリーンの蔦は何でしょうね?
涼しく見えて効果的です。

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…12

2014-07-27 16:58:38 | 英国ガーデン巡り
バイブリー/Bibury
イギリス南西部 コッツウォルズにある村

バイブリー・・・2

6/23・・・5(3日目)



アーリントン・ローから帰る時
スワン・ホテルの並びにある個人の住宅を
少しズームして撮ってみました。
家の前には路駐の車が何台も見えます。
私達がここに着いた頃にはそれほどいなかったんだけど
帰る頃には 片側がほとんど埋まってました。
ここを見るためには 午前の早い時間帯の方が良いですね。


更にズームして。


スワン・ホテルの並びにある個人の庭。 
アーリントン・ローを離れ もう橋を渡って
ここまで戻ってきました。


ここは庭の花だけじゃなく
壁に伝うバラも素敵でした。


左へスライドして。






左にはゼアノサス 右にはカンパニューラが咲いて。


少し引いて。


更に引いて。


コルン川に架かる橋の所まで戻ってきました。
もう少し行くと駐車場です。


橋の所には水鳥が何羽も気持ちよさそうに。


スワン・ホテルの緑の壁が
ほかの緑に埋没するような感じで。


ここのお庭がオープンガーデンだったら
どんなに良かったことでしょう。


スワン・ホテルの手前には
ラベンダーがいっぱい咲いて。


道路の向こう側はトラウト・ファーム。
ここのガーデンも美しかったです。


右側にはニッコウキスゲに似たオレンジの花が咲き
その奥にはピンクの小花が。


澄んだ水が絶え間なく流れて。


ニッコウキスゲに似たオレンジの花と
右側には白い花が咲いて。


左へスライドして。


バイブリー・トラウト・ファーム(鱒の養殖場)。
手前にはピンクのアスチルベと黄色の花が咲いて。




水辺には幾つもの花が咲いて綺麗~♪





バイブリーは落ち着いた佇まいで
静かな時間が流れているような感じでした。
ここは1泊して 周りをゆっくり見てみたかった所です。
次回はここでのんびり過ごしてみたいな~!

フォトチャンネルは こちら からご覧ください。


「バラの小箱」
バイブリー/Biburyは こちら からご覧ください。


パノラマタイプは こちら からご覧ください。


- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…11

2014-07-22 15:37:47 | 英国ガーデン巡り
バイブリー/Bibury
イギリス南西部 コッツウォルズにある村

バイブリー・・・1

6/23・・・4(3日目)

「あまりの美しさに声も出ない」
そんな形容がぴったりの素敵な庭に感激!
思わずカメラに手が行きました。
他の人達も皆似たような思いだったようで
写真を撮りまくった人 そばに行き眺め続ける人・・・
様々ですが 美しさに目を奪われたようです。
私は 人がいっぱい写っちゃうので
帰りに撮ることにして 眺め派~
それにしても素敵でした!

バイブリーは今回のツアーでは
予定に入ってiいませんでしたが
どなたかが行けるかどうか聞いたようです。 
ガイドさんの話によると
時間に余裕ができたみたいなので行けました。
最初に行くことになってた
バーンズリーハウス・ガーデンに早く着きすぎるので
先にバイブリーに寄りました。
(午前の早い時間だとそれほど混まないそうです。)

バイブリーは「英国で最も美しい村」と
ウィリアム・モリスに賞賛された村です.。
モリスは著名な詩人で 芸術家でもある彼の推進する
「アーツ&クラフツ」運動は
世界中に大きな影響を与えました。
彼がデザインした植物の模様の壁紙や
ステンドグラスが有名ですね。
ウィリアム・モリスはこのバイブリーに暮らし
豊かな自然に心癒され 憩い
仕事のインスピレーションをも得ていたのでしょうね。
私はほんの少ししかいなかったのですが
それを感じさせてくれる穏やかな村でした。
すぐそばを流れている清冽なコルン川では
カモや白鳥などの水鳥が遊び
ゆったりとした時間が流れているように感じます。


川の向こうに見えるのは「スワン・ホテル」
壁全体が緑で覆われて趣きがあります。
このホテルにはガーデンがあって
泊まった人だけが見れるそうです。
数年前 友人が泊まったときに見たガーデンは
とても素敵だったそうです。
次回はここに泊まってみたいな~!


コルン川に架かる橋を渡る前 
道路の向こう側には
涼しげな風景が。


右へスライドして。
鴨が川から上がってきたようです。


駐車場の右側には湿原が広がっていました。


コルン川に架かってる橋は石積みで頑丈そうです。
右手にはスワン・ホテルがあります。


コルン川の右手には湿原が。


スワン・ホテルの並びにある個人の住宅が
ナチュラルな雰囲気で とても素敵でした。


ね 素敵でしょ!




左手にはバラ 右手にはゲラニウム 
カンパニューラ シャスターデージーなど
色とりどりの花が咲いていました。




ここには鉢物も。


バラ アルケミラモリス ゲラニウム 
カンパニューラなどの草花が咲き乱れて。


隣には畑もあって
ジャガイモの花が咲き
左側にはジギタリスやバラが咲いていました。


皆それぞれに。




ジギタリスが咲き その後ろではバラが。


コッツウォルズストーンって
木や草花に合いますね。


少し引いて。


左へスライドして。
家の左手奥にも花が咲いてるのが見えました。


後ろの所をズームすると
バラが咲き カンパニューラも幾つか。


コルン川にはアーリントン・ロウに行くため
小さな橋が架かって。


水鳥が何羽も戯れて。


コルン川の向こうには
アーリントン・ロウが見えて。


橋の左手には水鳥が。
川の水はとても澄んでて
藻が揺れてるのがはっきり見えました。


アーリントン・ロウ/Arlington Row

この村の景観を形作っているのは
14世紀に造られた「アーリントン・ロウ」です。
そのときの家並みがそのまま残されていて
そこに行ってみると 素朴な家々が軒を連ねていて
ゆっくり時間が流れているような
時が止まったような雰囲気の佇み・・・
そんな気持ちにさせてくれます。
蜂蜜色の家が立ち並んでいる様子は
テレビで何度も見てますが
実際にここに立ってみると 更に温かみを感じます。


湿原の向こうに民家が見えました。


ズームして。
コバイケイソウっぽい白い花がいっぱい咲き
月見草のような黄色い花がちょっと交じって咲いています。


更にズームして。


小道を歩いていくと
左側には民家があり 
右側には湿原が広がります。 


壁のコッツウォルズストーンの明暗が。


左へスライドして。
石積みの塀にはプランターが置かれ
カラフルな花が咲いていました。


上の方を。


壁にはバラが這っていて。


左へスライドして。


つるバラの下には
白いジギタリスと房状の紫の花が咲き
その間には斑入りの葉っぱが。


花の所をズームして。


右へスライドして。


房になった白バラが壁に沿って咲き
足元にはピンクのバラ 黄色と白の小花 ゼラニウム 
穂状の紫の花が彩りを添えて。


花の所をズームして。


上の白いバラを。


セント・エセルバーガに似たバラが素敵でした。




草花が壁を彩って。


赤いバラと紫色のジギタリス 
その下にはアルケミラモリスが咲いて。


ドアを挟んで左側には
黄色のクレマチスが枝をいっぱい伸ばして
咲いていました。
今では数種類ありますが
黄色のクレマチスって珍しいですよ。


下の方には紫の小花が咲いて。 


小花をズームして。


民家の窓は小さめですね。


花をズームして。


右へスライドして。


更に右へスライドして。


丘の上の方の家を。


真ん中の家を。


ちょっとズームして。


濃いローズピンクのバラが壁を這い
手前には淡い色の草花が咲いて。
淡いピンクの花はゲラニウムで
白い花は名前は分かりませんが
小花が集まって一つの花を形成しています。


民家が並んで。


ちょっとズームして。


緩やかな小道が丘の上から弧を描くように。




民家の前には赤いバラとピンクのゲラニウムが咲いて。


丘の上の家の右側には村の道があり
奥の家へといざないます。




道を挟んで 左の小川の水辺には
黄色い花が咲いています。


湿原はかなり広いようで
どこまでも続いているように思えます。


コルン川の向こうにある右側の家はショップで
素敵な小物を扱ってたようです。


スワン・ホテルの並びにある個人の住宅の所まで
戻ってきました。

- 2014. 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…10

2014-07-22 15:37:01 | 英国ガーデン巡り
早朝のウィンチェスター大聖堂・・・3
Winchester Cathedral


6/23・・・3(3日目)


一番奥にあるステンドグラスも素敵でした。


上の左を。


右上を。
上段は司教たちでしょうか。


中央部を。
上段は King で下段は司教と紋章のようなものが。


右側を。
どの部分も色鮮やかでした。


左側を。


最上段を。


上から2段目を。


3段目を。


最下段を。


司教の礼拝堂はこちらにもありました。


側面から。


床の模様も場所によって違っていました。


ユリの紋章が中心に集まって。


丸い円が幾つも並んで。


身廊から祭壇を見て。




祭壇をズームして。


聖歌隊席の濃いブルーがアクセントになってて
素敵でした。


南翼廊は半円アーチと三層構造の石積みになっています。
ノルマン様式の特徴が表れてますね。
ここには棺が置かれていました。


ここの天井にも模様が。


こちらにも棺が。



ここのステンドグラスも素敵でした。


ズームして。


向こうにもステンドグラスが。


南翼廊の礼拝堂にはステンドグラスがあって
柔らかな光を投げかけていました。


碑文の上には4つの紋章があり
その間にいるのはドラゴンか白鳥?
右側のは牛でしょうか?
はっきりとは分からないです。


ここには素敵で鮮やかなステンドグラスが
何枚もありました。
いつ頃作られたものなんでしょうね。


1枚目をズームして。
大天使がいるので「受胎告知」でしょうか?


2枚目のステンドグラスを。
聖母マリアとその母でしょうか?


ズームして。


3枚目のステンドグラスを。
キリストの生誕かな?


ズームして。


4枚目のステンドグラスを。
キリストの生誕を祝って
東方の三博士が来た場面かしら?    


ズームして。


イコンっぽい絵が飾られていました。


側廊の横の外にはフライング・バットレスがついています。
このフォトではよく分からないかもしれませんが
とても壮観でした。


右サイドを。
フライング・バットレスは 外壁の補強のため
屋外に張り出す形で設置される柱状の部分のことです。
このフライング・バットレスで補強できたので
身廊の天井を更に高くすることが可能になりました。
また 大きな窓をとることができるようになったので
ステンドグラスなどのかなり大きな装飾も使えて
礼拝空間が今までのより壮大になりました。


北翼廊を。


少し引いて。


一枚 パノラマで撮ってみました。
もうちょっと右側の方から撮れば
入り口の方も入ったかな。


フォトチャンネル

ウィンチェスター大聖堂・・・1
こちら からご覧ください。


ウィンチェスター大聖堂・・・2
こちら からご覧ください。

- 2014 6/23 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -