夫が芸術館で打った蕎麦を食べた後
テトとミトを連れて「茨城県立歴史館」に行きました。
歴史観では徳川斉昭展をやってましたが
私達は庭園になってる方に行き
明治時代の洋風校舎である「旧水海道小学校本館」を
見にいきました。
この校舎は明治14年に建てられ 八角尖塔が特徴的です。
中に入ってみたら 木の廊下や階段 モダンな窓が素敵で
なにか懐かしい思いに囚われました。
この日は古いピアノを市民が弾ける日で
予約した人達が音楽を奏でていました。
正面の方から全体像を撮ってみました。
庭園はとても広くって 敷地は約72,000㎡ほどあります。
本館のほかに 移築された江戸時代の民家建築などもあります。
いろんな草花が植えられ
季節によってさまざまな美しい装いを見せてくれそうです。
この日はイチョウが黄金色に輝いてとても素敵でした。
しばらくお付き合いくださいませ。
撮る人を撮ってしまいました。
どなたか分からない方です。(^^;)
イチョウの並木って素敵ですよね♪
ちょっと黄色っぽく撮れてしまいました。
実際は他の数枚のように金色っぽいです。
上の方で行き交って。
並木道で銀杏を拾ってる人もいました。
だからチョッと臭いが。。。(^^;)
青い空と輝くばかりのイチョウがとっても似合ってました。
少し緑っぽく撮れてしまいましたが。
この日は暖かくって 庭園は家族連れで賑わっていました。
イチョウの並木道を抜け 下の方に降りていったら
左側にメタセコイアの木が空に向かって伸びていました。
1枚目より少し角度を変えて。
後ろの方から~
メタセコイアの所から さっき通ってきた方を。
さっき通ってきた方にまた行ってみたら
水車小屋がありました。
これは那珂郡山方町の家で使われていたもので
幕末か明治初年に建てられた
寄棟造り茅葺2階建ての建物です。
内部には4個の石臼があり そば粉を2階に送りあげ
それを落下させ 粉砕を反復する木製のからくりを
付属しているとのことです。
水車小屋の脇を上がっていったら「旧茂木家住宅 」がありました。
家の中が見えるようになってて 昔の農家の家が分かるようになっています。
住宅の右側に真っ赤に紅葉した木が綺麗でした。
更にそこを上がってきたら
向こう側が光を浴びて赤く秋色になってる木が~♪
ここのモミジ 緑だったけど素敵でした。
住宅の裏側で小さいけど真っ赤に紅葉してました。
またさっきのイチョウの所に戻ってきました。
時間が経ったので夕方の光の中~
多分ケヤキだと思うんですが
イチョウとさほど変わらないような輝き色に♪
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